学部授業科目案内
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101(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2018年11月1日現在での過去2学期(2017年度第2学期、2018年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.150をご確認ください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉は字幕番組です。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻人間と文化コース 専門科目人間と文化コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1554964)現代の危機と哲学('18)〈320〉森 一郎〔放送大学客員教授東北大学大学院教授〕2018年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(日)9:15~10:00[第1学期]2019年7月27日(土)1時限(9:15~10:05) 私たちは、現代世界が深刻な危機に瀕していることを肌で感じている。漠たる不安に襲われ、何が真に問題なのかと問い、自分で考えようとするとき、ひとはすでに哲学し始めているのである。本講義では、現代人の思考にとっての手引きとなる巨星たちに学び、今日的問題を独自に考えてゆく。まず、現代の危機を予告した十九世紀末の哲学者ニーチェの言葉「神は死んだ」に着目する。続いて、二十世紀という危機の時代を生き抜いた二人の哲学者、ハイデガーとアーレントに学びつつ、死と誕生、労働と行為、大学と学問、科学技術といったテーマに取り組む。【平均点】2018年度1学期(74.4点)(1554867)西洋芸術の歴史と理論('16)〈330〉青山 昌文(放送大学教授)「芸術の理論と歴史('02)」「芸術の理論と歴史('06)」「芸術史と芸術理論('10)」の単位修得者は履修不可2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)22:30~23:15[第1学期]2019年7月25日(木)4時限(13:15~14:05) 芸術は、単に好き嫌いで話が済むような趣味の世界のものではありません。芸術は、世界の様々な素晴らしいものが沢山詰まったものであり、世界の奥深いものが凝集しているものなのです。この講義は、芸術のこのような本質を、古代ギリシアから現代までの多くの傑作を現地に訪ねて現場で語りながら、分かりやすく語ります。文学や演劇についても言及しますが、テレビの長所を生かして、講義の主軸は建築を含む美術とし、芸術のもっている深い意味を明らかにしてゆきます。※大学院講義の「美学・芸術学研究(ʼ19)」が、美本質論・芸術本質論・美術論・音楽演劇論・文学論・映画論・建築論などの体系的美学・芸術学の講義であるのに対して、この「西洋芸術の歴史と理論(ʼ16)」は、原始美術から21世紀の現代芸術までを総覧する歴史的視点に立った講義です。尚、この講義は、以前の「芸術の理論と歴史(ʼ02)」「芸術の理論と歴史(ʼ06)」「芸術史と芸術理論(ʼ10)」においてお見せした貴重な海外ロケ映像の大部分を再利用しているためもあって、これらの以前の3つの講義と内容が重複しています。そのために、これらの以前の3つの講義の何れかを単位取得された方は、再履修不可となっていますので、ご注意ください。【平均点】2017年度2学期(83.7点)2018年度1学期(84.8点)(1555049)アメリカの芸術と文化('19)〈330〉宮本 陽一郎(放送大学教授)佐藤 良明(放送大学客員教授)2019年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(日)22:30~23:15[第1学期]2019年7月28日(日)3時限(11:35~12:25) 大衆を巻き込んでポピュラーな展開を見せた20世紀アメリカの文芸、美術、音楽、映像の諸例に幅広くふれながら、現代という時代がいかにして立ち上がり、どのような方向性をもって進展してきたのかを考察する。(1555022)日本美術史の近代とその外部('18)〈330〉稲賀 繁美〔放送大学客員教授国際日本文化研究センター教授総合研究大学院大学教授〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(木)6:00~6:45[第1学期]2019年7月21日(日)8時限(17:55~18:45) おおよそ鎖国期以降の時代に限定し、「日本美術」とその外部との関係を問い直す。 従来、歴史といえば国民国家の枠組みを自明視した各国史が支配的であり、美術史の記述もそれに準じたものが支配的だった。だがこの枠組みを近代国民国家意識が未成立だった時代にまで遡って無批判に当て嵌めるのは不適切であるとの認識が広がっている。また近代の国民文化論には、かえって文化交流の実態を覆い隠すという欠点も見逃せない。本科目では、情報の流通や授受からいかに造形が生まれ、いかに美術と呼ばれる営みが活性化されたかに注目したい。そもそも「美術」という枠組みも、「美術館」「美術学校」「展覧会」など、明治以降の欧米化のなかで制度的に確立された枠組みだった。その社会的な確立に孕む葛藤の裡にこそ、美術の生態、造形の現場があったはずである。【平均点】2018年度1学期(78.3点)○人○人○人○人

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