学部授業科目案内
123/148

121(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については2017年11月1日現在での過去2学期(2016年度第2学期、2017年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.28~p.30の目次欄及び各科目に下記の印を付けていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻自然と環境コース 専門科目自然と環境コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1562762)宇宙とその進化('15)〈320〉吉岡 一男(放送大学名誉教授)2015年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(日)12:00~12:45[第1学期]2018年8月5日(日)1時限(9:15~10:05) 宇宙は超高温・超高密度の状態からビッグバンで始まり、現在の状態に至ったと考えられている。この宇宙の進化に対する現代の宇宙科学の知見を講義する。最初に、宇宙の進化に対する古代ギリシャ時代から現代までの科学の考え方を辿る。また、現代の知見を得るもととなる情報を与える現代の宇宙の観測を概観する。その後、恒星の進化、銀河の進化、宇宙全体の進化の3つの側面から宇宙の進化をおもに理論的に辿る。結論のみではなく、そのような知見がどのような物理法則をもとにどのような根拠で得られてきたのかをできるだけ教養学部の枠内で分かりやすく解説する。※導入科目の「初歩からの宇宙の科学」を履修して宇宙やその観測についての全体的な知識を得た後に、本科目を履修すると理解しやすいであろう。また、専門科目の「太陽と太陽系の科学」と並行して履修すると、さらに理解が深まるであろう。本講義の内容にかかわる参考書としては、『シリーズ現代の天文学』(評論社刊)第1巻『人類の住む宇宙』や他の巻がよい参考になるだろう。さらに、大学院科目「宇宙、地球、そして人類」は、より高度な参考になるだろう。【平均点】2016年度2学期(81.1点)2017年度1学期(65.2点)(1562878)太陽と太陽系の科学('18)〈320〉谷口 義明(放送大学教授)2018年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(土)13:00~13:45[第1学期]2018年7月29日(日)6時限(15:35~16:25) 太陽を含めた太陽系の研究は、近年急速に進んできている。太陽についてはさまざまな太陽観測衛星による研究で、太陽表面の多様な活動性がわかってきた。また、太陽系全体についても惑星や小惑星の探査機が次々と新しい発見をもたらし、今や冥王星の姿も明瞭に観測されるようになってきた。これらの新しい知見に基づき、太陽と太陽系の最新の姿と太陽系の進化を体系的に講義する。※日頃から、宇宙や自然について幅広く知識を身につける姿勢で勉強していることが望ましい。(1562770)非ユークリッド幾何と時空('15)〈330〉橋本 義武〔放送大学客員教授東京都市大学教授〕2015年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(金)13:00~13:45[第1学期]2018年7月29日(日)8時限(17:55~18:45) ユークリッドの幾何学は天文学と並ぶ古代の叡智の結晶であり長い歴史を通じて西洋のすべての学問の模範であったが、自らの内に平行線の公理の独立性の問題と三大作図問題というアポリアを抱えていた。19世紀においてそれぞれの難問は非ユークリッド幾何、ガロア理論の誕生によって乗り越えられる。こうして現れたビジョンが現代数学の源流となったのである。 この講義では、準備として平面と球面の幾何を概観したのち非ユークリッド幾何と双曲三角法を取り扱う。そして非ユークリッド幾何のモデルの一つである二葉双曲面を媒介として、特殊相対論の舞台でもあるミンコフスキー空間の幾何へと考察を進めていく。※「入門線型代数」「入門微分積分」を履修することが望ましい。【平均点】2016年度2学期(49.9点)2017年度1学期(79.1点)(1562819)微分方程式('17)〈320〉石崎 克也(放送大学教授)「微分方程式への誘い('11)」の単位修得者は履修不可2017年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(月)12:00~12:45[第1学期]2018年7月31日(火)6時限(15:35~16:25) 微分方程式は、解析学の中心的役割をはたし、理工科系研究の基礎学術領域には欠かせない存在である。実際に、微分方程式は、微分積分学の更なる理解を深めるためにも重要であるだけではなく、自然現象や社会現象を数理的に表現し研究するための手段として、あるいは工学研究に必要な道具としても存在している。この講義では入門微分積分に続く科目として、微分方程式の初歩から分かり易く解説する。講義では、微分方程式の解の意味の理解を促し、問題解決型と知識伝達型を併用する形で進めていく。基本的な線形微分方程式を主な題材に、線形代数学、積分変換論など、様々な数学的な角度から考察していく。※微分積分学を勉強した上でこの講義を履修することが望ましい。具体的には、「入門微分積分('16)」(または、「微分と積分('10)」)が履修済みであることを期待する。また、講義の進行にともなって、学生自身が練習問題に取り組むことを推奨する。まず印刷教材を参照しながら解答し、放送授業によって正解と照らし合わせ理解の確認をすることが望ましい。【平均点】2017年度1学期(69.0点)○自○自○自○自

元のページ  ../index.html#123

このブックを見る