学部授業科目案内
91/136

89(注)「放送メディア、放送時間」欄については1頁を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については2017年5月1日現在での過去2学期(2016年度第1学期、2016年度第2学期)分を掲載しています。(注)オンライン授業科目のうち、単位認定試験を行わないものについては、再試験はありません。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、P28~P30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻人間と文化コース 専門科目人間と文化コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位放送メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1554751)和歌文学の世界('14)〈310〉島内 裕子(放送大学教授)渡部 泰明〔放送大学客員教授東京大学大学院教授〕2014年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(火)6:45~7:30[第2学期]2018年1月27日(土)4時限(13:15~14:05) 日本文学の根幹とも言える和歌について、総合的に学び、理解を深めることを目指す。それと共に、和歌文学を学ぶことによって、長い伝統を持つ日本文学を貫いて存在する本質を洞察する。古代から現代まで、1300年以上にわたる長い和歌の歴史の中で、和歌の表現や和歌に託された人々の心はどのように変遷し、どのように深まってきたのか。著名な歌人、名歌や秀歌、勅撰和歌集、歌物語、歌論など、さまざまな角度から、わかりやすく、かつ具体的に講義する。現代社会を生きるうえで、ぜひとも身につけておきたい日本文学の教養基盤を、和歌を通して提示する。※日本文学や日本語関連の他の科目をあわせて受講すれば、相互補完的に幅広く学習できるので、それらの履修をぜひとも勧めたい。特に、「日本文学概論(’12)」や「日本文学の名作を読む(’17)」などである。「日本文学概論」は、和歌と散文の双方を視野に収めて、日本文学の全体像を提示している。「日本文学の名作を読む」は、散文の領域を詳しく取り上げている。この「和歌文学の世界」は、和歌の領域を詳しく取り上げるので、前記二科目と合わせれば、トータルに日本文学を学ぶことができる。また、外国文学、哲学、思想、美学、歴史なども、日本文学と直接的あるいは間接的に関わるので、これらの科目を広く学ぶことが望ましい。【平均点】2016年度1学期(78.6点)2016年度2学期(80.8点)(1554930)日本文学の名作を読む('17)〈320〉島内 裕子(放送大学教授)2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)13:45~14:30[第2学期]2018年1月23日(火)4時限(13:15~14:05) 古典から近代まで、日本文学における名作を取り上げて、文学作品への理解を深めることを目指している。取り上げる作品は、物語・随筆・評論など、広く散文作品全般にわたるので、時代による表現の変化や、文学概念の変遷にも、具体的に触れることができる。毎回、原文を豊富に紹介しながら、著名な作品をじっくり解説し、作品の背景や、影響力にも言及することによって、散文で書かれた名作の文学史的な広がりも十分に理解できるように構成した。※日本文学や日本語関連の他の科目を合わせて受講すれば、相互補完的に、幅広く学習できるので、それらの科目もぜひ履修することを勧めたい。「日本文学概論('12)」「『古事記』と『万葉集』('15)」「和歌文学の世界('14)」「上田秋成の文学('16)」「日本語概説('15)」、大学院科目「国文学研究法('15)」などは、まさに、本科目と相互補完性を持つ。また、外国文学、哲学、思想、美学、歴史なども、日本文学と直接・間接に関わるので、これらの科目についても、広く学ぶことが望ましい。(1554816)上田秋成の文学('16)〈320〉長島 弘明〔放送大学客員教授東京大学教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)13:45~14:30[第2学期]2018年1月23日(火)6時限(15:35~16:25) 江戸時代を代表する文学者の一人である上田秋成の作品を取り上げ、具体的に作品を分析しながらその文学の意義について考察する。秋成は、江戸時代中期の十八世紀頃に多く現れた、多芸多能をその特色とするいわゆる「文人」の典型であり、活動は俳諧・小説・和歌・狂歌・国学・煎茶等々の多領域にわたっている。秋成の文学を検討することは、江戸時代の文学の全ジャンルを検討することと同じだと言っても過言ではない。この授業でも秋成の文人としての全体像を見てゆくが、その一方で、文学史上で高く評価されている『雨月物語』『春雨物語』の読本二作の表現や構想の独創性については、詳しく検討することとする。※秋成の主要作品である『雨月物語』『春雨物語』を読んでおくことが望ましい。【平均点】2016年度1学期(79.3点)2016年度2学期(83.4点)(1554760)ヨーロッパ文学の読み方-古典篇('14)〈330〉宮下 志朗(放送大学特任教授)井口 篤〔放送大学客員准教授慶應義塾大学准教授〕2014年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(水)20:45~21:30[第2学期]2018年1月21日(日)1時限(9:15~10:05) ヨーロッパの古典作品を対象として、その作品の本質に迫る一節を(いくつか)取り上げて、具体的に解説・評釈をほどこす試み。今回は「古典篇」と題して、ギリシア・ローマからルネサンスまでのテクストを選んでいる。なお、広義の「文学」作品を対象としており、哲学・歴史学などとの架橋もめざしている。※英語の作品に関しては、原文の引用がなされることもあろうが、それ以外の言語による作品については、基本的には、もっぱら日本語訳を介しての解説・評釈となる。関連科目としては、「文学のエコロジー(’13)」「世界文学への招待(’16)」などがある。【平均点】2016年度1学期(76.4点)2016年度2学期(73.2点)○人○人○人○人

元のページ  ../index.html#91

このブックを見る