学部授業科目案内
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75(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1234277)新しい時代の技術者倫理('15)〈210〉札野 順〔放送大学客員教授東京工業大学教授〕2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(水)20:45~21:30[第2学期]2019年1月25日(金)1時限(9:15~10:05) 科学技術は、新しい「価値」を生み、社会と環境に大きな影響を与えます。特に、2011年3月に発生した東日本大震災を契機に、我々は科学技術が持つ正負両面の力を再認識することになりました。技術を実践する「行為者」である技術者は社会に対して特別の責任を負っています。本科目では、技術者がその職務を遂行する上で、必要な新しい「倫理」について考察します。技術者が直面する可能性のある種々の倫理的問題を、具体的な事例を通して紹介します。また、それらの問題を分析し、倫理的に推論する方法について学びます。特に、技術者が重視すべき「価値」(安全など)を検討します。これらの学習を踏まえ、21世紀の技術者に求められる倫理的な資質・能力について考察します。※科学技術と社会との関係について、広い視野で考えるようにしてください。メディアで報道される事例だけではなく、歴史上の出来事も含めて、科学技術と人間社会の関係について、関心を持ってください。本科目で扱う事例については、当事者になったつもりで、真剣に解決策を考えてください。また、技術者倫理の第一原則である「公衆の安全・健康・福利を最優先する」ことの意味、特に、「福利=幸せ」とは何かについて考えるようにしてください。【平均点】2017年度1学期(70.4点)2017年度2学期(75.0点)(1730053)技術経営の考え方('17)〈210〉宮崎 久美子〔放送大学客員教授東京工業大学教授〕2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)15:30~16:15[第2学期]2019年2月2日(土)3時限(11:35~12:25) 技術経営とは技術を重要な資産として捉え、企業や機関が研究、開発、事業化、そして普及に関わるプロセスを効率よくマネジメントし、イノベーションを創出するための知識を習得する学問領域の事である。※教科書を読み、ラジオ教材を聞いた上で、参考文献など各自参照することが求められる。【平均点】2017年度1学期(72.7点)2017年度2学期(65.8点)(1730045)環境問題のとらえ方と解決方法('17)〈210〉岡田 光正(放送大学副学長)藤江 幸一〔放送大学客員教授横浜国立大学客員教授〕2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)23:15~24:00[第2学期]2019年1月29日(火)2時限(10:25~11:15) 地域から地球に至るまでの環境問題の諸側面を様々な視点からとらえるとともに、その解決方法に関して基礎的かつ広範な視点を学習する。このため、人の健康、人の利用、さらには生態系保全といった環境問題の諸側面、都市、地域、国際、地球といった地域の広がりを対象とした環境問題のとらえ方について学ぶ。また、原因の同定から解決のための技術の概要について解説する。さらに、大気汚染、水質汚濁、都市環境といった身近な環境問題から、安全・安心、循環型社会、自然共生社会、低炭素社会という現代の環境問題のとらえ方についても解説する。※本講義を履修した後に、「環境と社会」「エネルギーと社会」、さらに大学院では「環境工学」等を必要に応じて履修してほしい。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては社会と産業コース開設科目ですが、自然と環境コースで共用科目となっています。【平均点】2017年度1学期(71.1点)2017年度2学期(57.4点)(1740091)現代人文地理学('18)〈230〉佐藤 廉也〔放送大学客員教授大阪大学大学院教授〕宮澤 仁〔放送大学客員准教授お茶の水女子大学准教授〕2018年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(水)12:30~13:15[第2学期]2019年1月29日(火)3時限(11:35~12:25)[人間と文化コースと共用] 大学レベルの人文地理学初学者のための入門として、激しく変化し、複雑化する現代社会の問題に対するアプローチの視角を、今日の世界や日本の多彩な問題を例に、わかりやすく解説する。導入部分につづいて、まず環境に関連するテーマを取り上げ、さらに都市と空間へのアプローチへと進む。その際、環境問題や災害・防災、情報化、グローバル化、ジェンダー、高齢化といった現代的課題に言及する。また導入部分とそれに続く多くの回で、近年急速に発展してきたGIS(地理情報システム)の考え方や応用例を紹介し、その現代社会における可能性を示す。※「文化人類学(’14)」「環境と社会(’15)」「社会調査の基礎(’15)」も受講することが望ましい。社会と産業コース 導入科目社会と産業コース

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