2018年度 エキスパート
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104 食と健康アドバイザー 健康の維持・増進、疾病の予防、食の安全性など「食」に関する知識と理解力を持つ人を育てます。近年、食による健康の維持・増進、疾病の予防、食の安全性など食生活に関する知識と理解力を持つ人材が広く求められている。本プランは、食品産業、フードビジネス分野、福祉支援分野等において必要な「食と健康」に関わる基礎的、専門的知識を習得し、さらには伝承的食文化、食環境、文化的背景を理解することを目的とする。※「食と健康アドバイザー」は、放送大学独自の呼称です。*授業内容の例食安全性学(’14)食品添加物、遺伝子組換え食品等の安全性の問題、食糧自給率の問題など、食の安全性への関心が高まっているが、政策を定める手続きや国際的なルールの確立など社会的にも問題が山積している。これらの問題を系統的に講義する。食と健康(’18)食品や食品成分による生化学過程を基礎から学習することにより、現代における食と健康をとりまく重要な課題の理解を図る。フードシステムと日本農業(’18)農業生産から始まり、食品製造、食品流通(卸売、小売)、外食、そして家庭での消費に至るフードシステムの姿と、そこにおける各産業主体間の価格や品質をめぐる調整関係を示すとともに、各産業の構造と行動、消費者の意識や行動について解説する。市民のための健康情報学入門(’13)受講者が一社会人として健康に関する情報を探し、理解し、活用する力を身につけるべく、「情報」、「保健医療」、「コミュニティ(共同体)」など健康にかかわる意思決定に役立つ知識、スキルを習得することをねらいとする。人口減少社会の構想(’17)人口増加社会から人口減少社会への転換、および成長型社会からゼロ成長またはマイナス成長社会への転換は、これまでとは異なるインパクトを社会の諸相に及ぼしている。その実態を、とくに大都市圏と地方圏・地域コミュニティ・世界という切り口、および家族・親密圏という切り口から明らかにする。

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