大学院(修士課程)授業科目案内
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25臨床心理学プログラム(科目コード)科目名主任講師名単位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(8920630)教育心理学特論('12)三宅 芳雄(放送大学教授)平成24年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(水)6:45~7:30[第1学期]平成29年7月22日(土)6時限(15:35~16:25)[「人間発達科学プログラム」と共通] 教育心理学研究の中心的な課題は学習の心理過程を解明し、よりよい教育の実現に資することである。この科目では学習過程の深い理解に基づいて、自ら教授学習の研究を行うための実力を養う。特に、学習を広く文化、社会の中で捉え、意識的、無意識的な認知過程が引き起こすさまざまな相互作用の解明を基軸にして、教育心理学の研究が現実社会の中で起きている学習に関わる諸問題の解決にどのように寄与するのかを取り上げる。例えば、学習の困難が協調的な学習活動でどのように乗り越えられるかなど、実際の問題の解決にどのように学習研究の知見が生かされるのかを学んでいく。【平均点】平成27年度2学期(83.8点)平成28年度1学期(75.2点)(8920680)現代社会心理学特論('15)森 津太子(放送大学教授)「現代社会心理学特論('11)」の単位修得者は履修不可平成27年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(日)12:00~12:45[第1学期]平成29年7月21日(金)7時限(16:45~17:35)[「人間発達科学プログラム」と共通] 本科目では、社会心理学領域の様々な知見について、次の2つの現代的な視点から解説を試みる。第一に、現代の社会心理学がどのようなものなのか、その特徴や動向を紹介する。社会的影響、社会的認知、自己といった社会心理学において特に重要と思われるトピックに加え、感情、自動性など、最近になって特に注目を集めるようになったトピックもとりあげる。第二に、現代的な研究アプローチを紹介する。本科目の中心となるのは、近年、社会心理学において主要な研究アプローチとなっている社会的認知アプローチである。しかしそれに加え、より学際性を帯びた取り組みである、経済学との融合や、人間の社会的行動を環境への適応の産物ととらえる進化論的な考え方、人間の社会的行動の生物学的基盤を探ろうとする脳神経生理学的な研究など、新たな研究アプローチも紹介する。【平均点】平成27年度2学期(85.9点)平成28年度1学期(81.9点)(8950571)家族心理学特論('14)亀口 憲治放送大学客員教授国際医療福祉大学大学院教授平成26年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(水)16:45~17:30[第1学期]平成29年7月22日(土)8時限(17:55~18:45) 世界最速で進行中の少子高齢化に加え、東日本大震災による甚大な被害を受けたわが国の家族が抱える課題の解決には、欧米直輸入の手法のみならず、独自の解決策も加える必要がある。一方で、いかなる時代や文化においても普遍的な家族の課題も残されている。本講義では、家族が抱える心理的課題を家族システム論の視点から整理する。次に、この課題が果たせなかった場合に生じうる諸問題について取り上げる。そして、これらの問題に対する家族療法や予防的心理教育プログラムなどの援助法の理論と技法を解説する。また、震災後の被災家族への心理的援助については、多職種の協働によるネットワーク化を通じた地域支援の具体例を通して紹介する。※発達心理学、臨床心理学、あるいは社会心理学については、本講義の受講前に学習しておくことが望ましい。【平均点】平成27年度2学期(77.4点)平成28年度1学期(78.8点)(8910707)精神医学特論('16)石丸 昌彦(放送大学教授)広瀬 宏之放送大学客員准教授横須賀市療育相談センター所長「精神医学特論('10)」の単位修得者は履修不可平成28年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)14:30~15:15[第1学期]平成29年7月22日(土)7時限(16:45~17:35)[「生活健康科学プログラム」と共通] 精神医学は、頭や心の働きの変調や障害に関する知識の集大成であり、精神疾患の診断や治療のあり方を検討する深くて広い学問である。本科目は臨床心理士養成コース大学院の科目であるので、専門的な医学的な知識がなくとも理解できるよう工夫がなされている。今日見られる代表的な疾患を広くとりあげて事例をあげながら解説し、診断ばかりでなく治療の基本的な流れを理解することを目ざす。※あらかじめ学んでおく科目として特に指定するものはないが、日頃から健康や医学の問題に関心を持ち、家庭医学書や新聞・書籍などを通じて心身の健康についての基礎知識を養っておくことが望ましい。【平均点】平成28年度1学期(83.3点)(注)単位認定試験の平均点については平成28年11月1日現在での過去2学期(27年度第2学期、28年度第1学期)分を掲載しています。〔〕〔〕

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