大学院(博士後期課程)案内
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学修・指導上の特色学位取得までのプロセス履修カリキュラムプログラム紹介チームによる研究指導体制学長メッセージ沿革人材養成と入学者受入方針博士後期課程の教育目的Q&A 特定研究基盤研究■履修モデル(例)●対象となる学生研究機関の研究員(技術部門の主任または管理職クラスで学位取得後に大学教員等への転身を希望)●テーマ先端的科学分野の教育、普及、啓発の推進●授業科目(1)基盤研究科目(メジャー) 自然科学特論(1年次前期履修) 生命・物質研究法 (1) 「生物科学研究法」 (1年次後期履修)(2)所属プログラム以外の基盤研究科目 (マイナー) 教育学研究法 (2) 「教育社会学研究法」 (2年次後期履修)(3)特定研究科目(メジャー) 自然科学特定研究(1年次~修了まで履修)●教育研究上の特色自身の専門分野を深く研究する中で、その対象をより広範な視点から統合的に理解することを基盤として、多様な自然科学の現象や新たな技術を社会に適切に伝達する方法を身につけることにより、社会が必要とする自然科学知の普及において指導的な立場になれる人材を養成する。●その効果自然科学のおもしろさだけではなく、自然の驚異や、新たな技術の日常生活への影響などの、社会に求められている自然科学知を正しく伝達するために必要となる、企画立案とその制作・運営能力を身につける。●学位 博士(学術)●修了後の進路大学教員(学生教育を主とする)、自然科学コミュニケーションを行う団体の指導者、研究機関などの産学連携部門のマネージャー、博物館・科学館等における学芸員の指導者、公的機関等で自然科学の生涯教育を企画運営する担当者、メディアの科学解説者等。19隈部 正博 教授数理論理学、特に帰納的関数論①シカゴ大学大学院博士課程修了②Ph.D.(シカゴ大学)③ミネソタ大学数学科助教授、日本数学会雑誌「数学」編集委員、日本数学会数学基礎論・歴史分科会運営委員、日本数学会評議委員等④専門は、数理論理学、数学基礎論、特に帰納的関数論です。計算とは何か、様々な対象の計算可能性、計算の複雑さ、相対的な計算可能性、またその階層構造の解明です。また帰納的関数論の他分野への応用にも興味を持っています。例えば情報科学や経済学の分野において、数理論理学的観点から考察することです。⑤上記関連のテーマ。石崎 克也 教授函数論・函数方程式論①千葉大学大学院理学研究科博士課程数理物質科学専攻中途退学②博士(理学)(千葉大学)③東京工業高等専門学校専任講師 ヨエンスー大学研究員 日本工業大学教授 日本数学会函数論分科会委員 Aequationes Mathematicae編集委員等④微分方程式や差分方程式のような函数方程式の研究をしています。複素函数論の研究も平行して進めています。これらの研究を可視化し数理モデルの解析に応用することやフラクタル図形の研究にも興味を持っています。⑤複素領域での微分方程式および差分方程式などの函数方程式、有理型函数論、整函数・有理型函数の複素力学系柳沼 良知 教授情報工学マルチメディア情報処理①東京大学理学系研究科物理学専攻修士課程修了②博士(工学)(東京大学)③東京大学生産技術研究所助手、大学共同利用機関メディア教育開発センター助教授等④画像や映像、音声、テキストといった多様な情報の処理や、それらを統合したデータ分析、データベース化手法などについて研究を行っています。特に、画像データベース、映像検索、大規模データの処理・分析など。⑤画像処理、映像処理、音声処理、テキスト処理、マルチメディアデータベースやこれらと関連のあるテーマ。鈴木 一史 准教授計算機科学(コンピュータサイエンス)①筑波大学大学院博士課程工学研究科電子情報工学修了②博士(工学)(筑波大学)③メディア教育開発センター、助手、助教授、准教授等④現代社会では高度なソフトウェアに関する研究が必須になっています。ソフトウェア開発や研究に応用できる高度な知識を習得するとともに、様々な計算機システムに応用できる新規アルゴリズムの研究を行いましょう。⑤2次元画像データや3次元データの特徴抽出、類似検索、パターン検出・分類。3次元ポリゴンデータやソリッドテクスチャデータの解析等浅井 紀久夫 准教授マルチメディア情報学①名古屋大学大学院工学研究科博士課程退学②博士(工学)(名古屋大学)③メディア教育開発センター助教授、総合研究大学院大学助教授④人間とコンピュータとをつなぐヒューマンコンピュータインタラクションを主に研究しています。マルチメディア情報を巧みに利用したり人間の情報処理特性に整合した仕組みを取り入れたりすることにより、情報の本質を認識しやすくします。⑤ヒューマンインタフェース、情報可視化、拡張現実感、コンピュータグラフィックス、画像処理、パターン認識、これらに関連するテーマ。安池 智一 准教授化学理論分子科学①慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了②博士(理学)(慶應義塾大学)③日本学術振興会特別研究員(PD)、京都大学博士研究員、分子科学研究所助教、総合研究大学院大学助教(併任)など ④専門は理論分子科学で、幅広く原子分子の関係する動的現象に興味を持っています。現在はとくに金属ナノ粒子の電子が示す集団運動を利用した光エネルギー変換、光物質変換、単一分子のイメージング技術の研究に注力しています。⑤電子状態理論をベースとした原子分子の関与する現象一般。電子状態計算の必要があれば、研究室のワークステーションが利用できます。

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