エキスパート
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41 健康福祉指導プラン介護予防や健康維持のため、中高年者・健常人に適切な運動実践を促す指導者を目指します。超長寿社会においては、からだを自由に動かせる能力をいつまでも保持することが望まれる。運動指導にかかわる国家資格としては「介護福祉士」があるが、介護を必要とする者への運動指導だけでは不十分である。そこで、中・高年齢者に適切な運動を指導できる能力を有する指導者が多数必要となる。本プランでは、介護を予防するために、健常人に対して運動実践を促す指導者を養成する。※「健康福祉運動指導者」は、放送大学独自の呼称です。*授業内容の例運動と健康(’13)運動の重要性について学びながら、スポーツを安全・効果的に実施するために知っておきたいからだの構造や機能について、運動生理学ならびに身体運動学的な基礎知識と課題を提示する。健康と社会(’17)健康や病気と社会とのかかわりについて基礎的理解を深めるのと同時に、一社会人として健康や病気への積極的に対峙する力を育む内容とする。市民のための健康情報学入門(’13)受講者が一社会人として健康に関する情報を探し、理解し、活用する力を身につけるべく、「情報」、「保健医療」、「コミュニティ(共同体)」など健康にかかわる意思決定に役立つ知識、スキルを習得することをねらいとする。睡眠と健康(’17)健康に関わる睡眠について、眠りのメカニズム等に関わる科学的アプローチ、睡眠に関連した疾病等の医学的アプローチ、睡眠障害の社会に及ぼす課題等の社会学的アプローチを通して学習する。認知症と生きる(’15)認知症の基礎的な医学知識から認知症の人や家族に対する具体的な地域での取り組みまで、認知症の基礎的な理解を促すとともに、治療やケアに関する新たな情報を盛り込み、認知症ケアの実践にも資する学習を行う。

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