学部授業科目案内
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86社会と産業コース 専門科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年5月1日現在での過去2学期(2018年度第1学期、2018年度第2学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.150を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1639455)現代の行政と公共政策('16)〈320〉西尾 隆〔放送大学客員教授国際基督教大学教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)22:30~23:15[第2学期]2020年1月29日(水)8時限(17:55~18:45) 日常生活の中に織り込まれてその存在に気づきにくい行政活動と公共政策の実態を可視化し、その役割と構造、課題と改善策を多角的に考える。前半では、政府と市場、市民社会と政治行政、国と地方、公務員と政治家、内閣と官僚制、制度とマネジメントといった対比の中で、現代日本の行政システムを立体的に把握する。後半では、公共政策のサイクルとその諸段階を具体的な文脈で説明し、あわせて政策型思考の意義について考える。責任ある市民、賢いユーザーとして公共課題にどうかかわるべきかを問いつつ、教養としての行政学・政策学を展望したい。※日常の用語を使って講義を進めるので、既習の科目や特段の専門知識は必要としない。ただし、現実の政治や経済について自分なりの問題関心をもって受講してほしい。【平均点】2018年度1学期(66.1点)2018年度2学期(67.6点)(1639617)現代の国際政治('18)〈320〉高橋 和夫〔放送大学名誉教授国際政治学者〕「現代の国際政治('13)」の単位修得者は履修不可2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第2学期〕(金)15:00~15:45[第2学期]2020年1月25日(土)7時限(16:45~17:35) 現代の国際政治の風景を太いタッチで素描する。太い線の一本は、まず国際政治に大きな影響を与えるメディアである。いかに政治がメディアを利用するのかを語る。第二の線は国際政治を規定する超大国アメリカを描く。普通の国からスーパーパワーへの成長の軌跡をたどる。第三の太い線は、この超大国と主要大国との関係を語る。それは中国であり、ロシアであり、イランである。そして第四の線は、アメリカとロシアやイランが覇を競う中東諸国の現状を描く。そして最後に現代の戦争について考える。※「国際理解のために(’19)」「世界の中の日本(’15)」「グローバル化と私たちの社会(’15)」「ロシアの政治と外交(’15)」「パレスチナ問題(’16)」「イランとアメリカ(’17)」などの関連科目にも目配りしつつ勉強していただきたい。※この科目は、社会と産業コース開設科目ですが、人間と文化コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度1学期(71.0点)2018年度2学期(73.8点)(1639439)東アジアの政治社会と国際関係('16)〈320〉家近 亮子〔放送大学客員教授敬愛大学教授〕川島 真〔放送大学客員教授東京大学教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(日)15:45~16:30[第2学期]2020年1月28日(火)3時限(11:35~12:25) 東アジア諸国と地域(ここでは中国、台湾、香港、マカオ、韓国、北朝鮮をとりあげる。日本に関しては、その関係性の中で論じる)は、19世紀半ばから国内的および国際的に大きな政治変動を経験しつつ現在に至っている。この東アジアの政治世界とその政治が作りかえてきた社会の変容を理解するためには、歴史過程をふまえた国際関係論的視角が必要となる。本講義では、各国、各地域がどのような政治変動を経て、また如何なる国際環境の中で現在の政治社会を作り上げてきたかを解明し、今後の展望をおこなう。※政治学、国際関係論、および日本を含む他の地域研究に関する講義を履修することを期待する。【平均点】2018年度1学期(70.5点)2018年度2学期(72.3点)(1639447)パレスチナ問題('16)〈320〉高橋 和夫〔放送大学名誉教授国際政治学者〕2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第2学期〕(日)21:45~22:30[第2学期]2020年1月25日(土)7時限(16:45~17:35) パレスチナ問題の起源から説き起こし現状を解説し、この問題の展開を跡付ける。そして、その将来を展望する。パレスチナ地域の情勢の記述を縦糸に、周辺諸国や地域外の大国の動きを横糸にして、陰影の深いパレスチナ問題のタペストリーを編み上げる。※「現代の国際政治(’18)」や「国際理解のために(’19)」などの関連科目にも目配りしつつ勉強していただきたい。【平均点】2018年度1学期(72.7点)2018年度2学期(73.8点)(1639382)ロシアの政治と外交('15)〈320〉横手 慎二〔放送大学客員教授慶應義塾大学名誉教授〕2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)19:30~20:15[第2学期]2020年1月23日(木)5時限(14:25~15:15) ロシアの政治は、70年余り続いた社会主義体制を改め、1991年から欧米諸国の政治体制を模倣する形で行われてきた。しかし、過去20年余りの試行錯誤の過程は、改めて欧米諸国の政治体制(一般に「民主主義体制」と呼ばれるもの)が、他の多くの社会的経済的条件と結びついて機能するものであることを示唆している。そこで本講義では、社会主義体制が遺した諸般の事情、1990年代初頭の政治的経済的改革が生み出した諸条件、そして政治的アクター(大統領、政党など)が取った行動の3点に注目して、ロシアの政治と外交の現状を検討し、民主主義体制を支える諸条件について考察する。※新聞やテレビが伝えるロシアの政治や外交についての情報は、大事件が中心で、意外なほど制度や仕組みの基本的事実を欠落させている。本講義では、報道された事件や出来事の背景を考察することによって、政治や外交の底流にある持続的要因を明らかにしたい。できる限り歴史的事実やデータを集め、それに基づいて考える姿勢で授業に臨んでほしい。【平均点】2018年度1学期(62.6点)2018年度2学期(67.7点)○社○社○社○社○社社会と産業コース

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