学部授業科目案内
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100(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年5月1日現在での過去2学期(2018年度第1学期、2018年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.150を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻人間と文化コース 専門科目人間と文化コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1555030)文学・芸術・武道にみる日本文化('19)〈320〉魚住 孝至(放送大学教授)2019年度開設科目2テレビ〔第2学期〕(日)18:45~19:30[第2学期]2020年1月23日(木)5時限(14:25~15:15) 文学・芸術・武道を中心として、原始から現代まで続く日本文化の独自性と今日的な意味を考えてみたい。日本列島の自然の中で縄文時代から狩猟・漁撈・採集生活が長く続く内に、自然に神的なものを見て崇拝し、祖霊を尊重する精神が培われ、それは稲作文化が伝わって国家が形成されても底流に流れている。古代に大陸から漢字、仏教、律令制度などを取り入れるが日本的に変容させ、日本古来の神話や歌の古典も成立した。平安期に漢字の崩し字を基にして仮名が作られ、仮名を使った王朝文学が開花した。中世には貴族と武士の文化が融合する中で、能楽や茶の湯などが展開した。近世には武芸の道や庶民が楽しむ俳諧、浄瑠璃、歌舞伎、浮世絵なども生まれた。明治維新、戦後と、伝統文化は2 度否定されたが、再編成されて今日に至る。縄文にまで遡って日本文化を見直して、近代文明を超える新たな可能性を探ってみたい。※放送教材には、尖石縄文考古館(長野県)、平等院(京都市)、冷泉家(京都市)などのロケ映像のほか、能楽、浄瑠璃の演技映像、武道の演武映像、ゲスト出演、写真多数がありますので、ご覧ください。印刷教材もよく読んでください。(1554972)日本仏教を捉え直す('18)〈320〉末木 文美士〔放送大学客員教授国際日本文化研究センター名誉教授〕頼住 光子〔放送大学客員教授東京大学大学院教授〕2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)17:15~18:00[第2学期]2020年1月30日(木)8時限(17:55~18:45) 今日、仏教研究は次第に新しい進展を見せ、従来の常識は大きく書き換えられつつあるが、それらの研究成果が必ずしも広く共有されているわけではない。本講義では、3人の講師によって、日本仏教に関する最新の成果を披露し、常識的な理解を見直すことを目指す。頼住講師は、主要な日本の仏教者の思想を取り上げ、現代の場からこれらの思想の読み直しを迫る。大谷講師は、近年大きく進展した近代仏教研究の成果を披露し、現代につながる問題を考える。末木講師は日本仏教の深層の発想を捉え直して、それが今日どのような意味を持つか考える。3人の講師により異なる視点から照射することで、日本仏教の豊かな内容が立体的な視点から明らかにされるであろう。※高校卒業程度の日本史・倫理の知識を有していることを前提とする。【平均点】2018年度1学期(72.3点)2018年度2学期(75.5点)(1554859)経験論から言語哲学へ('16)〈320〉勢力 尚雅〔放送大学客員教授日本大学教授〕古田 徹也〔放送大学客員准教授東京大学准教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(水)10:30~11:15[第2学期]2020年1月29日(水)4時限(13:15~14:05) 「英語圏(英米系)の哲学」としてまとめられる領域は、しばしば経験論と言語哲学とに大別される。では、両者はそれぞれどのような思考のことを指し、そして、どのような点で互いに接続するのだろうか。 まず前半は勢力が担当し、経験論とは何かという問題を、イギリス経験論の主要な論者の思考(おもに言語・認識・社会をめぐる観察と考察)を辿りながら、検討していく。後半は古田が担当し、言語哲学とは何かという問題を、経験論との関係を主軸に置いて検討していく。なお、最終回ではまとめとして、経験と言語のつながりをめぐって、両講師が討論を行う。※教科書を読み、放送を聴講したうえで、各自よく考え、紹介される参考文献などと対話することが求められる。【平均点】2018年度1学期(83.1点)2018年度2学期(75.2点)(1554905)現代フランス哲学に学ぶ('17)〈330〉戸島 貴代志〔放送大学客員教授東北大学教授〕本郷 均〔放送大学客員教授東京電機大学教授〕2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)0:00~0:45[第2学期]2020年1月25日(土)3時限(11:35~12:25) フランスの現代哲学は、多様な展開を見せる。この講座では、その諸相を押さえるために、ベルクソン、サルトル、メルロ=ポンティ、フーコー、リクールの5人に絞って取り上げ、お話しする。この哲学者たちは、さまざまな立場を代表する人物であり、この人たちが、現実といかに格闘し、いかに思索をつむいでいったか、これを学ぶことによって、受講者自らが哲学するときにも、道しるべとなる人たちである。彼らの哲学を学ぶことを通じて、みずから哲学することへと誘うことができれば、と考えている。【平均点】2018年度1学期(65.7点)2018年度2学期(66.5点)○人○人○人○人

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