大学院(修士課程)授業科目案内
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31(注)単位認定試験の平均点については2019年5月1日現在での過去2学期(2018年度第1学期、2018年度第2学期)分を掲載しています。(注)網かけの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.46を確認してください。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(科目コード)科目名主任講師名単位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(8940592)アフリカ世界の歴史と文化(ʼ13)-ヨーロッパ世界との関わり-草光 俊雄放送大学客員教授東京大学名誉教授北川 勝彦放送大学客員教授関西大学名誉教授2013年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(土)20:15~21:00[第2学期]2020年1月22日(水)3時限(11:35~12:25) この科目は地域文化研究Ⅲを引き継ぐもので、前回ヨーロッパの歴史と文化という枠組みのなかで「旅」をキーワードとして考える科目であったが、今回は「ヨーロッパとアフリカ」という視点から、古代ギリシア・ローマの時代から現代まで、ヨーロッパとアフリカとの関係をさまざまなテーマで考えていきたい。地中海を挟んでヨーロッパとアフリカは古来、密接な関係を築いてきた。近代にはその関係が一方的な支配・被支配、奴隷制の展開、植民地化といった不幸な関係に変質していった。それぞれの時代にヨーロッパがアフリカをどう見ていたか、またアフリカがヨーロッパに対してどう関わってきたかを歴史学、文学、人類学などさまざまな分野の学問を動員して考察する。※関連科目 学部「南北アメリカの歴史(ʼ14)」   「歴史と人間(ʼ14)」   「ヨーロッパの歴史Ⅱ(ʼ15)」   「東南アジアの歴史(ʼ18)」   「グローバル経済史(ʼ18)」【平均点】2018年度1学期(76.4点)2018年度2学期(74.8点)(8980012)国文学研究法(ʼ15)島内 裕子(放送大学教授)2015年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(月)11:15~12:00[第2学期]2020年1月22日(水)5時限(14:25~15:15) 国文学の修士論文の書き方の全般について、具体的にさまざまな角度から論じ、実際に論文を執筆するための、理念と方法論を提供する。したがって、本科目の主旨は国文学のさまざまな研究方法を学ぶことであるが、それにとどまるものではない。本科目は、より広い意味で、「学問研究とは何か」「論文執筆の要諦とは何か」「新たな研究領域の開拓は可能か」など、いずれの学問分野にも通底する問題意識によって、科目を構築している点に特徴がある。それゆえ、本科目は、学問分野を国文学に限ることなく、放送大学で学ぶ学生が現実に直面する、切実な学問上の疑問にも、十分に答えうる。※関連科目 大学院「東アジア近世近代史研究(ʼ17)」    「美学・芸術学研究(ʼ19)」    「異言語との出会い(ʼ17)」    「中世・ルネサンス文学(ʼ14)」【平均点】2018年度1学期(85.7点)2018年度2学期(77.3点)(8940614)中世・ルネサンス文学(ʼ14)宮下 志朗(放送大学名誉教授)井口 篤放送大学客員准教授慶應義塾大学准教授2014年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(水)20:15~21:00[第2学期]2020年1月22日(水)6時限(15:35~16:25) ヨーロッパ中世・ルネサンスの多種多様な文学作品を読み、これらの作品が提起する問題について批判的に考察する。時代順に作品を紹介するのではなく、いくつか重要なテーマ(「恋愛」、「言語」、「信仰」)を設け、それらのテーマとの関連の中で様々な作品を紹介していく。個々の作品は、基本的に日本語訳で紹介していくが、本文中もしくは巻末に原典を付すこともある。※とくに履修上の制限を設けないが、例えば学部科目の「世界文学への招待(ʼ16)」「ヨーロッパ文学の読み方−古典篇(ʼ14)」「ヨーロッパ文学の読み方−近代篇(ʼ19)」などは大いに参考になるであろう。【平均点】2018年度1学期(78.0点)2018年度2学期(78.3点)(8980055)異言語との出会い(ʼ17) ―言語を通して   自他を知る―滝浦 真人(放送大学教授)佐藤 良明(放送大学客員教授)2017年度開設科目2ラジオ〔第2学期〕(金)20:15~21:00[第2学期]2020年1月21日(火)2時限(10:25~11:15) 言語と文化に関わる営みは、しばしば異言語の存在を意識したり異言語の介在するものとなる。学問研究においても、異言語を通じてもたらされる“他なるもの”が促進剤となることはしばしばであり、異言語との相互参照を手法としたり、時に対象そのものとする領域や方法論が発展し成果が蓄積されてきた。 本講義では、そうした異言語との出会いを、対照言語論、言語学習・習得論、翻訳論、言語接触論、文法論、の諸領域に見ながら、学問的な事象の捉え方の一断面を浮かび上がらせたい。【平均点】2018年度1学期(77.8点)2018年度2学期(76.5点)(8980047)人類文化の現在:人類学研究(ʼ16)内堀 基光放送大学名誉教授一橋大学名誉教授山本 真鳥放送大学客員教授法政大学教授2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第2学期〕(金)17:15~18:00[第2学期]2020年1月21日(火)1時限(9:15~10:05) 大学院科目として、文化人類学の最先端を伝える。とりわけ博士後期課程のための研究の導入にも耐える学問的深度と先進性を伝えるものとする。「人類文化の現在」を分析するものとして、グローバル化を前にしたいわゆる伝統社会の文化的変容(抵抗も含む)、科学者コミュニティの文化、先進国・新興国・途上国にわたる技術文化の普遍性と個性的表出、産業の諸現場における人びとが形成する文化、あらたな宗教のうねりとその生活上における衝撃力、民族的(民俗的)芸術・芸能の表出の新展開などを扱う。これらの諸現象をまとめるものとして、文化変容および文化進化に関わる先端理論の可能性を探ることとする。【平均点】2018年度1学期(73.2点)2018年度2学期(68.4点)〔〕〔〕〔〕〔〕〔〕人文学プログラム(旧文化情報学プログラム)

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