教養学部案内
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34 本コースでは、現代社会において重要さを増している情報について学びます。情報について学ぶことのひとつの側面として、「情報を知る」ということが挙げられます。まず、コンピューターや通信システム、それらを動かすソフトウエアの仕組みや処理される情報の性質を理解することです。次に、これら技術的なことだけでなく、情報や情報通信技術と人間や社会とのかかわりを知ることです。例えば、インターネット、モバイル通信の普及による生活の変化、著作権や個人情報保護といった法や倫理の問題が対象になります。もうひとつの側面として「情報で知る」ということが挙げられます。自然や社会といった対象をモデル化して、分析したり予測したりすることにより、その対象について理解するための方法を身につけることです。本コースでは、「ソフトウエア」「情報数理」「マルチメディア」「ヒューマン」「情報基盤」という5つの領域を用意しています。単に情報処理の技術を学ぶだけではなく、情報という視点からさまざまな問題を解決する術を身につけることを目指します。人と知をつなぐ情報コース05course〔 学習内容とねらい 〕

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