エキスパート
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3416 芸術系博物館プラン美術館・演劇博物館などの活動を通じて、芸術文化の普及に貢献する人を育てます。博物館の中には、美術館をはじめ、楽器博物館・演劇博物館・文学館など、芸術に関わる博物館施設が少なからずある。そうした博物館の中には、来館者に対する案内や展示解説、博物館を訪れる児童・生徒に対する学習指導、また収蔵資料の整理・登録作業の手伝いなど、ボランティアによる博物館活動支援を求めているところもある。本プランでは、そうした社会的需要に応えるため、博物館関連科目や芸術関係科目の履修を通じて、芸術系博物館の活動支援に携わる人材の育成を図る。*授業内容の例博物館概論(’19)博物館学の基本、博物館の多様なジャンルと運営の現状、学芸員の活動の基本を踏まえ、世界の博物館、日本の博物館の歴史を概観し、博物館の具体的な事例を通して、博物館の展示の手法・技術、展示のメッセージ性、資料とその保存、情報とメディア、博物館と教育、国際連携を含む多様な連携等について概説的、包括的に学ぶ。博物館展示論(’16)人類の遺産、歴史、文化、自然や科学が、いかにして博物館の展示として表現されるのかを、事例を通じて理解するとともに、展示のもつメッセージ性について学ぶ。西洋芸術の歴史と理論(’16)この講義は、芸術の本質を、古代ギリシアから現代までの多くの傑作を現地に訪ねて現場で語りながら、分かりやすく語ります。世界文学への招待(’16)「越境・移動」、「翻訳」、「多言語・多文化」、「戦争」、「植民地主義」、「政治と文学」といった観点から、世界のさまざまな地域の文学を読解し、「世界文学」と呼び得るような文学作品および文学的実践の総体の諸特性を明らかにする。

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