学部授業科目案内
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62(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻心理と教育コース心理と教育コース 専門科目科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(5520010)生涯学習を考える('17)〈310〉岩永 雅也(放送大学教授)岩崎 久美子(放送大学教授)2017年度開設科目2オンラインテレビ・ラジオ等による放送は行わない。開講期間中にインターネットで受講すること。[第1学期]通信指導、単位認定試験および再試験は行わない。成績評価は、各回(15回)の最後に実施するまとめのテストの評点総計(60%)、計4回出題される課題に対するレポートの評価(40%)の合算により行う。 生涯学習は、知っているつもりでも本当はよく理解されていないという、現代における「知っているつもり」概念の一つである。その生涯学習について、その基本的な意味がどんなのものであり、どのようにして、またどんな背景の元に形成されたのか、その基本的な理念は時代とともにどう変化してきたのか、さらに、現在、具体的場面でそれがどう実施されているのか、そこにどのような問題点があるのか、今後生涯学習はどのように展開していくのか、といったさまざまな観点から、多角的に考えていこうというのが本講義の趣旨である。オンライン科目であるため、非同期ながら双方向性は最大限に生かしたいと思う。※本科目は、社会教育主事資格および学芸員資格に関連する学部科目としての認定を申請する科目である。本科目履修後に、大学院科目ではあるが、「生涯学習の新たな動向と課題('18)」の履修を勧めたい。※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。※印刷教材はありません。※卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(p.8参照)。通信指導は行わない。※詳細はp.140参照○発科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1528998)日本の教育改革('15)〈320〉小川 正人(放送大学教授)岩永 雅也(放送大学副学長)2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(月)16:15~17:00[第2学期]2019年1月27日(日)5時限(14:25~15:15) 2000年前後からの構造改革、経済のグローバル化、2009年の民主党政権誕生と2012年の自民党の政権復帰等、2000年以降の大きな社会経済・政治の大変動の下で、近年、教育政策が大きく変化し、多様な教育改革が試みられている。これまでの教育改革は、教育内容を中心とした部分的見直しを特徴としたのに対して、今次の教育改革は、教育の構造改革と称され、学力観の転換や教育課程の見直しと共に、教育活動とその成果を誰がどのように適切に管理していくのかという教育の統治(ガバナンス)のあり方を見直すために、学校教育制度、教育行政手法等も同時に大きく改革しようとする特徴をもっている。その試みは、社会経済・政治からの「外圧」だけではなく、1950年代に確立し継続してきた教育制度が60年を経て「内在」的にも様々な問題を抱える中で問われてきた課題への模索でもある。 本科目では、国レベルの教育政策の変化と主要な領域の教育改革を概説しその取り組みの課題を考えていく。※本科目に関係する科目として「教育の社会学(’15)」「生涯学習を考える(’17)」「学校と法(’16)」「現代日本の教師−仕事と役割− (’15)」等が開講されているので、自分の関心に沿って受講することが望ましい。【平均点】2017年度1学期(81.7点)2017年度2学期(71.1点)(1529170)子ども・青年の文化と教育('17)〈320〉岩田 弘三〔放送大学客員教授武蔵野大学教授〕谷田川 ルミ〔放送大学客員准教授芝浦工業大学准教授〕2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(水)0:00~0:45[第2学期]2019年1月30日(水)6時限(15:35~16:25) 子どもや青年(若者)は、大人とは異なる独自の「子ども文化」・「青年文化」を作り上げている。そして、そういった文化のみならず、家庭や学校や友人など、さまざまな社会的エージェント(組織・集団)に影響を受け、社会化され一人前の大人に成長していく。それでは、そのような影響を受けながら、現代の子どもや青年(若者)は、どのように成長して一人前の大人になっていくのか。そして、そこにはいかなる問題、とくに現代的問題が存在するのか。さらに、そのような問題に対し、どのような支援が行なわれているのか。以上のような関心を軸に、この科目では、教育学・社会学・心理学・社会福祉学という学際的な視点から、子ども・青年の成長と教育について、社会的側面を中心にしながら総合的に考察する。※他の教育関連の科目、とりわけ教育学入門、教育社会学、発達心理学などの関連の科目も、あわせて履修することが望ましい。※印刷教材を熟読したうえで、放送教材に取り組むこと。双方の教材をあわせて学習することで、この科目の学習目標が達成される。【平均点】2017年度1学期(71.0点)2017年度2学期(67.1点)(1529072)カリキュラムと学習過程('16)〈330〉浅沼 茂〔放送大学客員教授立正大学特任教授〕奈須 正裕〔放送大学客員教授上智大学教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)0:00~0:45[第2学期]2019年1月30日(水)2時限(10:25~11:15) 優れた学習とはなにか。それは、一時間の授業を細かく輪切りにして部分の単なる積み重ねで成り立つものなのであろうか。優れた学習の成立には、優れたカリキュラムが必要不可欠である。多くの授業研究は、カリキュラムの役割をないがしろにしていないだろうか。カリキュラムは、部分的知識の集合ではなく、個々人の学習過程の根幹をなす哲学であり、有機的な組織体の生きた学習経験である。カリキュラムは、学校が出来上がる以前からあった。優れた学習は、生きた人間の感情とその感情を取り巻く知識や技能の道具立てによってその質の良し悪しが決まる。しかし、それは決して部分の足し算ではない。カリキュラムは何よりも個々人の経験の中において実現する。カリキュラムは、何よりも、子どもの主観性の中にどのような変化が生じているのかを探ることによって明らかになる。優れた教師の優れた実践の理想は、一人ひとりの学びの中において実現する。それを検証したい。【平均点】2017年度1学期(68.0点)2017年度2学期(66.1点)(1529013)道徳教育の方法('15)〈330〉堺 正之〔放送大学客員教授福岡教育大学教授〕2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)6:45~7:30[第2学期]2019年2月2日(土)7時限(16:45~17:35) 本科目では、そもそも道徳とは何か、それを学校で教育することにはどのような意味があるのか、日本における道徳とその教育はどのような歴史を持っているのか、現在、道徳はどのように教育され、また、これからどのように教育されるべきなのか、といった観点から、道徳教育の基本的な考え方や概念を学ぶ。 本科目は、教育職員免許法「教職に関する科目」としても受講が期待される。【平均点】2017年度1学期(85.7点)2017年度2学期(78.7点)○発○発○発○発

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