大学院(修士課程)案内
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放送大学大学院修士課程の魅力修士全科生修士選科生修士科目生プログラム紹介Q&A 評価される4つの理由学長メッセージ沿革博士後期課程入学者受入方針オンライン授業 保育者養成校でピアノ初心者への学習支援に取り組む中で、音楽領域からのアプローチに限界を感じるようになりました。演奏データによる客観的なフィードバックができないか模索していた時に、情報学プログラムに出会いました。研究指導は、自分の漠然とした思いがシステム化することを経験した有意義な2年間でした。学会発表という緊張感に満ちた機会もいただき、本当に学べて良かったと実感しています。2014年度修了生自分の思いがシステム化修了生メッセージ田中功一さん28人材養成目的/情報通信技術を基盤とする情報の表現と処理が社会現象や個人の思考傾向に大きな影響を与えている現代にあって、社会における諸問題を情報に関する基礎的認識に基づいて理解し解決する実践的活動ができる人材の養成を目的とします。求める学生像/◎身の回りの諸問題を分析的に考えたりモデル化したりすることに興味をもっている人 ◎既存のさまざまな理論や手法の理解に労を惜しまない人 ◎情報学・情報科学・情報工学の面白さに触れたいと考えている人情報社会に対応し、実践的活動ができる人材を養成社会にどう貢献できるのか、新たな自分を発見する。情報学プログラム加藤 浩 教授教育工学①eラーニングの理論と実践(’16)②東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了③博士(工学)(東京工業大学)④NEC、メディア教育開発センター、総合研究大学院大学、日本教育工学会理事、熊本大学客員教授等⑤コンピュータやインターネットを活用して教育を改善する研究開発をしています。とくに協調学習の支援と評価の問題やプレゼンテーション教育に力を注いでいます。⑥ICTを活用した教育、教育情報工学、学習理論、協調学習支援、教育評価など。青木 久美子 教授情報コミュニケーション学教育工学①eラーニングの理論と実践(’16)②ハワイ大学情報コミュニケーション学研究科博士課程修了③Ph.D.(Communication and InformationSciences)(University of Hawaii)④ロチェスター工科大学、ボストン大学、メディア教育開発センター、総合研究大学院大学(併任)等⑤修士課程の時代から、情報メディアと社会との関わりについて深い関心を抱いてきました。現在は、ICT(情報通信技術)の教育分野での活用、および、社会文化的影響を中心に研究を進めています。⑥メディアやICT の教育活用、メディアの社会文化的影響他、人文社会科学的観点から研究するテーマ。近藤 智嗣 教授複合現実感展示学①情報学の新展開(’12)②上越教育大学大学院学校教育研究科③博士(情報理工学)(東京大学)④メディア教育開発センター、総合研究大学院大学等⑤従来の教育メディアでは困難だった表現を先駆的な技術によって可能にしようとしています。近年は、現実とバーチャルを融合する「ミクストリアリティ(複合現実感)」という技術を教育に応用する実証的な研究を行っています。⑥上記のほか、デジタルコンテンツ開発、映像認知、博物館展示など。①担当科目 ②最終学歴等 ③取得学位 ④主な職歴、社会貢献等 ⑤メッセージ ⑥指導可能なテーマ 専任教員の紹介 ※2016年10月現在大西 仁 教授認知科学②東京工業大学総合理工学研究科博士課程修了③博士(学術)(東京工業大学)④メディア教育開発センター准教授、総合研究大学院大学准教授⑤人間が行う思考、学習、知覚、運動の情報処理メカニズムの解明を目指し、実験とモデル構築に基づく研究を行っています。最近は、特に通信工学への応用を意識した研究も行っています。⑥上記に関連する実験研究、シミュレーションなど。辰己 丈夫 教授情報学、情報教育、情報倫理①データの科学(’17)②筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程修了③博士(システムズ・マネジメント) (筑波大学)④早稲田大学助手、神戸大学講師、東京農工大学准教授、国分寺市情報公開・個人情報保護審議会委員、世田谷区学校非公式サイト対策委員等⑤情報科学におけるさまざまな事象の数学的な側面と、情報教育、情報セキュリティ、情報倫理学に興味を持っています。⑥情報科学・情報セキュリティ・情報倫理の教育法、および、情報数学。中川 一史 教授メディア教育情報教育②関西大学総合情報研究科博士課程後期課程③博士(情報学)(関西大学)④金沢大学助教授、メディア教育開発センター教授、日本教育メディア学会理事、小学校国語科教科書・高等学校情報科教科書編集委員等⑤主な研究テーマとしては、初等中等教育におけるICT活用やメディア教育、情報教育に関心をもっています。⑥特に電子黒板やタブレット端末、デジタル教材などの活用、情報教育におけるカリキュラム、情報モラルなど。 初めの半年は迷うことの連続でしたが、研究レポートⅠを提出する頃になって、やっと研究の進め方や作法が分かってきました。特に印象深いのは、メールだけでなく、スカイプやクラウドなども駆使したゼミの方法でした。先生が海外に居てもゼミを受けられる頼もしさは、情報学プログラムらしい指導だと感じました。この研究成果のお陰で大学の専任教員となり、学内でも高評価を受けることができました。2013年度修了生ゼミではスカイプやクラウドも駆使鉄多加志さん

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