学部授業科目案内
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54生活と福祉コース生活と福祉コース 専門科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1639579)家族と高齢社会の法('17)〈320〉川島 志保〔放送大学客員教授川島法律事務所弁護士〕関 ふ佐子〔放送大学客員教授横浜国立大学大学院教授〕2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(土)17:00~17:45[第2学期]2019年2月2日(土)3時限(11:35~12:25)[社会と産業コースと共用] この講義では、人生90年時代の高齢社会において家族がライフステージを通じて向き合う具体的な事例を素材に、法的なものの考え方を伝えていく。法的なものの考え方は、家族が何らかのトラブルに直面した際の紛争解決にあたって役立つとともに、家族が安心して生活できる社会の基盤となる法制度のあり方を考えるうえでも必要となる。講義の前半は、主に人生の前半で家族が直面しうる婚姻、親子、離婚、虐待をめぐる法的諸問題を素材に、紛争解決のあり方を勉強する。講義の後半は、家族から自律した高齢期を支える仕事や所得保障、老いじたくとなる成年後見や相続・財産管理、さらには家族機能が低下した高齢社会における介護・住まい方・医療をめぐる法的諸問題を素材とする。そして、これら法的諸問題の紛争解決について勉強するとともに、家族による支えあい機能を補完・代替・補強する社会保障制度のあり方について学んでいく。※予備知識や他の科目の事前履修は不要である。【平均点】2017年度1学期(78.7点)2017年度2学期(86.9点)(1639498)雇用社会と法('17)〈310〉道幸 哲也〔放送大学客員教授北海道大学名誉教授〕2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(火)15:30~16:15[第2学期]2019年1月30日(水)7時限(16:45~17:35)[社会と産業コースと共用] 雇用社会の変貌に伴い多様な労働法上の紛争が発生している。この講義では、雇用社会の変貌の態様や原因を解明するとともに、入社から雇用終了にいたるまでの紛争のパターンを具体的な裁判例を素材に検討する。対象となる具体的な論点は、労働契約の締結と労働契約上の権利・義務、セクハラ、パワハラさらにプライヴァシー法理等の労働者人格権の展開、賃金・労働時間等の労働条件規制、労災補償や安全配慮義務、退職や解雇等の雇用終了の法理、等である。具体的裁判においてどのような利益が対立し、どう調整しているかを検討する。※関連領域として、労務管理や民法・民訴法があるのでその点についての知識は有用です。【平均点】2017年度1学期(93.0点)2017年度2学期(82.7点)(1562851)生物の進化と多様化の科学('17)〈320〉二河 成男(放送大学教授)2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(金)20:00~20:45[第2学期]2019年1月29日(火)5時限(14:25~15:15)[自然と環境コースと共用] 地球上で誕生した生物は、40億年近くかけて進化してきた。その結果、今日では大きな生物多様性が見られるようになった。この生物の変遷について、生物の誕生から、細胞の進化、様々な生物の繁栄と絶滅、植物や動物の多様化、そして人類の誕生に至るまでを紹介する。また、このような生物の進化のしくみについて、ダーウィンが明らかにした自然選択説、木村資生による分子進化の中立説といった、基本的な理論についての説明や、最近の知見である、形態やゲノムの進化機構、あるいは寄生や共生といった生物間の関係の進化と変遷についても合わせて紹介する。このように本講義では、「進化学」の入門として、生物の進化とそれに伴う生物の多様化について総合的にみていく。※本講義を履修するにあたっては、学部での導入科目の「初歩からの生物学」を履修しておくこと、あるいは同水準の生物学を既習していることが望ましい。また、「生物環境の科学(’16)」「生命分子と細胞の科学(’13)」「動物の科学(’15)」「植物の科学(’15)」も学習するとよい。【平均点】2017年度1学期(69.7点)2017年度2学期(67.4点)○生○生○生

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