学部授業科目案内
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109(注)「放送メディア、放送時間」欄については1頁を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については2017年5月1日現在での過去2学期(2016年度第1学期、2016年度第2学期)分を掲載しています。(注)オンライン授業科目のうち、単位認定試験を行わないものについては、再試験はありません。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、P28~P30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻自然と環境コース 専門科目自然と環境コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1562819)微分方程式('17)〈320〉石崎 克也(放送大学教授)「微分方程式への誘い('11)」の単位修得者は履修不可2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(木)9:45~10:30[第2学期]2018年1月28日(日)4時限(13:15~14:05) 微分方程式は、解析学の中心的役割をはたし、理工科系研究の基礎学術領域には欠かせない存在である。実際に、微分方程式は、微分積分学の更なる理解を深めるためにも重要であるだけではなく、自然現象や社会現象を数理的に表現し研究するための手段として、あるいは工学研究に必要な道具としても存在している。この講義では入門微分積分に続く科目として、微分方程式の初歩から分かり易く解説する。講義では、微分方程式の解の意味の理解を促し、問題解決型と知識伝達型を併用する形で進めていく。基本的な線形微分方程式を主な題材に、線形代数学、積分変換論など、様々な数学的な角度から考察していく。※微分積分学を勉強した上でこの講義を履修することが望ましい。具体的には、「入門微分積分('16)」(または、「微分と積分('10)」)が履修済みであることを期待する。また、講義の進行にともなって、学生自身が練習問題に取り組むことを推奨する。まず印刷教材を参照しながら解答し、放送授業によって正解と照らし合わせ理解の確認をすることが望ましい。(1562665)統計学('13)〈320〉藤井 良宜〔放送大学客員教授宮崎大学教授〕「統計学('09)」の単位修得者は履修不可2013年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)22:15~23:00[第2学期]2018年1月25日(木)6時限(15:35~16:25) 記述的な統計手法についてはすでに学習していることを前提として、統計解析の基本的な概念を深く理解したり、これから統計解析を実際に行ったりすることを目指す人々をターゲットとする。内容としては、母集団と標本の関係をベースにして、信頼区間による推定方法や統計的検定などの統計的推測の基本的な概念について詳しく解説するとともに、回帰分析や因子分析などの多変量解析の手法の基本的な考えについて、その手法の特徴に焦点を当てて説明をする。※「身近な統計」の内容を学習しておくことが望ましい。【平均点】2016年度1学期(79.5点)2016年度2学期(77.2点)(1562673)数学の歴史('13)〈320〉三浦 伸夫〔放送大学客員教授神戸大学名誉教授〕2013年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(水)13:45~14:30[第2学期]2018年1月28日(日)2時限(10:25~11:15) 数学の歴史を、西欧のみならずアラビア世界や日本など非西欧世界をも視野において講義する。その際、数学の中身にはもちろん触れるが、発想の源泉や理論の受容の社会的・文化的背景をも常に視座に置いて講じていく。とりわけ数学の文化・社会依存性の具体的有様を提示する。【平均点】2016年度1学期(72.2点)2016年度2学期(76.6点)(1562827)線型代数学('17)〈320〉隈部 正博(放送大学教授)2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)22:15~23:00[第2学期]2018年1月25日(木)3時限(11:35~12:25) 初めに高等学校で学んだ平面や空間におけるベクトルの扱いを復習する。また、内積、外積を定義し、ベクトル空間に内積を取り入れることで、長さや角度が表せることをみる。こうして得られる計量ベクトル空間において、正規直交基底が構成できる。また、空間において形を変えない変換すなわち合同変換を例をあげながら解説し、その行列表示として直交行列を学ぶ。次に、ベクトルや行列の成分を複素数とすることで、複素ベクトル空間を考える。空間における基底の変換は本講義で重要な手法で復習を兼ねて講義する。その後、対称行列に基底の変換を施し対角化できることをみる。一般に、行列が対角化できるための条件や特徴付けを考える。与えられた行列はいつも対角化できるわけではないが、三角化と呼ばれる形、またジョルダンの標準形と呼ばれる形に変形する方法を学ぶ。次に、2次曲面を行列を用いて表すことを学ぶ。そしてこれまでの知識を応用して、2次曲面を標準形とよばれる形に変形し分類する。※「入門線型代数('14)」を履修あるいは理解していることが望ましい。しかし学習上の無理がないように、できるだけ復習を交えながら講義をすすめていきたい。○自○自○自○自

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