学部授業科目案内
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80(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年5月1日現在での過去2学期(2018年度第1学期、2018年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.150を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1740091)現代人文地理学('18)〈230〉佐藤 廉也〔放送大学客員教授大阪大学大学院教授〕宮澤 仁〔放送大学客員准教授お茶の水女子大学准教授〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第2学期〕(月)11:15~12:00[第2学期]2020年1月28日(火)7時限(16:45~17:35)[人間と文化コースと共用] 大学レベルの人文地理学初学者のための入門として、激しく変化し、複雑化する現代社会の問題に対するアプローチの視角を、今日の世界や日本の多彩な問題を例に、わかりやすく解説する。導入部分につづいて、まず環境に関連するテーマを取り上げ、さらに都市と空間へのアプローチへと進む。その際、環境問題や災害・防災、情報化、グローバル化、ジェンダー、高齢化といった現代的課題に言及する。また導入部分とそれに続く多くの回で、近年急速に発展してきたGIS(地理情報システム)の考え方や応用例を紹介し、その現代社会における可能性を示す。※「文化人類学(’14)」「環境と社会(’15)」「社会調査の基礎(’19)」も受講することが望ましい。【平均点】2018年度1学期(79.0点)2018年度2学期(72.1点)(1750020)情報・メディアと法('18)〈230〉児玉 晴男(放送大学教授)2018年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)12:45~13:30[第2学期]2020年1月26日(日)7時限(16:45~17:35)[情報コースと共用] 本科目は、情報・メディアと法を情報法と知的財産法および著作権法の相互の関係から体系的に解説する。情報法は、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法(IT基本法)から体系的に説明する。そして、知的財産法は、情報法に含まれ、知的財産基本法から体系的に説明する。また、著作権法は、知的財産法に含まれ、知的財産基本法をもとに体系的に説明する。また、知的財産基本法はコンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律(コンテンツ基本法)と関連づけられる。ただし、著作権法の体系的な説明は、コンテンツ基本法と著作権法と著作権等管理事業法の三つの法律の関係から理解する必要がある。なお、情報・メディアと法の中には、成文法によらず、判例の蓄積によって権利化されたものがある。その肖像権・キャラクターについて説明を加え、さらに情報倫理との関係から情報・メディアのソフトローについて考える。※「情報学へのとびら(’16)」とともに履修し、この科目を履修した後に「著作権法(’18)」「メディアと知的財産(’16)」「情報セキュリティと情報倫理(’18)」などに進んでいくことが望ましい。【平均点】2018年度1学期(82.4点)2018年度2学期(83.0点)(1710141)人間にとって貧困とは何か('19)〈220〉西澤 晃彦〔放送大学客員教授神戸大学大学院教授〕2019年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)1:30~2:15[第2学期]2020年1月29日(水)5時限(14:25~15:15)[生活と福祉コースと共用] 貧困に対して、社会学的にアプローチする。 貧困は、いつも、単なる低い生活水準以上の意味をもって貧者に体験されている。彼ら彼女らは、貧困によって関係とアイデンティティを不確かなものにしている。そのことこそ、貧困体験の中核的要素とさえいえる。そうした認識のもと、今日的な状況を踏まえつつ、貧困体験を社会的・制度的・経済的・歴史的な要因と関連付けながら理解していきたい。※自らの様々な記憶を掘り起こしながら、また、想像力を発揮させつつ、「私たち」の問題として思考してほしい。(1720074)教育社会学概論('19)〈220〉岩永 雅也(放送大学副学長)2019年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第2学期〕(火)8:15~9:00[第2学期]2020年1月26日(日)2時限(10:25~11:15)[心理と教育コースと共用] 人は生まれながらにして人間であるわけではない。家族という基礎的な小集団の中に生まれ、親密な人間関係を通じて自我の基礎を形成し、やがて一般化された人間関係が縦横に展開する社会集団との接触を通してその社会の文化と規範を内面化して身に付けることにより、一個の自律的な人間となるのである。その意味で人間はすぐれて社会的な存在であるといえる。本講義は、人々が生まれ、育ち、学び、働き、家庭を作り、さらに自らの子どもたちを育て、自己を実現していくというプロセスを縦糸とし、人々がそのプロセスの各段階で関わっていくさまざまな教育の在りようを横糸として、社会的な営みとしての教育の意味と本質を理解していくことを目的としている。あわせて最近の教育状況とそれを巡る環境の変化および今後の課題や展望についても検討する。※本講義は、教育学に関わる基礎的な科目である。そのため、教育学関連の基礎的な関連科目、例えば、「発達科学の先人たち(’16)」「生涯学習を考える(’17)」「学校と社会を考える(’17)」といった諸科目を履修している、もしくは併せて履修することが望ましい。社会と産業コース社会と産業コース 導入科目

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