学部授業科目案内
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98人間と文化コース人間と文化コース 導入科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年5月1日現在での過去2学期(2018年度第1学期、2018年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.150を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1118188)『古事記』と『万葉集』('15)〈220〉多田 一臣〔放送大学客員教授東京大学名誉教授〕2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)21:00~21:45[第2学期]2020年1月29日(水)8時限(17:55~18:45) 『古事記』と『万葉集』は、日本の古代文学を代表する二大古典であるが、それだけでなく、実は相互に深い関係で結ばれている。この科目では、最初に『古事記』がどのような歴史意識によって支えられているかを明らかにし、同時にそれぞれの巻ごとの固有性を、その説話内容の具体的な分析を通じて探っていく。さらに『万葉集』においても、その成立の背景を明らかにすることで、宮廷歌謡集としてのありかたを浮かび上がらせる。同時に、この二つの作が、自国の文化伝統への深い自覚と省察とにもとづいて生み出されていることを、具体的な事例を通じて解き明かしていく。※履修に際しての特別な知識は不要だが、高校の日本史の教科書などで、奈良時代あたりまでの歴史の概略を知っておくとよいかもしれない。【平均点】2018年度1学期(80.5点)2018年度2学期(88.6点)(1740024)世界文学への招待('16)〈220〉宮下 志朗(放送大学名誉教授)小野 正嗣〔放送大学客員教授立教大学教授〕2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第2学期〕(月)18:45~19:30[第2学期]2020年1月29日(水)7時限(16:45~17:35) 私たちがいま生きているこの世界の現実に対して、文学作品はどのように応答しているのだろうか? 人、モノ、カネが国境を越えて移動するグローバル化の時代にあっては、文学作品を従来のような英・米・独・仏・露・西といった国別(いわゆる国民文学)の枠組みで論じることがますます困難になっている。本講義では、「越境・移動」、「翻訳」、「多言語・多文化」、「戦争」、「植民地主義」、「政治と文学」といった観点から、世界のさまざまな地域の文学を読解し、「世界文学」と呼び得るような文学作品および文学的実践の総体の諸特性を明らかにする。※世界文学の多様性に触れるという講義の性質上、どうしても個々の作品が書かれた外国語(英語、フランス語、アラビア語、チェコ語、韓国語など)が時として引用されるが、そうした言語についての知識はまったく必要ない。基本的には、日本語を介しての解説・評釈であるから、安心して履修していただきたい。【平均点】2018年度1学期(83.1点)2018年度2学期(82.1点)(1740105)漢文の読み方('19)〈220〉宮本 徹(放送大学准教授)松江 崇〔放送大学客員准教授京都大学大学院准教授〕2019年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)10:30~11:15[第2学期]2020年1月23日(木)8時限(17:55~18:45) 古典中国語は東アジアを中心とする広大な地域で共有された古典語であり、近代に至るまで諸民族の精神構造のあり方を強く規定し続けたと同時に、その影響は現代にまで及んでいる。 本科目は、我が国で伝統的に用いられた訓読という手段を用いながら、このような古典中国語の読解法を提示する。(1740032)ラテン語の世界('16)〈230〉井口 篤〔放送大学客員准教授慶應義塾大学准教授〕ヘルマン・ゴチェフスキ〔放送大学客員教授東京大学大学院教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)21:00~21:45[第2学期]2020年1月29日(水)6時限(15:35~16:25) この授業はラテン語「を」勉強する、つまり狭義の言語学習というより、ラテン語「について」幅広く知識と理解を深めることを目的とします。その勉強を「文字」「発音」「文法」「言語史・文化史」の4つの科目に分けて、毎回の授業でこの4つの科目に従って進んで行きます。ラテン語の文字は勿論皆さんが親しみがある「ローマ字」ですが、その成立から現代のラテン語の記述まで応用された字体にも言葉の綴りにも様々な変化があります。ラテン語の発音も、一応この授業では言語学の研究によって復元された「古典の発音」を基礎にして教えますが、歴史的に(例えば教会音楽を歌う時に)使われた様々な発音の問題も広く扱いたいと思います。※とくに履修上の制限は設けないが、「フランス語Ⅰ(ʼ18)」「フランス語Ⅱ(ʼ18)」「初歩のスペイン語(ʼ17)」などは、本科目を受講するにあたって大いに参考になるであろう。【平均点】2018年度1学期(75.2点)2018年度2学期(70.0点)

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