大学院(修士課程)授業科目案内
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29人文学プログラム(旧文化情報学プログラム)(科目コード)科目名主任講師名単位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(8980020)道を極める―日本人の心の歴史('16)魚住 孝至(放送大学教授)平成28年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(月)22:15~23:00[第1学期]平成29年7月22日(土)3時限(11:35~12:25) 日本には、歌道、芸道、茶道、あるいは剣道、柔道、弓道など、「道」がつくものが数多くある。それぞれ芸術や武術の専門技芸だが、その修練の仕方も含んでおり、絶えず深めるべきものとされるので、単なる術ではなく「道」と称するのである。各道により成立の仕方も、修練の内容も様々であるが、いずれも長年にわたって身心を鍛練した果てに行き着く「おのずから」なる芸や無心の技が究極のものとされる。 本講義では、代表的な道の創始者や中興者を取り上げ、彼らが時代と社会の中でどのように道を深めたのか、実際の修練の過程を窺い、それを通じて深まる生き方、極めていく中で達した思想について考えてみたい。「道」を視点として日本人の心の歴史を考えてみたい。※教科書を読み、ラジオで講義を聴いた上で、参考文献などを各自が読んで考えることが求められる。【平均点】平成28年度1学期(78.3点)(8940584)美学・芸術学研究('13)青山 昌文(放送大学教授)平成25年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(木)16:45~17:30[第1学期]平成29年7月22日(土)6時限(15:35~16:25) 美学は、美とは何か、を考える学であり、芸術学は、芸術とは何か、を考える学である。美は、芸術に限らず、自然にも存在している。本講義は、自然美にも言及するが、考察の主体を芸術美におき、芸術が、文化の総体と深く豊かに関わっていることを、具体的芸術作品に即しながら、詳しく考察する。前半においては、全体に亘る体系的な考察を行い、後半においては、世界史上初の本格的美術批評家であったディドロの美学・芸術学の深く豊かな意義を明らかにしてゆきたい。 本講義は、1997年より開講された学部講義「芸術の古典と現代」と、前半において、重複している部分があるが、この講義は、大学院が設置されていなかった時代に開講された講義であり、内容的には、大学院に相当するレベルのものを多く含んでいた講義であった。もちろん、本講義は、この学部講義と異なるものを多く含んでおり、また、重複部分においても、多くの改訂・増補がなされている。かつての「芸術の古典と現代」を受講された方は、この点に留意されて本講義を受講して戴きたい。※関連科目 学部「西洋芸術の歴史と理論(ʼ16)」   「舞台芸術の魅力(ʼ17)」【平均点】平成27年度2学期(79.4点)平成28年度1学期(90.4点)(8980004)日本史史料論('15)五味 文彦(放送大学名誉教授)杉森 哲也(放送大学教授)平成27年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(土)10:30~11:15[第1学期]平成29年7月22日(土)1時限(9:15~10:05) 本科目は大学院では唯一の日本史科目である。基本的なテーマとしては、日本史研究の基礎である史料について論じる。日本史の学習・研究において、歴史研究の素材である史料を正確に読解し理解することは、最も基本的な作業である。本科目では、古代から近現代に至る日本の歴史を学習する上で最も基本的な史料を取り上げ、その特質と読解の基礎について講義を行う。※大学院の歴史学科目である 「東アジア近世近代史研究(ʼ17)」「アフリカ世界の歴史と文化(ʼ13)-ヨーロッパ世界との関わり-」を履修し、幅広く歴史学を学んでいただきたい。また学部の日本史科目である「日本の古代中世(ʼ17)」「日本近世史(ʼ13)」「日本の近現代(ʼ15)」も、あわせて学習することを勧めたい。【平均点】平成27年度2学期(77.0点)平成28年度1学期(71.3点)(8980039)東アジア近世近代史研究('17)吉田 光男(放送大学教授)平成29年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(日)10:30~11:15[第1学期]平成29年7月22日(土)2時限(10:25~11:15) 中国・朝鮮の近世史と近代史について、宋・明・清・近代・現代、朝鮮王朝・開化期・植民地期について、各時期・各地域の政治・経済・社会などがもつ歴史的意味を、最新の研究成果に基づいて講義する。(注)単位認定試験の平均点については平成28年11月1日現在での過去2学期(27年度第2学期、28年度第1学期)分を掲載しています。

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