学部授業科目案内
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57心理と教育コース 導入科目心理と教育コース(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1118137)教育学入門('15)〈220〉岡崎 友典(放送大学客員准教授)永井 聖二〔放送大学客員教授東京成徳大学教授〕2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)16:15~17:00[第2学期]2019年1月25日(金)2時限(10:25~11:15) 教育学は、教育現象を学問的に探求し理論・体系化したものである。教育は人間の成長・発達が当該社会の多様な領域、とくに社会構造と文化に規定されつつも、人間をより望ましいものとして方向付けるものである。個人的・生物学的な人間の発達の側面に重点をおくか、それとも社会の構造・文化への同化を重視するかによって多様な教育理論が展開されてきた。 本科目では、教育の歴史、教育思想・哲学、心理学、社会学など人文・社会・自然の諸科学が蓄積してきた教育の理論を概説し、教育現象を科学的に捉えるための基本的な知識と技術(方法)について講じる。※近年、子どもをめぐる問題が多発化するだけでなく、成人の規範意識の低下が社会問題化している。急激に変動する社会においては、子どもの家庭教育・学校教育だけでなく、大人の生涯教育・学習が教育行政上の課題となっている。本科目は「心理と教育コース」の履修生が、専門科目を学習するための導入の位置を占めるとともに、他のコースそして放送大学の番組を聴取する社会人が、教育の基本原理を学習できる形で構成される。したがって、教育の専門職者・教職希望者だけでなく、子育て中の保護者や生涯学習の実践者など幅広い学生が、個人の体験を対象化し、教育現象を科学的に捉えるよう努めて欲しい。【平均点】2017年度1学期(63.0点)2017年度2学期(67.9点)(1118145)教育の社会学('15)〈220〉近藤 博之〔放送大学客員教授大阪大学大学院教授〕岩井 八郎 〔放送大学客員教授京都大学大学院教授〕2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(水)18:30~19:15[第2学期]2019年1月31日(木)8時限(17:55~18:45) 教育社会学は、教育事象の社会的側面を扱う学問分野として定着し、20世紀後半の世界的な教育拡大とともに多様な問題領域を取り込みながら学際的な発展を遂げてきた。社会の変化を見据えて、教育の多様な社会的機能を解明し、歴史的・社会的課題に応えようとしてきた点に大きな特色がある。本科目では、マクロな社会変化を背景に教育社会学のアプローチの特色を説明し、その観点から現代の教育事象がどのように解読できるかを、身近なテーマを設定して解説する。そこにおいて、20世紀後半に構築してきた教育社会学の代表的な概念や問題設定がどの程度有効であるかを確かめ、新しい時代の動きのなかで何が求められているかを考察する。【平均点】2017年度1学期(66.9点)2017年度2学期(66.8点)(1720040)戦後日本教育史('18)〈220〉貝塚 茂樹〔放送大学客員教授武蔵野大学教授〕2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(水)16:15~17:00[第2学期]2019年1月30日(水)2時限(10:25~11:15) 1945年8月の敗戦を契機として、戦後の日本社会は大きな変動の中で様々な教育改革が試みられてきた。それは、戦後社会の政治的、経済的な変化への対応であるとともに、近代教育が抱えた本質的な教育課題への対応でもあった。本講義では、戦後日本教育史を大きく「戦後教育改革の時期」「高度経済成長の時期」「臨時教育審議会以降の時期」に区分し、それぞれの時期の教育改革が達成した成果と教育課題の特徴を分析・検討すると同時に、それらの意義と役割を歴史的な観点から考察する。また本講義では、戦後社会の変化が国民の生活と意識をどのように変え、学校と教師のあり方にいかなる変容をもたらしたのか。また、そこから浮かび上がる教育課題に対して政治や教育行政、学校・教師はどのような改革を模索したのかという点も視野に入れて考察する。本講義の目的は、教育の「いままで」を学び、教育の「これから」について歴史的な観点から学ぶことである。※本講義に関係する科目として、「日本の教育改革(’15)」「教育の社会学(’15)」「学校と社会を考える(’17)」「カリキュラムと学習過程(’16)」「現代日本の教師-仕事と役割-(’15)」「子ども・青年の文化と教育(’17)」などが開講されている。

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