学部授業科目案内
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63(注)「放送メディア、放送時間」欄については1頁を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については平成28年11月1日現在での過去2学期(27年度第2学期、28年度第1学期)分を掲載しています。(注)オンライン授業科目のうち、単位認定試験を行わないものについては、再試験はありません。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、P28~P30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1529196)心理統計法('17)〈320〉豊田 秀樹〔放送大学客員教授早稲田大学教授〕平成29年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(土)14:30~15:15[第1学期]平成29年7月29日(土)1時限(9:15~10:05) 心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。この目的のためのデータ分析法について講義します。従来の心理統計法の初年度の講義は、有意性検定の利用を前提としていました。しかし本講義には有意性検定が登場しません。ベイズ流のアプローチで学習系列が展開されます。もちろんt分布・F分布・カイ2乗分布は登場しません。その点で本講義はとてもユニークですから、はじめてデータ分析に入門する方ばかりでなく、長くデータ分析をしてきた方の統計学再入門のための授業としても利用していただけます。※本講義での数学的説明には、微分・積分・シグマ記号・行列・ベクトル演算など高度な数学を使いません。本講義は受講者が統計解析環境R、rstan、stanで実習することを想定しています。配布されるデータとスクリプトを入手して、学習に役立ててください。(1529188)比較認知科学('17)〈320〉藤田 和生〔放送大学客員教授京都大学教授〕「比較行動学('11)」の単位修得者は履修不可平成29年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(火)21:30~22:15[第1学期]平成29年7月27日(木)7時限(16:45~17:35) ヒト以外の動物の学習、ならびに認知、知性、感情の働きについて、最新の知見を織り交ぜて講義する。まず学習の一般的原理を解説した後、そうした一般原理では理解することの難しい学習の諸現象を生物学的視点から意味づける。次いで、多様な動物の種々の認知機能と感情機能を、比較的単純な情報処理過程から他者のこころの理解に至るまで、紹介する。トピックとして、高度な知性を示すチンパンジー、カラス、イヌ、イルカのこころを順次取り上げた後、意識や内省といった、動物たち自身の心的状態の認識に関する最新の研究を紹介し、ヒトのこころの特徴を動物たちのこころに照らして考える。※特に前提とする知識は想定していないが、実験心理学の基礎的知識があれば、理解がより進むであろう。(1528947)心理学研究法('14)〈320〉大野木 裕明〔放送大学客員教授仁愛大学教授〕渡辺 直登〔放送大学客員教授愛知淑徳大学教授〕平成26年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(土)9:45~10:30[第1学期]平成29年7月27日(木)7時限(16:45~17:35) 心理学の面白さは、もちろん、その成果を知ることにある。けれども、それだけではなく、別の面白さがある。それは、自らが心理学研究を実施したり、あるいは実施しなくても研究の考え方や手順を追体験したり、結果を考察することなどである。この醍醐味に触れるために、(1)心と行動を実証的に研究する論理はどうなっているのか、(2)研究法はどのように変遷してきたか、(3)方法や技法はどう工夫されてきたかを解説する。身近な例から基礎的抽象的な例まで、それぞれの研究事例には、研究法としてのそれぞれの意味がある。【平均点】平成27年度2学期(93.8点)平成28年度1学期(81.8点)(1528955)社会心理学('14)〈320〉森 津太子(放送大学教授)平成26年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(月)21:30~22:15[第1学期]平成29年7月26日(水)7時限(16:45~17:35) 人間は「社会的動物である」と言われるように、有史以来、人間は他者との関係性の中で生活をしてきたし、また他者の存在は常に人間の関心事だった。本科目では、著名な社会心理学の書籍とその中に記されている研究を、古典から最新のものまで幅広く紹介しながら、社会的動物である人間の行動や認知、他者と共に生活することの意味やその影響について考えていく。※「心理と教育を学ぶために(’12)」「心理学概論(’12)」「発達科学の先人たち(’16)」を履修していることが望ましい。【平均点】平成27年度2学期(75.0点)平成28年度1学期(69.2点)(1529099)危機の心理学('17)〈330〉森 津太子(放送大学教授)星 薫(放送大学客員准教授)平成29年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(火)20:45~21:30【再放送】(土)1:30〜2:15(4/8より放送)[第1学期]平成29年7月25日(火)3時限(11:35~12:25) 我々の周囲には、さまざまな危機があふれている。しかし、そうした危機に我々は驚くほど無頓着であったり、時には、必要以上に恐怖を抱いていたりする。本講義では、こうした危機に対する我々の認識のバイアスを前提として、危機を呼び込んでしまう心理的機能や、危機に直面したときの心理的反応など、具体的な危機にまつわる問題を、心理学的な側面から検討していく。さらには、こうした検討をもとに、危機に対して、効果的に対処したり、回避したり、克服したりする方法や、将来、巻き込まれるかもしれない危機に対して、どのような教育が有効かについても考えていく。※「心理学概論('12)」「錯覚の科学('14)」「認知心理学('13)」「社会心理学('14)」を履修していることが望ましい。○発○発○発○発○発心理と教育コース 専門科目心理と教育コース

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