学部授業科目案内
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58心理と教育コース心理と教育コース 導入科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください。(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています。)(注)単位認定試験の平均点については2017年11月1日現在での過去2学期(2016年度第2学期、2017年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。(注)放送授業科目の放送期間は概ね4年間です。(放送期間は事情により変更することがあります。)科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1720015)発達科学の先人たち('16)〈210〉岩永 雅也(放送大学教授)星 薫(放送大学客員准教授)2016年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)9:45~10:30[第1学期]2018年8月4日(土)5時限(14:25~15:15) ともに発達科学に属する心理学と教育学には、専門的な学習へと進むにあたって必要となる基礎的知識に関して共通する部分が極めて多い。そうしたいわば学習の土台となる考え方や知識のエッセンスは、その多くがそれぞれの学の歴史に一時代を画す"巨人たち"の業績の中に凝集されている。それらは現代でもなお輝きを失わず、われわれに多くの重要な示唆を与えてくれる。そうした"巨人たち"の業績について、2010年度には「教育と心理の巨人たち」を開講した。それを踏まえ、この「先人たち」は、「巨人たち」の続編として、「巨人たち」で取り上げなかったアリストテレスの心理学的側面やダーウィン、ヴント、貝原益軒、デュルケム、シュタイナー、ピアジェなどといった心理学と教育学に関わる"先人たち"を、1回に1名ずつ取り上げ、その代表作を精読した上で、学史上の意義とそれぞれの学問への貢献、さらには今日的意味等を理解していくことをねらいとしている。心理と教育に関心を持つすべての学習者の履修を期待したい。※関連する科目名:「心理と教育へのいざない」【平均点】2016年度2学期(78.6点)2017年度1学期(81.7点)(5720010)学校と社会を考える('17)〈220〉田中 統治(放送大学教授)2017年度開設科目2オンラインテレビ・ラジオ等による放送は行わない。開講期間中にインターネットで受講すること。[第1学期]通信指導、単位認定試験および再試験は行わない。成績評価は、レポート(70%)、小テスト(30%)の評価により行う。 教育学が研究対象としてきた学校はこれまで多様な理論的視点から考察されてきており、その研究成果は教育学の初心者にとって自らの体験を相対化して考える上で格好の題材である。この授業では戦後日本の学校と社会の関係を中心に教育内容と方法の側面から具体的に検討して、専門科目への関心を広げていくことを目指す。オンライン授業の利点を生かせるよう実践家や専門家を招きゲストのコメントを参考にして考察を深め、また受講者世代による学校経験の違いを交流することによって、学校が社会の在り様を反映すると同時に変化の方向を示していることを明らかにする。※この科目を履修した後に「日本の教育改革('15)」などに進んでいくことが望ましい。※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。※印刷教材はありません。※卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(p.8参照)。通信指導は行わない。※詳細はp.140参照(1720058)心理と教育へのいざない('18)〈210〉田中 統治(放送大学教授)向田 久美子(放送大学准教授)佐藤 仁美(放送大学准教授)2018年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(土)6:00~6:45[第1学期]2018年8月2日(木)4時限(13:15~14:05) 導入科目としての本科目では、教育学・心理学・臨床心理学に興味を持ち、主に、心理と教育コースを志望する科目履修生や選科履修生、及び本コースに入学した全科履修生を対象に、これらの学問全体のガイダンスと、基礎知識を学ぶ。三領域の各特徴を学びながら、教育学・心理学・臨床心理学に関する導入的な思考方法と視点を身につけること、そして学びを積み上げ、本コース内での自身の専門領域と分野を見つけていくことを目的としている。※学部開設の導入科目であるので、心理と教育コースに興味を持ち、また、本コースを志望する科目履修生や選科履修生、及び本コースに入学した全科履修生は履修することが望ましい。(1118129)教育心理学概論('14)〈230〉三宅 芳雄(放送大学客員教授)三宅 なほみ(元東京大学教授)2015年5月ご逝去2014年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(木)9:45~10:30[第1学期]2018年8月5日(日)4時限(13:15~14:05) 人は、生まれ落ちたときからすぐ、身の回りを探索しながら少しずつ世の中の成り立ちを理解して行く。そう準備されて産まれて来るともいえる。やがて子どもは、自分一人で学んだことを、親や兄弟、回りの他人など他者との関わりの中で徐々に拡げて、今まで遭遇したことがない状況にも対応できるようになって行く。本講義では、こういう人が賢くなる根本的な原理を見直して、そこから人の学びを引出す仕組みとその効果について考えよう。あなたなら、誰に対してどういう学びの場をデザインしたいか、あなたなりの「教育心理学」を作り上げて欲しい。※心理と教育コースのカリキュラムを構成する中心的な科目の一つである。履修を前提とする関連科目はないが、他の導入科目とともに専門科目を履修するために履修しておくことが望ましい。この講義を履修して理論的研究者のものの考え方や、実践的研究者の目の付けどころそれぞれの強みを良く吟味しておくと、より高度な実践研究に取組むための、良い準備になるだろう。【平均点】2016年度2学期(76.5点)2017年度1学期(86.7点)

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