学部授業科目案内
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120(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻自然と環境コース 専門科目自然と環境コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1562746)分子分光学('15)〈330〉濱田 嘉昭(放送大学名誉教授)安池 智一(放送大学教授)2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(土)6:00~6:45[第2学期]2019年1月25日(金)6時限(15:35~16:25) 分光学は「見るという行為」を突き詰める学問である。目的に応じてエネルギー・時間・空間の観点で高度化した光を用いることにより、肉眼の限界を超えて自然の本性に迫ることが可能となる。本講義では、適宜必要となる光学・電磁気学・量子力学・量子化学の知識を整理しながら、特に分子を観測する分光法について学ぶ。分子を見るために高度な発展を遂げた分光手法の適用領域は、生命機能を含む物質科学全般に拡がっている。それらの応用事例についても学び、最先端の物質科学研究を概観する。※「初歩からの物理」「初歩からの化学」を予め履修していることが望ましい。また、「物理の世界」も参考になろう。量子力学についてより詳しく学びたければ、「量子と統計の物理」を履修するとよい。【平均点】2017年度1学期(63.8点)2017年度2学期(63.8点)(1562860)現代を生きるための化学('18)〈310〉橋本 健朗(放送大学教授)2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(月)7:45~8:30[第2学期]2019年1月27日(日)2時限(10:25~11:15) 社会的、経済的、倫理的な絡み合いが複雑化する現代社会の幾つかの課題を、化学的な視点を通して見つめる。課題の本質を理解するのに必要な基礎知識を習得し、化学原理の理解を深める。環境、生活、エネルギー、生命・医療等にある具体的課題の解決に活用される先端技術に触れる。(1562800)化学反応論-分子の変化と機能('17)〈320〉安池 智一(放送大学教授)2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(土)0:45~1:30[第2学期]2019年1月25日(金)5時限(14:25~15:15) 現在膨大な種類の分子が知られているが、それらの分子に含まれる元素の種類は意外にも少ない。このことはつまり、物質の多様性の起源が化学結合の組み替えにあることを意味する。この結合の組み替えが化学反応である。化学反応の理解を通じて我々は様々な物質を合成して生活を豊かにしてきたし、我々の生命活動自体が複雑な化学反応のネットワークに支えられている。本科目では、化学平衡、反応速度、触媒作用などの化学反応論の一般的な側面を熱・統計力学に基づいて演繹的に導くとともに、化学者が経験的に明らかにしてきた典型的な反応のパターンについて整理し、基礎理論に基づいた体系的な理解を目指す。※「エントロピーからはじめる熱力学(’16)」「化学結合論-分子の構造と機能(’17)」を履修済みであるか、併せて受講することが望ましい。【平均点】2017年度1学期(62.4点)2017年度2学期(63.7点)(1562789)エントロピーからはじめる熱力学('16)〈320〉安池 智一(放送大学教授)秋山 良〔放送大学客員准教授九州大学准教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)7:45~8:30[第2学期]2019年1月29日(火)5時限(14:25~15:15) 私たちは日々の暮らしで、エンジンやエアコン、冷蔵庫など、多くの熱と仕事を相互に変換する装置(熱機関)を利用している。熱と仕事の変換が可能であるのは、両者が同じエネルギーの一形態であるためである。一方で同じエネルギーでありながら熱と仕事には等価でない側面がある。巨視的な量の間に成り立つそうした関係は、膨大な実験を通じて確かめられてきた。そうして蓄積された知識を極めてシンプルな数学的体系にまとめあげることに成功したのが熱力学である。その点で、熱力学はサイエンスのお手本であるとも言える。この講義では、初学者にとって体系の全貌が比較的つかみやすいスタイルを選んだ。すなわち、エントロピーを出発点として熱力学を演繹的に導いていくスタイルを採用する。ただし、熱力学の生物、物理、化学に関わる現象への応用を考え、分子論との繋がりについても配慮した。※「初歩からの物理」を予め履修していることが望ましい。【平均点】2017年度1学期(63.5点)2017年度2学期(55.2点)○自○自○自○自

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