大学院(修士課程)授業科目案内
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36自然環境科学プログラム(科目コード)科目名主任講師名単位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(8960607)宇宙・自然システムと人類('14)海部 宣男放送大学客員教授国立天文台名誉教授杉山 直放送大学客員教授名古屋大学大学院教授佐々木 晶放送大学客員教授大阪大学大学院教授※この科目は「物質環境科学Ⅱ('08)」を一部改訂した科目です。「物質環境科学Ⅱ('08)」の単位修得者に対する履修制限はありません。平成26年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(土)6:00~6:45[第1学期]平成29年7月22日(土)7時限(16:45~17:35) 地球、生命、および人類とその文明は、膨張する宇宙で進んできた自然の営みから生まれたものである。これら宇宙・自然システムの創生をもたらしその存続を支えている、物質やエネルギーの源泉はなにか。また、その転化・変遷・循環のしくみは、どのようなものなのか。本講義では、地球生命と人類文明を支える環境の基盤とその現代的課題とを、科学的および自然史的視点からグローバルに考察する。人類文明はいま、存続の可能性すら問われるに至っている。当面する問題やその背後にあるエネルギー・物質の本質を複合的な科学の視点でとらえ、宇宙の中の人類とその文明大きな時間・空間にわたる宇宙・自然システムの中に位置づける試みである。※宇宙・地球という時間・空間の大きなシステムについて人間とのかかわりを中心に総合的な理解を深めようとする授業だから、地球、太陽系、宇宙に関する基本的な知識は学部等である程度身につけてから学ぶことが望ましい。放送大学の教養学部講義では、基盤科目「自然科学はじめの一歩」、導入科目「初歩からの宇宙の科学」「ダイナミックな地球」、専門科目「宇宙とその進化」「太陽系の科学」などが基礎となる。※改訂回は第1、2、3、5、6、9、13回です。【平均点】平成27年度2学期(67.2点)平成28年度1学期(65.1点)(8960615)地球史を読み解く('16)丸山 茂徳放送大学客員教授東京工業大学特命教授平成28年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(日)0:45~1:30[第1学期]平成29年7月22日(土)6時限(15:35~16:25) 生命惑星地球の歴史をたどりながら、地球と生命の歴史を研究する方法と最先端の現状を紹介する。「なぜ地球が生命の惑星になったのか」という問いに対して、科学者が、どのように、観察からモデルを作成し、それを検証しているのか、地球科学の重要な概念を示しながら紹介する。これまでに明らかになった地球環境の変遷を、システム変動という観点から解説する。システムを拡げることにより、明らかになってきた宇宙と地球の関りを紹介する。いまだ未解明な点、これから行われるべき研究、そして、未来の地球と人間の関りについてまとめる。※本科目とともに学部の科目である「ダイナミックな地球(ʼ16)」を履修すると地球科学分野の理解が深まる。また、大学院科目の「物質環境科学(ʼ14)」を合わせて履修すると、宇宙の中での地球という広い視点での地球生命観が得られるであろう。【平均点】平成28年度1学期(76.9点)(8960623)数理科学('15)-離散モデル-石崎 克也(放送大学教授)「数理科学の方法('09)」の単位修得者は履修不可平成27年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(日)1:30~2:15[第1学期]平成29年7月22日(土)3時限(11:35~12:25) 数理科学現象を理解するために、構造や生成過程を数学的手法を拠り所としてモデル化することは近年盛んに行われてきた。本講義では、離散方程式に注目し、数理モデルの中で数学的発想がどのように生かされているかを考察する。数学的理論の理解のために、応用例を多く取り入れたり、定理の可視化に数式処理ソフトMathematicaなどを利用したグラフィックスを組み込みながら、それぞれの数理モデルや数学的理論を解説する。離散方程式の高度な知識を仮定せずとも取り組めるように、微分方程式との比較をしながら議論を進める。※本講義では、かなり基本的な数学的内容にも言及する。数学に不慣れな受講者も自ら手を動かして、理論と理論の間の計算を補うよう心がけていただきたい。同時に, 考え方を図式化してみることも推奨する。また、フラクタル図形など基本的な操作の反復合成で記述されるものは、ノートの上やPC上で可視化していただきたい。この講義をきっかけに興味の対象となった数学的内容は学部の講義科目の中にもあるはずである。受講者が希求力を高めて、改めて学部の内容を復習することも期待している。【平均点】平成27年度2学期(71.8点)平成28年度1学期(63.9点)(8960631)計算論('16)隈部 正博(放送大学教授)「計算論(ʼ10)」の単位修得者は履修不可平成28年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(木)1:30~2:15[第1学期]平成29年7月21日(金)3時限(11:35~12:25) 最初に、言語、文法とは何かを考える。次に現代言語学の父といわれるチョムスキーの定義した様々な形の文法を学び、それによってどんな言語が生成されるかをみる。次に計算という概念について考える。言語を構成(計算)するための機械であるオートマトンを定義し、様々な種類のオートマトンの形を学ぶ。その後、計算機科学の父といわれるチューリングの定義したチューリング機械を理解し、多くの計算がチューリング機械をつかって表現できることをみる。最後にアルゴリズムとは何かを考える。※予備知識は仮定しない。計算や言語、文法という概念について、論理的立場から解説するが、数学のみならず、コンピューターや言語に興味のある学生向けの授業でもある。【平均点】平成28年度1学期(80.4点)(注)単位認定試験の平均点については平成28年11月1日現在での過去2学期(27年度第2学期、28年度第1学期)分を掲載しています。〔〕〔〕〔〕〔〕

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