学部授業科目案内
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90(注)「放送メディア、放送時間」欄については1頁を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については平成28年11月1日現在での過去2学期(27年度第2学期、28年度第1学期)分を掲載しています。(注)オンライン授業科目のうち、単位認定試験を行わないものについては、再試験はありません。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、P28~P30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻人間と文化コース 専門科目人間と文化コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1554824)日本語概説('15)〈310〉月本 雅幸〔放送大学客員教授東京大学大学院教授〕平成27年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(月)15:15~16:00[第1学期]平成29年7月27日(木)4時限(13:15~14:05) 日本語に関するさまざまな意見は世に行われているが、案外に日本語に関する正確な知識は社会一般に共有されていない。このような現状に基づき、本科目では現代日本語を中心としながらも、それと対照する形で古典語にも言及することを通じ、幅広い日本語の重要事項を概説することとする。分野としては文法、音韻、文字・表記、語彙、文体など主要分野を網羅することとし、併せて近年急速に関心を集めている方言とそれをめぐる言語事象にも留意するものとする。全体として、高等学校までの学習内容を基盤としながらも、日本語の最新の見方に接近することができるように企図するものである。【平均点】平成27年度2学期(76.6点)平成28年度1学期(77.4点)(1554778)文化人類学('14)〈320〉内堀 基光(放送大学教授)奥野 克巳〔放送大学客員教授立教大学教授〕平成26年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(土)9:45~10:30[第1学期]平成29年7月30日(日)6時限(15:35~16:25) 専門科目としての文化人類学の基本的知識を全15回にわたって講義する。1回(章)ごとにテーマに沿って概略的な学史から現代の課題まで含める。とりわけ人類が直面する現代的課題に対して、文化人類学的に考察することがどのような意味をもつのかを解き明かすことに重点を置く。【平均点】平成27年度2学期(72.0点)平成28年度1学期(76.7点)(5550017)フィールドワークと民族誌('17)〈320〉稲村 哲也(放送大学教授)池谷 和信〔放送大学客員教授国立民族学博物館教授〕平成29年度開設科目2オンライン[第1学期]単位認定試験は行わない。成績評価は、小テスト(70%)、レポート(30%)の評価により行う。 文化人類学の研究の基礎となる、特定の社会での「フィールドワーク」と、その成果を包括的な視点でまとめた「民族誌」を、講師自身の経験を基に具体的に論じる。この講義では、人間社会の最も基本的な営みとしての伝統的生業(狩猟採集漁労、牧畜、農耕)を軸とするが、とくに、ふたりの主任講師が得意とする狩猟採集と牧畜を中心に据える。狩猟民、牧畜民などと呼ばれる人々は、熱帯林、乾燥地、寒冷地、高地など、農耕に不向きな環境のなかで、自然と対峙し、適応し、また自然を巧妙に利用して伝統的生業を維持してきた。一方で、それらの社会は、現在、急激な変化にさらされている。すでに大きく変化し、もはや狩猟社会や牧畜社会とは言えない社会もある。また、近代化した社会においても、狩猟採集や牧畜の要素が残されている場合もある。この講義では、そうした社会もとりあげる。民族誌の記述においては、生活や文化の多様な構成要素の間の相互関連性が重要であるから、生業とともに、環境との関わり、日常の暮らし、社会の仕組み、外部世界との関係、また、回によっては祭りや儀礼などの非日常の暮らし、歴史や通時的変化などについても、できるだけ包括的に論じる。この講義で扱う社会は、その多くが「周縁的社会」と言えるものだが、それは世界の動きと大きくかかわっており、「周縁からの視線」によって、世界の動きがより鮮明に見えてくる。なお、講義にあたっては、講師自身が撮影した現地の写真や映像などを多用しながら、フィールドでの経験も紹介していく。一部の回では、自然科学(自然地理学、遺伝学、医学、栄養学など)との共同研究の成果も扱う。※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。※印刷教材はありません。※科目登録・成績評価上は放送授業として、卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(120頁参照)。通信指導は行わない。※詳細はP127参照(1554883)博物館教育論('16)〈320〉大髙 幸〔放送大学客員准教授慶應義塾大学非常勤講師〕端山 聡子〔放送大学客員准教授横浜美術館主任学芸員・主任エデュケーター〕平成28年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(土)13:00~13:45[第1学期]平成29年7月26日(水)6時限(15:35~16:25) 20世紀における博物館は主に資料(モノ)のためにあったが、21世紀の博物館は利用者(ヒト)のためにあると言われている。今日、博物館は資料の収集、保管、調査研究、展示を含む教育、広報を含む運営など、博物館機能のすべてにおいて、教育的役割を重視する必要に迫られている。本講座では、博物館利用の教育的意義と今日の課題を学び、教育的役割を中心に据えた利用者のための博物館のあり方について考察する。※「博物館概論(’11)」を始めとする一連の博物館諸論や、教育学、社会学に関する学際的領域を学ぶとともに、自己の研究領域における博物館の役割を常に意識しながら本講座を学ぶことが望ましい。特に、受講者は様々な博物館を利用し、講義内容を考察することが必要である。【平均点】平成28年度1学期(77.8点)○人○人○人○人

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