学部授業科目案内
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91人間と文化コース 導入科目人間と文化コース(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1740075)日本文学における古典と近代('18)〈210〉島内 裕子(放送大学教授)2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(月)6:00~6:45[第2学期]2019年1月30日(水)8時限(17:55~18:45) 「古典と近代」という巨視的な視点を導入することで、日本文学の全体像を提示し、文学ジャンルや時代性、東西文学との交流や相互影響などを、トータルに把握することに力点を置く。このことによって、日本文学の生成と展開性を同時に把握する視点を持つことが、可能となる。日本文学の場合、いつの時代にも「古典と近代」が融合して、文学の創造が継続的に行われてきた。この点に着目することは、日本文学のみならず日本文化の本質への洞察を養うことにもなる。※これまで、放送大学における国文学関連科目は、さまざまな作品を深く読み込むことを基盤として、時代別やジャンル別など、多様性のある科目の配置を心がけてきた。時代別の科目として、古代の「『古事記』と『万葉集』(’15)」、中世の「『方丈記』と『徒然草』(’18)」、近世の「上田秋成の文学(’16)」があり、原文講読に力点を置いて古典から近代までを扱う「日本文学の名作を読む(’17)」がある。それらの科目との相互補完性を保ちつつ、日本文学の全貌を一望のもとに把握することを、本科目は目指している。また、広い視野からは、日本語科目や日本史科目、外国文学科目とも関連する。(1118188)『古事記』と『万葉集』('15)〈220〉多田 一臣〔放送大学客員教授二松学舎大学特別招聘教授〕2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(水)17:00~17:45[第2学期]2019年1月27日(日)7時限(16:45~17:35) 『古事記』と『万葉集』は、日本の古代文学を代表する二大古典であるが、それだけでなく、実は相互に深い関係で結ばれている。この科目では、最初に『古事記』がどのような歴史意識によって支えられているかを明らかにし、同時にそれぞれの巻ごとの固有性を、その説話内容の具体的な分析を通じて探っていく。さらに『万葉集』においても、その成立の背景を明らかにすることで、宮廷歌謡集としてのありかたを浮かび上がらせる。同時に、この二つの作が、自国の文化伝統への深い自覚と省察とにもとづいて生み出されていることを、具体的な事例を通じて解き明かしていく。※履修に際しての特別な知識は不要だが、高校の日本史の教科書などで、奈良時代あたりまでの歴史の概略を知っておくとよいかもしれない。【平均点】2017年度1学期(85.4点)2017年度2学期(81.7点)(1740024)世界文学への招待('16)〈220〉宮下 志朗(放送大学名誉教授)小野 正嗣〔放送大学客員教授立教大学教授〕2016年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(日)0:00~0:45[第2学期]2019年2月2日(土)4時限(13:15~14:05) 私たちがいま生きているこの世界の現実に対して、文学作品はどのように応答しているのだろうか? 人、モノ、カネが国境を越えて移動するグローバル化の時代にあっては、文学作品を従来のような英・米・独・仏・露・西といった国別(いわゆる国民文学)の枠組みで論じることがますます困難になっている。本講義では、「越境・移動」、「翻訳」、「多言語・多文化」、「戦争」、「植民地主義」、「政治と文学」といった観点から、世界のさまざまな地域の文学を読解し、「世界文学」と呼び得るような文学作品および文学的実践の総体の諸特性を明らかにする。※世界文学の多様性に触れるという講義の性質上、どうしても個々の作品が書かれた外国語(英語、フランス語、アラビア語、チェコ語、韓国語など)が時として引用されるが、そうした言語についての知識はまったく必要ない。基本的には、日本語を介しての解説・評釈であるから、安心して履修していただきたい。【平均点】2017年度1学期(78.8点)2017年度2学期(79.2点)(1234307)日本語とコミュニケーション('15)〈210〉滝浦 真人(放送大学教授)大橋 理枝(放送大学准教授)2015年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(木)0:00~0:45[第2学期]2019年1月31日(木)1時限(9:15~10:05) 普段あまり意識せずに行っている日本語を使ったコミュニケーションに対して、コミュニケーション学及び言語学の角度からアプローチし、私たちが使っている日本語やそれを使って行うコミュニケーションを客観的に見る視点を提供する。【平均点】2017年度1学期(77.1点)2017年度2学期(65.3点)

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