大学院 修士課程案内
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放送大学大学院修士課程の魅力修士全科生修士選科生修士科目生プログラム紹介Q&A 評価される4つの理由学長メッセージ沿革博士後期課程教育の基本方針入学者受入方針オンライン授業ハイレベルな研究に学会からも熱い視線!05 レベルの高い研究論文には、テーマの深耕に加えて、今までにない新しい視点や発想が必ず存在します。本大学院には年齢は10代から90代まで、地域は北海道から沖縄まで、通常の大学院では例を見ない実に多様な学生が学んでいます。職業も会社員、公務員、教員、自営業、看護師など多岐にわたり、異なる人生経験や価値観を持つ仲間がお互いを刺激しあうことで、研究成果に相乗効果が生まれています。 「学友とのディスカッションのなかで、最初は全く想定してないテーマの可能性を発見できた」、「いろいろな価値観や人生に触れるなかで、自分の専門分野の枠を超えた知識習得の必要性を感じた」などの声があがっています。3●共生的NPO(テーマ型市民集団)と地域コ ミュニティとの協働●小泉政権における防衛費削減の要因分析 -新自由主義的政策と国際環境の変化の影響●越谷レイクタウン地域のまちづくりと市民団 体による取組 ~大相模調節池の利活用と地域の賑わい を演出する事例~●「秩父カボス」のブランド構築と6次産業化 -埼玉県秩父市・小鹿野町地域活性化事例-●水環境技術の市場調査研究 -海水淡水化プラントの水ビジネス展開-●阿久悠の文体論 認知的アプローチによる歌詞テクストの考察●「女たちの都」(クリスティーヌ・ド・ピザン著) を中世の社会観で読む試み●茶道における言語コミュニケーションと非言 語コミュニケーション●食糧騒擾における群衆行動の研究 -18世紀イギリス及び19世紀インド食糧騒 擾の比較を通して-●ハイデッガー その思索の途修士論文例(2016年度)-❷安藤 美恵さん2015年度 生活健康科学プログラム修了●論文テーマ「発達障がいが疑われる大学生への就職支援-就業観を育成するインターンシップとは-」研究発表を聴くことで新たな見地が得られた 大学という組織では発達障がいに対する理解や支援に、ばらつきや温度差があるように感じています。障がいに関する客観的な知識と、当該学生のもつ困り感や不安に想いを巡らせる気持ちが拡がれば支援はもっと体系的になるはず。そのために今までの経験を学術的にまとめて、大学関係者に問いかけたい。それが修士論文執筆の理由です。ゼミは福祉系職種の方々が多く、それぞれの研究発表を聴くことで、障がい者支援制度や法律などの新たな見地を得ることもできました。現在は大学以外の場所での活動も始めています。修了生からのメッセージ人生経験豊かな学生同士が触発しあう修了生からのメッセージ吉田 哲郎さん自己流から指導を受けて大意を形にしてみたい!今後も新たな分野も含め学びを深めていきたい 私は会社員ですが比較言語学に関心があり、ソシュールの有名な『覚え書き』は憧れの書でぜひ内容を理解したいと思っていました。仕事の余暇に自己流で読み進めてきましたが、指導を受けて、把握した大意を形にしてみたいと思い、働きながら学べる放送大学大学院へ入学しました。入学後は宮下志朗先生にご指導頂き、またゼミでは仏文だけでなく西洋文化全般に関心を持たれているゼミ生の皆さんの広い視野と博識に大いに刺激を受けました。宮下先生とゼミ生の皆さんにお礼申し上げます。今後も引き続き放送大学で新たな分野も含め学びを深めていこうと考えています。●論文テーマ「ソシュールの思想的萌芽-『覚え書き』の論証に見る共時的考察-」2016年度 人文学プログラム修了

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