学部授業科目案内
128/148

126(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1847546)証券市場と私たちの経済('15)〈410〉野間 敏克〔放送大学客員教授同志社大学教授〕「消費者と証券投資('07)」「消費者と証券投資('11)」の単位修得者は履修不可2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(火)22:30~23:15[第2学期]2019年1月31日(木)3時限(11:35~12:25) 2008年のリーマンショックの時、証券市場で生じた問題が金融システム危機につながり、世界同時不況をもたらした。証券市場は、情報通信技術の発達や金融技術革新によって様変わりしており、社会的役割や経済に与える影響も変化している。日本では国民の大部分が預貯金だけを貯蓄手段とし、証券市場との直接的関係は薄かった。しかし企業や政府は証券市場に大きく依存しており、銀行や投資信託を通して、間接的には証券市場と国民生活との関係は密接になっている。この講義では、重要性を増している証券市場の仕組みを学び、それが私たちの経済社会に与える影響を幅広い観点から考える。※「経済学入門」「現代経済学」「社会と銀行」を履修していることが望ましい。【平均点】2017年度1学期(76.8点)2017年度2学期(79.4点)(1847465)途上国を考える('14)〈410〉髙木 保興〔放送大学名誉教授東京大学名誉教授〕河合 明宣(放送大学教授)2014年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(木)7:45~8:30[第2学期]2019年2月2日(土)3時限(11:35~12:25) これまで当たり前と思われていた途上国開発に関する分析や提言をもう一度考え直してみると、異なった考え方もできる、別の提言も可能になることを示すこと。それによって、学者の意見や国際機関から発せられる提言について、一人ひとりが鵜呑みにせずに、考えてみることの重要性を明らかにしたい。【平均点】2017年度1学期(60.3点)2017年度2学期(65.3点)(1847554)世界の中の日本('15)〈410〉高橋 和夫〔放送大学名誉教授国際政治学者〕2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(火)7:45~8:30[第2学期]2019年1月25日(金)3時限(11:35~12:25) 幕末以来、日本人が手本としてきた外国は欧米の大国であった。しかし、それが本当に国民に幸福をもたらしたのだろうか。所得ばかりでなく、教育、医療、女性の社会進出、治安、環境の保全などの指標で測った際に世界最高の生活水準とされるのは、大国ではなく北欧諸国である。日本でも、大国の地位ではなく国民の生活水準の向上を国家目的とする選択が示されても良いのではないだろうか。 そうした問題意識の下で、北欧諸国の経験を踏まえながら、外交、人口減少、外国人労働者、移民、メディアなどの面での日本の課題に光を当てる。世界の中の日本を北欧という鏡に映し出しながら語りたい。※この科目は学部における学習の総仕上げを目指す総合科目である。社会学、国際政治、環境、メディアなど、幅広い領域の基礎知識をもって学んでいただきたい。「国際理解のために(’13)」「現代の国際政治(’18)」「ロシアの政治と外交(’15)」「パレスチナ問題 (’16)」などの関連する分野の科目の履修が望ましい。【平均点】2017年度1学期(74.3点)2017年度2学期(73.6点)(1847520)多様なキャリアを考える('15)〈410〉道幸 哲也〔放送大学客員教授北海道大学名誉教授〕原田 順子(放送大学教授)2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(日)20:00~20:45[第2学期]2019年2月2日(土)6時限(15:35~16:25) この授業はキャリア全般を論じ、本学の多様な学生が各ライフステージで自身の道を選択したり、キャリア上の決断を行ったりする一助となることを目指す。最初に、「職業キャリア」について、なぜその発展が必要なのかを、いくつかの観点(個人の幸せ、経済的自立と家族、外国との競争、企業間の競争等)から解説する。次に、職業キャリアの形成がどのように行われるか、職業訓練や企業内キャリア形成の現状を学習する。さらに、労働者の権利に関して、法律論を展開する。たとえばパワーハラスメントのように、比較的新しい概念を紹介することで、社会人学生の興味にも応えたい。さらに、ライフコースの概念を紹介し、職業キャリア以外にも「キャリア」(たとえば、学齢期のキャリア、どういう友人を作ったかというキャリア、地域生活のキャリア、地域間移動のキャリア等)があることを理解する。現代人は、人生の随所に、お金を稼いでいない時期がある。専業の学生、子育て、介護、定年退職などの時期を実り豊かに生きることは、本人にとって重要である。くわえて、それらの時期の社会への影響について議論する。【平均点】2017年度1学期(91.3点)2017年度2学期(91.5点)総合科目総合科目(全コース開設)

元のページ  ../index.html#128

このブックを見る