学部授業科目案内
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108情報コース 専門科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については2017年11月1日現在での過去2学期(2016年度第2学期、2017年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)情報コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1570137)数値の処理と数値解析('14)〈330〉櫻井 鉄也〔放送大学客員教授筑波大学教授〕2014年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(日)19:00~19:45[第1学期]2018年8月5日(日)3時限(11:35~12:25) 数学や物理で現れる方程式は、式が複雑になると答えを与える公式がない、あるいは簡単には答えが得られない場合も多い。このようなとき、コンピュータを用いて数値計算で解を求めるのが数値解析である。数値解析は、自然現象のシミュレーションやデータの分析、製品の設計や開発、信号処理や画像解析など、幅広い分野で利用されている。本講では、コンピュータを用いて数値計算を行うときに必要となる数値の表現や処理について理解する。また、各種の問題に応じた計算方法について基本的な手法を修得する。計算方法を記述するためのアルゴリズムやそれをコンピュータに指示するためのプログラムについても概説する。※計算法の説明では線形代数や微積分が現れるため、これらの基礎知識があることが望ましい。講義中で扱う例は線形代数や微積分の応用例にもなっており、これらの理解にも役立つ。数値計算は実際にコンピュータ上で実行して結果を確認することがより深い理解につながるため、実際に数値計算を経験してみることを勧める。【平均点】2016年度2学期(76.3点)2017年度1学期(75.4点)(1570196)CGと画像合成の基礎('16)〈320〉浅井 紀久夫(放送大学准教授)「映像メディアとCGの基礎('12)」の単位修得者は履修不可2016年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(月)19:00~19:45[第1学期]2018年8月1日(水)8時限(17:55~18:45) コンピュータグラフィックス(CG)と画像合成について解説する。映画やCM、商品カタログなど、身の回りの映像、画像には、CGや画像合成が広く使われるようになった。CG描画と画像合成の仕組みに重点を置き、その技術の基本原理を、描画例や応用例を示しながら平易に説明する。まず、CGの描画手順、座標変換、3次元形状の生成、画像の生成、質感表現など、CGの原理及び描画の基本的な手法を扱う。そして、リアリティを追求したイメージベースの手法を導入し、パノラマ画像や写真合成といった画像合成へとつなげる。※画像処理や映像制作に関連する科目として、「デジタル情報の処理と認識(ʼ18)」や「映像コンテンツの制作技術(ʼ16)」がある。これらの科目は本科目履修の条件ではないが、参考にできる。【平均点】2016年度2学期(76.8点)2017年度1学期(74.5点)(1570200)映像コンテンツの制作技術('16)〈310〉近藤 智嗣(放送大学教授)2016年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(木)19:00~19:45[第1学期]2018年7月31日(火)4時限(13:15~14:05) 情報コースのマルチメディア領域の科目として、映像コンテンツの制作技術を体系的に学ぶ科目である。映像コンテンツの制作工程としては、プリプロダクション、プロダクション、ポストプロダクションの3つに大きく分けることができ、映像制作に必要な技能としては、技術面と表現面がある。商用の映像制作では、これらの各分野で細かく分業化されているが、本科目は各専門職を養成することが目的ではないため、映像制作について体系的に扱う。また、一般的な映像制作講座ではなく、高等教育の学問分野として映像コンテンツの制作を位置づけている。※この科目を履修した後に「CGと画像合成の基礎(ʼ16)」などに進んでいくことが望ましい。【平均点】2016年度2学期(70.1点)2017年度1学期(69.3点)(1570293)デジタル情報の処理と認識('18)〈310〉柳沼 良知(放送大学教授)「デジタル情報の 処理と認識('12)」の単位修得者は履修不可2018年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(月)16:45~17:30【再放送】(水)1:30~2:15[第1学期]2018年7月31日(火)2時限(10:25~11:15) コンピュータは、計算する機械である一方で、文字、音声、画像、映像といった多様な情報も扱うことができる。しかし、これらの情報がどのように扱われているかは、外からは見えにくいのが現状である。このため、本講義では、文字、音声、画像、映像といった情報の処理や認識がコンピュータ上でどのように行われているかについて概説する。(1570153)自然言語処理('15)〈320〉黒橋 禎夫〔放送大学客員教授京都大学教授〕2015年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(木)19:00~19:45[第1学期]2018年8月1日(水)2時限(10:25~11:15) 日本語や英語などの自然言語は人間の知的活動の根幹をささえるメディアである。自然言語のコンピュータ処理に関する研究・技術分野を自然言語処理と呼ぶ。近年のコンピュータおよびコンピュータネットワークの進展とともに自然言語処理技術は劇的に進展し、ウェブサーチ、対話システム、機械翻訳などの応用システムが我々の日常に浸透しはじめている。本講では、その背後にある自然言語処理の仕組み、難しさ、今後の展開などを解説する。※計算機科学および確率統計の入門的科目を履修していることが望ましい。【平均点】2016年度2学期(74.9点)2017年度1学期(72.6点)

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