学部授業科目案内
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95(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.140をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻人間と文化コース 専門科目人間と文化コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1554913)日本の古代中世('17)〈320〉佐藤 信(放送大学客員教授)近藤 成一(放送大学教授)2017年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(水)16:15〜17:00[第2学期]2019年1月27日(日)7時限(16:45~17:35) 日本の古代と中世の歴史を、基本となる史料や史跡のあり方や国際的な交流との関わりから探る。時代としては、日本列島のはじまりから16世紀までの、国家が形成・整備され、やがてその仕組みが衰退し、地域社会が表面化するなか、再び統一政権が登場するまでを扱う。とくに列島の古代中世史像は、発掘調査の成果や様々な新史料の発見によって変貌しつつあり、活発に越境した国際関係や各地域の歴史の実像が掘り起こされて、多元的に見直されている。こうした最新の動向をふまえて、東アジアの国際関係のもと、史料や史跡に焦点をあてながら、日本列島のあたらしい古代中世史をたどる。※自分の手で史料を調べ、自分の足で史跡を歩いて、歴史への理解を深めていくことを求めている。放送と印刷教材の両方を、よく学んでほしい。また、日本史の関連科目もあわせて学習することを希望する。【平均点】2017年度1学期(67.6点)2017年度2学期(64.1点)(1554670)日本近世史('13)〈320〉杉森 哲也(放送大学教授)2013年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)6:00~6:45[第2学期]2019年1月31日(木)8時限(17:55~18:45) 日本の歴史は古代・中世・近世・近代という4つの時代に区分して捉えるのが一般的であり、本科目はこのうち近世(16世紀後期〜19世紀中期)という時代について講義を行う。近世は、日本が近代化する直前の時代であり、現代に生きる私たちが良きにつけ悪しきにつけ伝統的であると感じることの多くが形作られた時代である。本科目では、政治史主体の通史という形式はとらず、都市や村落などの地域社会に視点をすえ、史料の丁寧な読解を通して近世という時代の特質を探るという形式で講義を行う。※本科目とあわせて、「日本の古代中世(’17)」「日本の近現代(’15)」などの日本史関連科目、さらに「韓国朝鮮の歴史(’15)」「歴史からみる中国(’13)」などのアジア史関連科目を履修することが望ましい。【平均点】2017年度1学期(82.8点)2017年度2学期(77.8点)(1554794)韓国朝鮮の歴史('15)〈320〉吉田 光男(放送大学名誉教授)「北東アジアの歴史と朝鮮半島('09)」の単位修得者は履修不可2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(火)20:45~21:30[第2学期]2019年1月25日(金)6時限(15:35~16:25) 古代から近現代に至る韓国朝鮮の歴史について、政治と社会に焦点を当て、最新の研究成果をもとにして、通史的な観点から論じていく。韓国朝鮮という地域がどのような経緯で形成され、現在に至っているのか、今日の国民や民族などの存在を無批判に所与のものとすることなく、社会の内実や同時代における人々の意識にまで入り込んで考察を加える。※特別な予備知識は必要としない。「歴史からみる中国(’13)」も履修するのが望ましい。【平均点】2017年度1学期(73.3点)2017年度2学期(62.5点)(1554662)歴史からみる中国('13)〈320〉吉澤 誠一郎〔放送大学客員准教授東京大学大学院准教授〕2013年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(金)12:30~13:15[第2学期]2019年1月27日(日)1時限(9:15~10:05) 古代から現代に至る中国史について、今日の日本人が知っておくべき事柄を時代順に紹介していく。その際には、中国社会の地域的・民族的な多様性が歴史にどのような影響を与えたかという視点を重視して、今日のナショナリズムに基づく歴史観から離れた柔軟な見方をもてるようしたい。※特別な予備知識は必要はない。隣接する地域の歴史について、「韓国朝鮮の歴史(’15)」も履修するとよい。【平均点】2017年度1学期(63.9点)2017年度2学期(60.5点)(1554980)東南アジアの歴史('18)〈320〉古田 元夫〔放送大学客員教授東京大学名誉教授日越大学学長〕2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(木)17:00~17:45[第2学期]2019年1月25日(金)8時限(17:55~18:45) 東南アジアの歴史の見方は、第二次世界大戦後、大きく変化してきた。植民地時代には、外部の文明の影響を受動的に受容してきた地域として描かれていたが、各国が独立を達成した時代には、それぞれの国家の歴史の自律性が強調され、外文明の影響は副次的に見られるようになった。しかし、この四半世紀、ASEAN(東南アジア諸国連合)という形でのこの地域の統合が進展すると、諸地域を結ぶ交易など広域的なネットワークが注目されるようになり、その中に自らを位置づけ、外文明の受容をきわめて主体的・選択的に行ってきた歴史として、東南アジア史が描かれるようになってきている。この講義では、東南アジアを一つの歴史世界としてとらえ、その歴史の展開を、近現代史に力点をおきながら、古代から現代までたどってみたい。○人○人○人○人○人

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