大学院(博士全科生)授業科目案内
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社会経営科学プログラム(科目コード)科目名担当教員名単位講義概要(9330011)社会・経済研究法(1)「経済学研究法」坂井 素思 教授2 この講義では、社会経済組織上の重要な考え方である、社会関係資本の基礎的な視点を獲得するために、R.パットナム『Bowling Alone(孤独なボウリング)』およびこの題材に関係する文献等を取り上げ、ソーシャル・キャピタル概念、経済社会関係としての信頼、互酬・交換関係についての検討及び研究方法の指導を行う。授業方法は一部講義形式も採用するが、全体として演習方式によるものとする。英文テキスト・文献等の講読とグループ討議を学生と教員との間で繰り返すことによって、展望の方法、論理的思考、統計資料の分析などの方法を身につける。(9330020)社会・経済研究法(2)「都市社会学研究法」森岡 淸志 特任教授2 この授業では、博士論文へとまとめ上げていくうえでの基本的な考え方、まとめ方、留意点、課題等について、都市社会学の重要文献を中心とした講読と批判的検討を通じて学んでいく。原則として演習形式(受講者による輪番での報告と討議)で行う。(9330038)社会・経済研究法(3)「社会学研究法」北川 由紀彦 教授2 この授業では、社会調査(特に質的な調査)によって得られたデータを分析し博士論文へとまとめ上げていくうえでの基本的な考え方、まとめ方、留意点、課題等について、社会学の都市エスノグラフィーを中心とした各種の調査研究報告書の読解を通じて学んでいく。原則として演習形式(受講者による輪番での報告と討議)で行う。(9330046)社会・経済研究法(4)「人的資源管理研究法」原田 順子 教授2 人的資源管理研究において基盤となる方法について習得する。① 各自の研究関心に基づいて人的資源管理研究の蓄積を展望する。② 各自の研究関心の現段階における研究状況を把握し問題点を探究する。③ 研究テーマ・課題の意義づけを深め、論文構成の見通し・研究手法について基礎力を育成する。(9330054)社会・経済研究法(5)「農村開発論研究法」河合 明宣 特任教授2 農村開発論は、課題解決志向が強い地域研究といえる。受講生が専攻する学問分野(ディシプリン)に基づいて対象地域の現状を把握する方法の概略を説明する。演習において、対象地域に関連する2次資料の収集と現地調査を通して開発課題を鮮明にし、課題解決の具体策をまとめていくことになる。受講生が博士論文で取り組もうとしている研究テーマ・課題を明確にする方法を身につけるために現地調査を踏まえて報告書を作成し、各々の報告書の合同評価を行う。(9330062)社会・経済研究法(6)「企業会計研究法」齋藤 正章 准教授2 通常、企業会計というと「会計制度」に関する研究が一般的であるが、本講義では経営をコントロールするのに適した会計とは何かを探求することを目的とする。企業は様々な利害関係者との複雑な契約関係から成り立っていると考えられるが、外部の利害関係者と会計のあり方、内部の利害関係者と会計のあり方をそれぞれ議論・検討する。最後に外部報告会計と内部報告会計との融合と会計による経営のコントロールについて総括する。(9330089)社会・経済研究法(7)「社会経済学研究法」松原 隆一郎 教授2 社会経済学とは、市場と「人間関係資本」との関係に焦点を当て、「文化資本」「自然資本」「金融資本」とのかかわりを考察する経済学である。本講義では、それぞれの資本概念にかかわる基礎文献を取り上げ、研究方法の指導を行う。授業は一部講義形式で行うが、一般には演習方式によるものとし、学生と教員がテキスト・文献等の講読、グループ討議を通じて、博士論文執筆の方法、論理展開、統計資料の分析などの習熟を目指す。6

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