学部授業科目案内
123/148

121(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻自然と環境コース 専門科目自然と環境コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(5560012)物理演習('16)〈310〉岸根 順一郎(放送大学教授)齋藤 雅子〔放送大学非常勤講師宇都宮大学非常勤講師〕2016年度開設科目1オンラインテレビ・ラジオ等による放送は行わない。開講期間中にインターネットで受講すること。通信指導、単位認定試験および再試験は行わない。成績評価は、各回の最後に課す「小テスト」(30%)、「中間レポート」(20%)、「期末レポート」(50%)の評価により行う。 物理学の根幹をなす「力学」の問題演習を行う。物体の運動や力を数式で表現する方法から始めて、公式に頼らずに、力学の基本的な問題を解く方法を学ぶ。授業では、問題を解くための簡単な説明と例題の解説を行い、それをもとに受講生各自に演習問題を解いてもらう。自分で問題を解くことで、基本法則から数学を利用して現象を理解する物理学の考え方が体得できるだろう。また、物理学の専門科目へ進む人は、本演習で自分で問題を読み解く力を養ってほしい。※高校卒業程度の数学の知識を有していることを前提とする。とくに、微分積分、ベクトル、三角関数は頻繁に使用するので、十分な基礎力が必要である。また、力学については、「初歩からの物理」「物理の世界」の力学の部分を理解していることが望ましい。これらを履修していない場合でも同時に履修するか、同程度以上の知識を持つことを前提に、諸概念、物理法則の詳しい説明は省略する。※中間レポート、期末レポートは Web で提出していただきます。 詳細は本学ホームページに掲載している「オンライン授業体験版」(http://online-open.ouj.ac.jp/)の「物理演習」を必ず確認してください。※印刷教材はありません。※卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(p.8参照)。通信指導は行わない。※詳細はp.140参照(1562762)宇宙とその進化('15)〈320〉吉岡 一男(放送大学名誉教授)2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(月)17:45~18:30[第2学期]2019年2月2日(土)4時限(13:15~14:05) 宇宙は超高温・超高密度の状態からビッグバンで始まり、現在の状態に至ったと考えられている。この宇宙の進化に対する現代の宇宙科学の知見を講義する。最初に、宇宙の進化に対する古代ギリシャ時代から現代までの科学の考え方を辿る。また、現代の知見を得るもととなる情報を与える現代の宇宙の観測を概観する。その後、恒星の進化、銀河の進化、宇宙全体の進化の3つの側面から宇宙の進化をおもに理論的に辿る。結論のみではなく、そのような知見がどのような物理法則をもとにどのような根拠で得られてきたのかをできるだけ教養学部の枠内で分かりやすく解説する。※導入科目の「初歩からの宇宙の科学」を履修して宇宙やその観測についての全体的な知識を得た後に、本科目を履修すると理解しやすいであろう。また、専門科目の「太陽と太陽系の科学」を履修すると、さらに理解が深まるであろう。本講義の内容にかかわる参考書としては、『シリーズ現代の天文学』(評論社刊)第1巻『人類の住む宇宙』や他の巻がよい参考になるだろう。さらに、大学院科目「宇宙、地球、そして人類」は、より高度な参考になるだろう。【平均点】2017年度1学期(65.2点)2017年度2学期(64.4点)(1562878)太陽と太陽系の科学('18)〈320〉谷口 義明(放送大学教授)2018年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(金)17:45~18:30[第2学期]2019年1月27日(日)2時限(10:25~11:15) 太陽を含めた太陽系の研究は、近年急速に進んできている。太陽についてはさまざまな太陽観測衛星による研究で、太陽表面の多様な活動性がわかってきた。また、太陽系全体についても惑星や小惑星の探査機が次々と新しい発見をもたらし、今や冥王星の姿も明瞭に観測されるようになってきた。これらの新しい知見に基づき、太陽と太陽系の最新の姿と太陽系の進化を体系的に講義する。※日頃から、宇宙や自然について幅広く知識を身につける姿勢で勉強していることが望ましい。(1562770)非ユークリッド幾何と時空('15)〈330〉橋本 義武〔放送大学客員教授東京都市大学教授〕2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(木)0:45~1:30[第2学期]2019年1月25日(金)2時限(10:25~11:15) ユークリッドの幾何学は天文学と並ぶ古代の叡智の結晶であり長い歴史を通じて西洋のすべての学問の模範であったが、自らの内に平行線の公理の独立性の問題と三大作図問題というアポリアを抱えていた。19世紀においてそれぞれの難問は非ユークリッド幾何、ガロア理論の誕生によって乗り越えられる。こうして現れたビジョンが現代数学の源流となったのである。 この講義では、準備として平面と球面の幾何を概観したのち非ユークリッド幾何と双曲三角法を取り扱う。そして非ユークリッド幾何のモデルの一つである二葉双曲面を媒介として、特殊相対論の舞台でもあるミンコフスキー空間の幾何へと考察を進めていく。※「入門線型代数」「入門微分積分」を履修することが望ましい。【平均点】2017年度1学期(79.1点)2017年度2学期(50.5点)○自○自○自○自

元のページ  ../index.html#123

このブックを見る