学部授業科目案内
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79社会と産業コース 専門科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1639706)民法('17)〈320〉円谷 峻(横浜国立大学名誉教授)2017年2月ご逝去武川 幸嗣〔放送大学客員教授慶應義塾大学教授〕※ この科目は「民法('13)」を一部改訂しています。「民法('13)」の単位修得者は履修不可2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)15:30~16:15[第2学期]2019年1月27日(日)6時限(15:35~16:25) 民法は、我々の日常生活に生じるさまざまな法的問題を規律する法律であり、財産法と家族法に大きく分けられる。本授業は、我々の生活においてとくに問題となる諸問題を取り上げて判りやすく論じることにする。なお、本授業では、財産法だけではなく、家族法についても論じることにする。とくに、結婚・離婚、相続は、契約や不法行為などの財産法上の問題と同様に我々のもとで生じ得る問題であり、民法という授業のもとで欠かすことができない問題だからである。本授業では、第1回~第13回で財産法について論じ、第14回、第15回で家族法について論じる。※現行民法典は、平成16年の現代語化による改正の結果、相当に読みやすくなっている。民法を理解するためには、条文を正しく把握することが必要である。そこで、前もって関連する民法典の条文を十分に読んでおいていただきたい。また、教科書(印刷教材)の注で文献を指摘するにあたっては、なるべく入手しやすいものを挙げるように配慮した。また、教科書で指摘した最高裁判決についても、受講者自らが入手して判決文を読んでみることが有益である。これらの判決については、最高裁判所ホームページから「裁判例情報」を通じてインターネットを活用することで入手可能である(無料)。これらの情報を積極的に取得して、民法の十分な理解と把握に努めてほしい。※改訂回は第1、7、8、10、11、14回です。※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、生活と福祉コースで共用科目となっています。【平均点】2017年度1学期(62.3点)2017年度2学期(46.7点)(1639633)行政法('18)〈320〉渡邊 賢〔放送大学客員教授大阪市立大学大学院教授〕2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)20:00~20:45[第2学期]2019年2月2日(土)5時限(14:25~15:15) 「行政法」は日常生活と、様々な場面で、深く結びついているにもかかわらず、その結びつきがあまり意識されないこともあってか、理解が難しいといわれています。そこでこの講義では、行政法でこれまで展開されてきた様々な法理を、できるだけ日常生活に結びつけながら説明すると同時に、「行政法は憲法を具体化する法である」といわれますので、憲法との結びつきもできるだけ明確にするように意識しながら、講義を進めます。※この科目を履修するにあたっては、必要な予備知識は特にありません。(1639579)家族と高齢社会の法('17)〈320〉川島 志保〔放送大学客員教授川島法律事務所弁護士〕関 ふ佐子〔放送大学客員教授横浜国立大学大学院教授〕2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(土)17:00~17:45[第2学期]2019年2月2日(土)3時限(11:35~12:25) この講義では、人生90年時代の高齢社会において家族がライフステージを通じて向き合う具体的な事例を素材に、法的なものの考え方を伝えていく。法的なものの考え方は、家族が何らかのトラブルに直面した際の紛争解決にあたって役立つとともに、家族が安心して生活できる社会の基盤となる法制度のあり方を考えるうえでも必要となる。講義の前半は、主に人生の前半で家族が直面しうる婚姻、親子、離婚、虐待をめぐる法的諸問題を素材に、紛争解決のあり方を勉強する。講義の後半は、家族から自律した高齢期を支える仕事や所得保障、老いじたくとなる成年後見や相続・財産管理、さらには家族機能が低下した高齢社会における介護・住まい方・医療をめぐる法的諸問題を素材とする。そして、これら法的諸問題の紛争解決について勉強するとともに、家族による支えあい機能を補完・代替・補強する社会保障制度のあり方について学んでいく。※予備知識や他の科目の事前履修は不要である。※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、生活と福祉コースで共用科目となっています。【平均点】2017年度1学期(78.7点)2017年度2学期(86.9点)○社○社○社社会と産業コース

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