大学院(博士全科生)授業科目案内
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情報学プログラム(科目コード)科目名担当教員名単位講義概要(9360131)情報学研究法「メディア情報質評価研究法」仁科 エミ 教授2 音や映像など視聴覚メディア情報の情報構造を分析する手法、および、その質的違いが人間にもたらす生理的・心理的・行動的影響を捉え評価する手法を、実際の研究例を通して学ぶ。それらの多様な手法を踏まえて、学生が取り組む博士論文の研究課題に適した手法を選択・構築するための資料の調査と研究を行う。(9360140)情報学研究法「情報環境応用研究法」葉田 善章 准教授2 情報工学において基盤となる理論や研究動向・研究方法について、モノのインターネットに代表される環境を構築する分野を中心に学ぶ。ネットワークにつながるさまざまな端末により構成されるシステムに関し、研究を進める上での課題の設定や問題解決の方法、システムの設計や開発、得られたデータの活用について紹介する。受講生が取り組む研究テーマに関連する基礎知識の習得を目標とする。(9360158)情報学研究法「障がい者支援研究法」広瀬 洋子 教授2 障害についての概念の変遷と現状を、それを取り巻く文化と関連づけて考察する。また多様な障害の特性への理解を深め、ICTを活用した情報取得の方法についての発展の歴史を知る。障害者支援システムや、アクセシビリティ、ユニバーサルデザインなどについて、放送大学の授業テキストよりもさらに詳細な内外の文献を読み込むと同時に、様々な実例を通して、最新の研究動向を学ぶ。(9360166)情報学研究法「情報デザイン研究法」伏見 清香 教授2 情報デザイン研究法では、情報伝達表現を使用したコミュニケーションデザインに必要な幅広い手法を学び、その歴史を踏まえた表現のプロセスを理解する。また、人間中心設計を踏まえたデザインに向け、市場調査やユーザー調査の手法を学ぶ。さらに、受講生が取り組む博士論文の研究課題に向け、関連事例の調査やデザインの実践、実証実験等、問題解決へのアプローチを探る。(9360174)情報学研究法「情報行動研究法」三輪 眞木子 特任教授2 情報探索、情報獲得、情報利用、情報拒否等日常の活動に埋め込まれた人間の情報行動を文脈に沿って抽出し、モデルや理論を構築し、情報システムや情報サービスの設計・改善に活用する方法を学ぶ。質問紙法、インタビュー法、観察法、会話分析法、日記法、Qソート、順序ツリー法、現象学、エスノメソドロジー、アクティビティ理論、SD法等の様々な方法の信頼性・妥当性を考察し、受講者の研究に適用可能な研究手法を選定し、研究設計を指導する。(9360182)情報学研究法「学習支援システム研究法」森本 容介 教授2 学習のための情報システムについて、体系的に学ぶ。独習システム、協調学習システム、学習情報検索システム、教材や学習履歴の管理システムなど、多様な学習支援システムの歴史と現状を知る。情報システムの開発技術、学習の分析、関連する標準規格、運営・支援組織なども取り扱う。また、学習支援システムに関する文献や標準規格の仕様書などを読み、研究動向や最新の状況を学ぶ。13

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