大学院(博士後期課程)案内
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17学修・指導上の特色学位取得までのプロセス履修カリキュラムプログラム紹介チームによる研究指導体制学長メッセージ沿革人材養成と入学者受入方針博士後期課程の教育目的Q&A 特定研究基盤研究杉森 哲也 教授日本近世史①東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学②博士(文学)(東京大学)③東京大学文学部助手、公益財団法人史学会理事等④卒業論文や修士論文で適切な研究課題を継続的に積み上げてきた経験と、その成果を学術誌に公表してきた実績を求めます。博士後期課程では、これまでの研究の経験と実績を基盤として、さらに高度な研究を進展させることを基本的な課題とします。⑤日本史のうち、近世史の諸テーマの指導が可能です。 ■履修モデル(例)●対象となる学生在野の地方史研究家●テーマ織豊体制下の庶民生活●授業科目(1)基盤研究科目(メジャー) 人文学特論(1年次前期履修) 歴史学・人類学研究法 (1)「日本史学研 究法」(1年次後期履修)(2)所属プログラム以外の基盤研究科目 (マイナー) 数理・情報研究法 (4) 「知識情報処理研究 法」(2年次後期履修)(3)特定研究科目(メジャー) 人文学特定研究(1年次~修了まで履修)●教育研究上の特色居住している地域の歴史的資源、とりわけ中近世武士社会における庶民の生活(生産・消費活動、日常生活)に関する史料をもとに、織田・豊臣政権期という地域経済の大きな転換期に農民あるいは都市商工民がどのように生きていたか、そのことにどのような意味があったかについて、実証的、体系的に考察を進める。そのため、すでに活字化された史料のみならず、地域に散在する第1次史料や伝承等を発掘し、その膨大なデータを数理統計的な手法を応用して分析・解析することで、地域史に新たな発見と視点を提供しうる研究能力を養成する。●その効果研究的創造性と独自性、理論と方法論を基礎に置き、地域社会とその歴史に根ざした高度な歴史研究を行い、多くの学術的成果を学界に公開し続けうる人材の養成。●学位 博士(学術)●修了後の進路在野の地方史研究家・大学等の歴史関連科目の講師・生涯学習諸機関の上級講師・研究所等の研究員近藤 成一 教授日本中世史①東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了②博士(文学)(東京大学)③東京大学史料編纂所教授、東京大学名誉教授、ハーヴァード大学燕京研究所共同研究員(2003-2004)、ボン大学客員教授(2012)、山口県史編纂委員会専門委員(中世部会)(1998-2012)、歴史科学協議会理事・編集長(2007-2010)④博士の学位は一人前の研究者として学界で通用することを保証するものです。研究動向に目配りし、学界に理解される課題を設定して、史料に基づき論理的で説得力のある論文を執筆することをこころがけてください。⑤日本史に関するテーマについて、杉森教授と協力して指導します。主としては古代・中世を近藤が担当いたします。

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