学部授業科目案内
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57(注)「放送メディア、放送時間」欄については1頁を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については2017年5月1日現在での過去2学期(2016年度第1学期、2016年度第2学期)分を掲載しています。(注)オンライン授業科目のうち、単位認定試験を行わないものについては、再試験はありません。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、P28~P30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(5520010)生涯学習を考える('17)〈310〉岩永 雅也(放送大学教授)岩崎 久美子(放送大学教授)2017年度開設科目2オンライン[第2学期]通信指導、単位認定試験および再試験は行わない。成績評価は、各回(15回)の最後に実施するまとめのテストの評点総計(60%)、計4回出題される課題に対するレポートの評価(40%)の合算により行う。 生涯学習は、知っているつもりでも本当はよく理解されていないという、現代における「知っているつもり」概念の一つである。その生涯学習について、その基本的な意味がどんなのものであり、どのようにして、またどんな背景の元に形成されたのか、その基本的な理念は時代とともにどう変化してきたのか、さらに、現在、具体的場面でそれがどう実施されているのか、そこにどのような問題点があるのか、今後生涯学習はどのように展開していくのか、といったさまざまな観点から、多角的に考えていこうというのが本講義の趣旨である。オンライン科目であるため、非同期ながら双方向性は最大限に生かしたいと思う。※本科目は、社会教育主事資格および学芸員資格に関連する学部科目としての認定を申請する科目である。本科目履修後に、大学院科目ではあるが、「新時代の社会教育('15)」の履修を勧めたい。※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。※印刷教材はありません。※科目登録・成績評価上は放送授業として、卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(120頁参照)。通信指導は行わない。※詳細はP127参照(1528831)地域社会の教育的再編('12)〈320〉岡崎 友典(放送大学客員准教授)夏秋 英房〔放送大学客員教授國學院大学教授〕2012年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(土)13:00~13:45[第2学期]2018年1月21日(日)1時限(9:15~10:05) 本科目は、人間の成長・発達といった、社会的な作用(教育)を中心的にになう家庭と学校が、人間の共同生活の場としての「地域社会」とどのように関連しているかを「地域教育」および「コミュニティ教育」といった視点から明らかにすることにある。学校、家庭、地域の「連携・融合」の必要性が叫ばれているが、これは子どもだけではなくおとなを含め、人間形成に果たす地域社会の教育力が極端に弱体化した、というよりも、地域社会そのものが成立しなくなるなかで、日常生活の場としての地域社会がこれまで保有する「教育機能」を再生させることの必要性について明らかにする。※履修者が、身近な地域社会(出身地や現住地)での生活体験、とくに教育・学習体験を「対象化」してとらえることにより、そこに内在する社会的な課題・問題を認識し、その解決の方策を探求するための、「基本的知識」と「実践力」をつけることを目指す。そのためには、以下の関連科目をも、並行して学習することを勧める。「発達科学の先人たち(’16)」「現代社会の児童生徒指導(’17)」「道徳教育の方法(’15)」【平均点】2016年度1学期(72.7点)2016年度2学期(65.1点)(1528866)家庭教育論('12)〈310〉住田 正樹(放送大学名誉教授)2012年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)20:00~20:45[第2学期]2018年1月27日(土)5時限(14:25~15:15) 家族は子どもが生まれると同時に所属する集団であり、子どもの発達にとっても最も基礎的、かつ重要な集団である。子どもが家族集団のなかで習得した価値・規範や思考・行動様式は、その後の子どもの発達を大きく規定し、方向づけていく。家族は子どものベースを形成し、一定の方向に向けていくのである。 この講義では、家庭教育を家族集団のなかでの子どもの発達に関わる事象として広義に捉え、子どもの発達過程およびその発達過程に関わる諸問題、また親の問題、家族の問題をも取り上げて実証的に考察していく。【平均点】2016年度1学期(85.6点)2016年度2学期(83.6点)(1529161)現代社会の児童生徒指導('17)〈320〉古賀 正義〔放送大学客員教授中央大学教授〕山田 哲也〔放送大学客員教授一橋大学大学院教授〕2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(木)13:00~13:45[第2学期]2018年1月21日(日)3時限(11:35~12:25) 児童生徒指導あるいは生活指導は、学校教育において、教科指導と並ぶ重要な教育活動である。今日、こうした指導は問題行動への対応という治療的予防的側面のみならず、全ての児童生徒を対象に、集団活動を通した社会的リテラシーや市民性の形成というより開発的側面への理解を必要としている。 講義では、児童生徒指導の意義・目的、児童生徒理解の方法、児童生徒集団の理解、教師の組織的指導方法など指導実践の最新の課題を解説するとともに、問題行動に対する具体的な指導法、また集団活動を通した社会性形成の方法、さらに家庭や地域社会、NPO等の教育関連諸機関と連携した実践といった今日的な諸課題についても取り上げる。全体を通して、受講する教師の皆さんをはじめ教育関係者の方々を意識しつつ、現代社会の中での児童生徒指導の意義を論じる。※貧困格差社会を生み出す近年の急激な社会変化に呼応して学校を取り巻く社会・情報環境の変化も大きくなり、それに連れて、児童生徒の意識や行動、生活様式も変化して、新たな学校教育問題も発生している。こうした状況下では、現場に立つ教育関係者も新しい児童生徒理解の方法や指導方法、学校での組織的対応に迫られているといえる。受講生には、現職の教員や保育士、また教員志望の人たちなどが多いと思われ、さらには保護者、青少年育成や児童福祉などに携わっている人々も受講すると思われるので、現代社会の中の児童生徒指導に関わる諸問題をわかりやすく解説していきたい。○発○発○発○発心理と教育コース 専門科目心理と教育コース

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