大学院(修士課程)授業科目案内
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21人間発達科学プログラム(科目コード)科目名主任講師名単位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(8920729) カリキュラム編成論(ʼ17)-子どもの総合学力を育てる学校づくり-田中 博之放送大学客員教授早稲田大学教職大学院教授※この科目は「カリキュラム編成論(ʼ13)」を一部改訂した科目です。「カリキュラム編成論(ʼ13)」の単位修得者は履修不可2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)8:30~9:15[第2学期]2019年1月24日(木)7時限(16:45~17:35) 本科目は、学校におけるカリキュラム編成の理論と方法について解説することをねらいとしている。理論面においては、歴史的考察をふまえながら、カリキュラム統合、編成法の類型、基盤におく学力観、学年発達等の視点について検討する。一方、方法面においては、学校を基盤としたカリキュラム開発に焦点をあてて、今日の学校が課題としているカリキュラム編成の方法について、実践事例を豊富に紹介しながら解説する。具体的には、習得・活用・探究の関連、言語活動の充実、総合的な学習の時間、教科横断的なカリキュラム編成、学級経営等の視点から考察する。さらに、カリキュラム・マネジメントの最新動向についても実践的な解説を加える。2020年度から実施される新しい学習指導要領の改訂の在り方をふまえた解説も行う。※教職に関する科目の内容である「教育課程の意義及び編成の方法」に対応しているため、学校での実践事例を豊富に紹介して具体的な解説を行うので、理論と実践を関連付けながら理解することが望ましい。各回で紹介する参考文献については、できる限り読むようにすると理解を一層深められる。予備的知識は特に必要としないが、学校のミドルリーダーとしての当事者意識を持って臨むことによって、より実践的な知識を得ることができるようになっている。もちろん、若手教員や学校管理職等の受講も歓迎する。※改訂回は第1、3、12、13、14回です。【平均点】2017年度1学期(80.2点)2017年度2学期(82.6点)(8920737) 教育文化の社会学(ʼ17)稲垣 恭子放送大学客員教授京都大学大学院教授2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)8:30~9:15[第2学期]2019年1月26日(土)7時限(16:45~17:35) 現代社会においては、日常生活や行動を規制してきたさまざまな制度が後退し、個人の選択や判断が前面化するという社会の液状化と個人化が進行しつつある。そのなかで、生きかたのスタイルや価値を改めて問い直し探索しようとする文化現象も現われている。 本講義では、文化社会学・歴史社会学の視点から、家族、学校、メディア空間等のなかで維持・共有されてきた教育文化を対象として、その形成と変容の過程をたどりながら、現代日本における新たな教育文化の創造と可能性について考えていきたい。【平均点】2017年度1学期(79.5点)2017年度2学期(82.6点)(8920710)道徳教育の理念と実践(ʼ16)押谷 由夫放送大学客員教授武庫川女子大学大学院教授2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(火)23:15~24:00[第2学期]2019年1月26日(土)2時限(10:25~11:15) 道徳教育は教育の根幹である。それをどう考え具体化するか。まず「自分にとっての道徳教育」「社会にとっての道徳教育」という視点から考察する。さらに、理論的押さえをしながら道徳教育についての理解を深めるとともに、心の発達という側面から具体的な道徳教育の在り方や取り組みについて探っていく。そして、諸外国の道徳教育について、全体的動向とともに、アメリカ、イギリス、中国、韓国の動向を具体的に見ていく。そして、我が国の道徳教育の動向と特徴を押さえ、これから求められる生きる力とは何か、「特別の教科 道徳」を中心としてどのような道徳教育が進められようとしているのか、等を論究し、これからの道徳教育の課題と方向性について考える。その中で受講者各自が再度「私にとっての道徳教育」を考えこれからの自らの生き方へとつなげていきたい。※学部科目「道徳教育の方法」を履修していることが望ましい。【平均点】2017年度1学期(81.7点)2017年度2学期(80.8点)(8920745) 成人発達心理学(ʼ17)星 薫(放送大学客員准教授)2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)8:30~9:15[第2学期]2019年1月26日(土)8時限(17:55~18:45) 成人期という、人生で一番長い期間に生じる、生物学的、社会的、および心理学的変化について考える。成人期と老年期の人間が経験する、生物学的、社会的、および心理学的変化や不変化について、様々な視点から眺めてみたい。老年期には我々は、身体的な否定的変化を様々に蒙る。しかしそれは、我々が、青年期を過ぎたら、ひたすら衰退していくだけの存在であるということを意味しない。若い時とは質的に異なった、別の意味や価値を持った存在になるということである。また、最後に特定の人物を長い年月に亘って追跡的に調べ、彼らが老年期に至ってどのようであるかについてのデータも紹介する。※発達心理学の考え方や、そこで用いられている専門用語についてある程度の知識を持っていることが望ましい。【平均点】2017年度1学期(71.6点)2017年度2学期(59.5点)〔〕〔〕〔〕(注)単位認定試験の平均点については2018年5月1日現在での過去2学期(2017年度第1学期、2017年度第2学期)分を掲載しています。(注)網かけの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.46をご確認ください。

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