大学院(博士全科生)授業科目案内
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人間科学プログラム(科目コード)科目名担当教員名単位講義概要(9320016)教育学研究法(1)「教育行政学研究法」小川 正人 教授2 本科目の前半では、戦後の教育行政学研究における重要な争点、それに係わる研究動向と研究方法等を関連の文献を使って講義と講読により教育行政研究の理論、研究方法を体系的に学ぶ。後半では、受講生が博士論文で取り組もうとしている研究テーマ・課題に関連付けて先行研究の内容や研究方法等を体系的に検討し、受講生が取り組む博士論文の研究テーマ・課題の今日的意義づけを深め論文構想の見通しを図れるよう指導する。(9320024)教育学研究法(2)「教育社会学研究法」岩永 雅也 教授2 本講の前半では、教育社会学研究の基礎概念と基本課題について体系的に理解した上で、社会的な営みとしての教育の意味を教育段階に沿いつつ理解していくとともに、最近の教育状況とそれを巡る環境の変化および今後の課題や展望について検討する。 本講の後半では、教育社会学に特有な客観的現実認識の手法としての教育調査について理解することを目的に、多様な課題と形状およびプロセスを持つ教育事象から、定量的あるいは定性的な変数を抽出し、その値や形状を測定してそれら相互の関係性を解釈する一連のプロセスを学ぶ。正確で正当な手続きに基づく教育調査は、教育の分野での科学的、実証的な研究を的確なエビデンスを基に進めていくにあたっては必要不可欠の要素である。したがって、本講では、調査票作成、サンプリングの試行といった実践的メソッドに関して理解した上で、調査の結果得られた種々のデータを実際に解析し、そこからどのような法則性や定律を導き出すか、あるいはどのように既存の理論に基づく仮説を検証していくか、主に量的データに関して、その分析・解析と意味内容の解釈について学ぶ。(9320075)教育学研究法(4)「教育内容・方法学研究法」田中 統治 教授2 本科目の前半では、教育内容・方法学の基礎概念と研究動向について体系的に検討し、とくに時代・社会の変化と関連づけて教育内容・方法研究上の立場や課題の相違点を理解する。後半では受講生が博士論文において解明しようと試みている研究課題と関連させて実証研究や実践研究の成果を検討して、博士論文の作成に向けて教育内容・方法学に関する客観的な資料の収集、分析、及び解釈の方法を身につける。(9320091)教育学研究法(5)「生涯学習研究法」岩崎 久美子 教授2 生涯学習論の扱う領域は幅広く、生涯にわたる学習のあらゆる領域が対象となる。その中から、本科目の前半では、主に成人教育学の理論を取り上げ、関連文献を用いて講義と講読により、基礎概念、研究方法、論文構成などを体系的に理解・検討する機会を提供する。後半では、受講生が構想する博士論文の先行研究として各自が重要と考える論文の選択と発表を求め、併せて、博士論文の構想についての収斂と具現化に向けた検討と討議を行う。(9320164)教育学研究法(6)「高等教育研究法」苑 復傑 教授2 本科目の前半では、戦後の高等教育研究に係る重要な論点、研究動向と研究方法等を関連の文献を使って講義と講読により高等教育研究の理論、研究方法を学ぶ。後半では、受講者の博士論文で取り組もうとしている研究テーマ・課題に関連付けて、先行研究の重要文献や研究動向、研究方法を体系的に検討し、自らの研究テーマ・課題を深化し、論文作成構想の基盤を構築する。(9320040)心理学研究法(1)「教育臨床心理学研究法」倉光 修 教授2 教育臨床心理学に関する博士論文の作成に当たっては、さまざまな研究法の中でも、その基盤となる実践事例の検討を行う事例研究について理解を深める必要がある。この授業では、教育臨床心理学分野におけるさまざまな対象やアプローチについて、事例を記述した文献講読を行い、討議を行う。それにより、最新の研究理論と研究動向を理解し、自らの研究テーマを深化し、研究方法を精緻化し、博士論文を作成するための基盤を構築する。3

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