学部授業科目案内
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106(注)「放送メディア、放送時間」欄については1頁を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については平成28年11月1日現在での過去2学期(27年度第2学期、28年度第1学期)分を掲載しています。(注)オンライン授業科目のうち、単位認定試験を行わないものについては、再試験はありません。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、P28~P30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻自然と環境コース 専門科目自然と環境コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1562630)力と運動の物理('13)〈320〉米谷 民明〔放送大学客員教授東京大学名誉教授〕岸根 順一郎(放送大学教授)平成25年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(土)8:15~9:00[第1学期]平成29年7月25日(火)7時限(16:45~17:35) 近代物理学の出発点は、ガリレイとニュートンに始まる「力学」にある。それ以来、19世紀までに発展しつづけた古典物理学は、20世紀に入って相対論と量子論を柱とする「現代物理学」によって乗り越えられ、現在の物質と宇宙の理解のための土台になっている。しかし、現代物理学においても、古典力学の展開の過程で生み出された数々の概念と方法論が、展開のための基礎として生きている。また、我々が日常親しんでいる物理現象の理解には、依然として古典力学が欠かせない。本科目では、運動と力の捉え方から始めて、運動方程式の意味、取り扱い方、典型的運動の解析、さらに解析力学と呼ばれる力と運動のより一般的な見方と数学的方法を学び、最後に古典力学と相対性理論と量子論との関係についても触れる。※力学は物理学を学ぶ上で土台になる科目である。放送大学学部導入科目「物理の世界」を履修していることが望ましい。「物理の世界」を履修していない場合でも、同程度以上の知識を持つことを前提とした講義であることを念頭におくこと。また、数学については、微分積分、ベクトルと線形代数の初歩に関しての理解および計算力を前提とする。【平均点】平成27年度2学期(64.3点)平成28年度1学期(62.2点)(1562681)場と時間空間の物理('14) -電気、磁気、重力と相対性理論- 〈330〉米谷 民明〔放送大学客員教授東京大学名誉教授〕岸根 順一郎(放送大学教授)平成26年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(木)8:15~9:00[第1学期]平成29年7月29日(土)5時限(14:25~15:15) 電気・磁気の法則を出発点として、自然界の基本的な力と物質の性質を正確に記述し、数学的に調べるための出発点である「古典場」の考え方を取り扱う。電磁場と荷電粒子の相互作用、物質中の電磁場、特殊相対性理論、一般相対性理論と重力場の理論、およびその応用に向けた基礎的な考え方と数学的方法論について、具体例を多く扱い、論理の筋道を明確にした上で物理的意味を重視した講義を行う。※物理学全般について「物理の世界」程度以上の知識を前提とする。また、本科目は、物理関係の専門科目として「力と運動の物理」の次に学ぶべき科目として位置づけられている。数学の予備知識としては、「入門線型代数」「入門微分積分」「微分方程式」で学ぶ程度の知識と運用力を前提とする。【平均点】平成27年度2学期(62.6点)平成28年度1学期(61.7点)(1562754)量子と統計の物理('15)〈330〉米谷 民明〔放送大学客員教授東京大学名誉教授〕岸根 順一郎(放送大学教授)平成27年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(日)13:00~13:45[第1学期]平成29年7月26日(水)4時限(13:15~14:05) 量子力学の基礎と応用、統計物理の基礎と応用を扱う。量子論による原子、分子、凝縮系、原子核、素粒子の取り扱いへの入門として位置づけられる。※物理学の専門科目としては、「力と運動の物理」(2013年度開設、おもに古典力学を扱う)、「場と時間空間の物理」(2014年度開設、主に古典電磁気学、相対性理論を扱う)の2科目と併せて、量子物理学および熱統計力学を扱う本科目が3本柱の役割を果たす。本科目は古典物理学の専門的知識を十分に持つ者を対象とするので、履修者はこれらの専門科目をすでに履修しているのと同等以上の知識が必要。数学に関しては、放送大学導入科目以上のレベルの知識と運用力が必須である。特に線型代数、微分方程式に関して数学専門科目(「非ユークリッド幾何と時空」「微分方程式」)のいくつかをすでに履修しているか、同時に履修することが望ましい。【平均点】平成27年度2学期(65.1点)平成28年度1学期(62.8点)(1562746)分子分光学('15)〈330〉濱田 嘉昭(放送大学名誉教授)安池 智一(放送大学准教授)平成27年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(月)13:00~13:45[第1学期]平成29年7月23日(日)8時限(17:55~18:45) 分光学は「見るという行為」を突き詰める学問である。目的に応じてエネルギー・時間・空間の観点で高度化した光を用いることにより、肉眼の限界を超えて自然の本性に迫ることが可能となる。本講義では、適宜必要となる光学・電磁気学・量子力学・量子化学の知識を整理しながら、特に分子を観測する分光法について学ぶ。分子を見るために高度な発展を遂げた分光手法の適用領域は、生命機能を含む物質科学全般に拡がっている。それらの応用事例についても学び、最先端の物質科学研究を概観する。※「初歩からの物理」「初歩からの化学」を予め履修していることが望ましい。また、「物理の世界」も参考になろう。量子力学についてより詳しく学びたければ、併せて「量子と統計の物理」を履修するとよい。【平均点】平成27年度2学期(70.3点)平成28年度1学期(62.1点)○自○自○自○自

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