学部授業科目案内
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放送大学の教育理念の卒業要件への具体化① 放送大学の科目区分とナンバリング放送大学の科目はすべてのコースにおいて、基盤科目、導入科目、専門科目、総合科目に分類され、それぞれ100番台~400番台のナンバリングで、履修科目案内図に表示されています。それぞれの科目区分の目標は次のように定義されます。区 分目     標基盤科目(100番台)放送大学のすべてのコースにおける学習をするために必要となる基礎的な能力あるいはリテラシーを身に付けること。あわせて放送大学で学習することの魅力を知り、学習への意欲を一層強めるために、今日の社会における教養の意義、放送大学における教育の体系、生涯学習等についての理解を深めること。コース科目導入科目(200番台)各コースで開設される科目を効率的に学習するために、コースを構成する各学問領域の導入的知識及びそこで求められる基礎的な能力を身に付けること。専門科目(300番台)導入における各学問領域の基礎的な知識、能力の修得を前提にして、それをさらに深め、各コースの学問分野についての、専門的な知識、分析手法、思考方法を身に付けること。総合科目(400番台)学際的な知識、分析手法を身に付け、複数の学問領域から異なる視点に立つ分析を通じて、単一の学問領域内での学習を超えた、教養学部ならではの複眼的な視点を養うこと。ナンバリングの小さい方がより基礎的で、大きくなるにつれて専門性が高まり、総合科目は複数の専門の総合という意味で応用性が高くなるという構成になっています。基盤科目については、皆さんがどのコースに所属するかにかかわらず、14単位以上の修得を卒業要件としています。皆さんのこれまでの学習の経験や、放送大学での学習への興味・関心にしたがって、基盤科目から必要な科目を選択してください。② 放送大学における専門性にかかわる教育ア) 所属コース開設科目放送大学における専門的な知識の体系的な教育は、特定の学問体系の専門的な知識を十分に獲得する「基礎を形成する」知識と考え方の教育です。その対象となるのが、皆さんが所属する各コースで開設される科目の学習です。コース開設科目は導入科目、専門科目、総合科目の3種の科目区分からなります。卒業要件の一つは、自らが所属するコースの科目(自コース開設科目)を34単位以上修得することです。各コースの履修科目案内図には、各コースを構成するより基本的な学問領域に対応する「系」ごとに科目が表示されています。イ) 共用科目各コースが、他のコースで開設する科目(他コース開設科目)について、それぞれのコースの体系的な学習にとって重要な科目であると判断した場合には、各コースでそれを「共用科目」とします。共用科目は卒業要件上、他コース開設科目を自コース開設科目の単位として取り扱うものですので、卒業要件上の他コース開設科目の単位とすることはできません。③ 放送大学における学習の学際性、複眼性という軸全科履修生は、卒業要件として、コース科目である導入科目、専門科目、総合科目から合計76単位以上修得することとなっています。そのうち自コース開設科目から34単位以上、他コース開設科目から4単6

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