大学院 博士後期課程案内
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研究指導体制●●●●●●学修・指導上の特色学位取得までのプロセス履修カリキュラムプログラム紹介学長メッセージ沿革人材養成と入学者受入方針博士後期課程の教育目的Q&A 特定研究基盤研究30自然科学プログラム隈部 正博 教授数理論理学、特に帰納的関数論①シカゴ大学大学院博士課程修了②Ph.D.(シカゴ大学)③ミネソタ大学数学科助教授、日本数学会雑誌「数学」編集委員、日本数学会数学基礎論・歴史分科会運営委員、日本数学会評議委員等④専門は、数理論理学、数学基礎論、特に帰納的関数論です。計算とは何か、様々な対象の計算可能性、計算の複雑さ、相対的な計算可能性、またその階層構造の解明です。また帰納的関数論の他分野への応用にも興味を持っています。例えば情報科学や経済学の分野において、数理論理学的観点から考察することです。⑤上記関連のテーマ。石崎 克也 教授函数論・函数方程式論①千葉大学大学院理学研究科博士課程数理物質科学専攻中途退学②博士(理学)(千葉大学)③東京工業高等専門学校専任講師、ヨエンスー大学研究員、日本工業大学教授、日本数学会函数論分科会委員、日本数学会評議員、Aequationes Mathematicae編集委員等④微分方程式や差分方程式のような函数方程式の研究をしています。複素函数論の研究も平行して進めています。これらの研究を可視化し数理モデルの解析に応用することやフラクタル図形の研究にも興味を持っています。⑤複素領域での微分方程式および差分方程式などの函数方程式、有理型函数論、整函数・有理型函数の複素力学系松井 哲男 教授理論物理学 物質の極限状態(クォーク/ハドロン物質)相対論的原子核衝突過程とプローブの理論的研究①名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程修了②理学博士(名古屋大学)③スタンフォード大学研究員、カリフォルニア大学LBL研究員、MIT常任研究員、インディアナ大学准教授、京都大学基礎物理学研究所教授、東京大学大学院総合文化研究科教授④博士課程の目標は自立した研究者となること。博士論文では、現時点での学問的到達点の上に、更に新しいオリジナルな知見を付け加えることが必要となる。個々の研究テーマを決める際には、私のこれまでの研究経験をもとに、それぞれの学生の希望と適性に応じて、一緒に相談して決める。⑤これまで、極限状態におけるハドロン物質の相変化とその相対論的原子核衝突における発現の理論的研究をしてきた。特に、クォーク・グルーオンプラズマの生成とその様々なシグナル、カイラル相転移の有効模型と非平衡過程の研究を行ってきている。量子力学、場の量子論、統計力学、流体力学、非平衡運動論など、物理学の様々な手法を使って研究してきたが、それらを使った全く新しい研究課題に挑戦することも考えられる。⑥2020年度末退職(予定)2019年度入学の博士全科生は主研究指導教員として希望できません。大森 聡一 准教授地質学変成岩岩石学、表層環境・岩石間相互作用①早稲田大学理工学研究科博士課程修了②博士(工学)(早稲田大学)③早稲田大学教育学部助手、東京工業大学理工学研究科特任准教授④岩石と大気・海洋の境界,および沈み込み帯などで起きる化学反応に注目して、長い時間スケールにおける物質循環と環境の関りについて研究しています。野外調査、岩石・鉱物の観察と化学分析、熱力学計算、データ解析などが主な手法です。⑤上記関連のテーマ、岩石学的な広義の地質学。分析機器などの制約があるため、すべての要望に応えられるわけではありません。ご留意下さい。

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