大学院(博士全科生) 学生募集要項・授業科目概要
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社会経営科学プログラム科目名担当教員名単位講義概要社会経営科学特定研究(研究指導)12社会経営科学領域における「特定研究」では、学生が各自の研究課題について自律的に研究を行い、社会研究という学問領域に対して意義があり、かつ独創性のある論文を作成するよう指導する。さらに、学生が信頼性のある、完成度の高い博士論文を書くために、個別の論文指導に加えて、他領域に跨がるテーマについては、教員のチームを組織し論文作成をサポートする。原田  順子 教授人的資源管理のなかの研究テーマ(例:キャリア開発、人材育成、就業条件管理、報酬管理など)について論文指導を行う。企業等の組織において、望ましい制度は何かを分析することを目標に、効率性、社会的意義などの視点から研究を進める。過去の制度に関する歴史的研究、あるいは最近/現在進行中の変化を研究対象とするかは特に問わない。創造性・独創性を備え、学術的貢献を有する論文作成のための研究指導を行う。松原 隆一郎 教授博士論文は、執筆を始めるまでに「テーマ設定と既存文献講読、主張の概略構成」(第一段階)、「目次の構成と各章の内容設定、独創性の確認」までもしくは部分的に執筆し発表した論文を元に「目次の構成と各章の内容設定」(第二段階)までをたどる必要があり、その後の第三段階で執筆に入るという順が適当と考える。社会経済学にかんする研究テーマについて、これらの段階をたどる論文指導を行う。また他の教員の指導を仰ぐことが適当と考える場合は、その旨の指示を出す。宮城  俊作 教授都市計画や景観計画、都市デザイン、ランドスケープデザイン等の分野における技術者としての多様な実務経験を有する大学院生を対象として、その実践的プロセスをケーススタディとした調査研究の成果に基づく指導を行う。特に、地理情報システムや空間モデリングシステムにより可視化された空間、景観、環境の分析と考察、成果の表現手法を重点的に指導する。なお、これらの可視化システムの利用については、すでに基本的、応用的手法が修得されていることを前提とする。迫田  章義 教授環境工学および環境科学に関する研究テーマ(例えば、水環境、水処理、物質循環、再生可能エネルギー地産地消、等)について論文指導を行う。既往の研究を精査し、自身の博士論文のオリジナリティーをどこに置くかを重視する。松井  美樹 教授オペレーションズ・マネジメントおよびサプライチェーン・マネジメントに関連する研究テーマ・課題について論文指導を行う。理論研究と実証研究のための基本的な方法論を用いて、創造的研究を展開し、学術的貢献の高い論文の作成を目指して研究指導を行う。原   武史 教授政治学と政治思想史についての論文指導を行う。さらに、政治史、政治思想史、空間政治学、戦後社会論、東アジア政治論などの研究方法についても担当する。近代天皇制、宗教と政治、女性と政治、鉄道というメディア、団地の空間政治学などを事例として取り上げて、論文作成を指導する。山岡  龍一 教授近代イギリス政治思想史に関する研究、あるいは現代政治理論、特に自由主義の政治理論の研究を中心に研究指導を行う。政治という実践的な現象を、理論的に把握することの意義を考慮しながら、創造的な論文に結集する方法を指導する。社会科学の方法・哲学を重視する。李    鳴 教授保険法・保険業法に関する論文指導を行う。それ以外に民法・商法を中心とする民事法学の分野に関するテーマについても指導することが可能である。研究指導において、課題意識を前提に、理論と実務の両視点に立脚し、立法趣旨、学説、判例・裁判例、外国立法例の分析等を通じて、解釈論的・立法論的な理論構成を重視する。− 9 −

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