大学院(博士全科生) 学生募集要項・授業科目概要
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社会経営科学プログラム科目名担当教員名単位講義概要社会経済学研究法松原 隆一郎 教授1社会経済学とは、市場と「人間関係資本」との関係に焦点を当て、「文化資本」「自然資本」「金融資本」とのかかわりを考察する経済学である。本講義では、それぞれの資本概念にかかわる基礎文献を取り上げ、研究方法の指導を行う。授業は一部講義形式で行うが、一般には演習方式によるものとし、学生と教員がテキスト・文献等の講読、グループ討議を通じて、博士論文執筆の方法、論理展開、統計資料の分析などの習熟を目指す。社会学研究法北川 由紀彦 教授1この授業では、社会調査(特に質的な調査)によって得られたデータを分析し博士論文へとまとめ上げていくうえでの基本的な考え方、まとめ方、留意点、課題等について、社会学の都市エスノグラフィーを中心とした各種の調査研究報告書の読解を通じて学んでいく。都市社会学研究法 森岡  淸志 特任教授1この授業では、博士論文へとまとめ上げていくうえでの基本的な考え方、まとめ方、留意点、課題等について、都市社会学の重要文献を中心とした講読と批判的検討を通じて学んでいく。原則として演習形式(受講者による輪番での報告と討議)で行う。企業会計研究法 齋藤  正章 准教授1通常、企業会計というと「会計制度」に関する研究が一般的であるが、本講義では経営をコントロールするのに適した会計とは何かを探求することを目的とする。企業は様々な利害関係者との複雑な契約関係から成り立っていると考えられるが、外部の利害関係者と会計のあり方、内部の利害関係者と会計のあり方をそれぞれ議論・検討する。最後に外部報告会計と内部報告会計との融合と会計による経営のコントロールについて総括する。人的資源管理研究法原田  順子 教授1この講義では、人的資源管理分野の研究のために必要な知識を学習する。各自の研究関心とその周辺に注意を払いながら、先行する学問的蓄積を検討する。また、研究方法に関する知識を深めるとともに、博士論文における留意点、まとめ方、形式について学習する。原則として、毎回の授業は演習形式で、受講者の輪番による報告と討議を行う。オペレーションズ・マネジメント研究法松井  美樹 教授1オペレーションズ・マネジメント及びサプラインチェーン・マネジメント分野の研究のための基盤を構築し、必要な方法論について習得する。①各自の研究テーマ・課題に基づいてオペレーションズ・マネジメント及びサプライチェーン・マネジメント分野の主要な既存文献をレビューする。②研究課題の意義を明確化し、分析に必要な研究手法の基礎力を育成する。③各自の研究進捗状況を把握した上で、ボトルネックを取り除くための方策を検討する。環境・エネルギー研究法迫田  章義 教授1環境工学及び環境科学の分野における利用可能なデータの収集・分析等を重ね、博士論文へとまとめ上げていく上での基本的な考え方、オリジナリティーのある課題の発見、投稿論文となり得るまとめ方、説得力のあるプレゼンテーション等について学んでいく。原則として受講者による輪講と討議を行う。社会経営科学特定研究(研究指導)12社会経営科学領域における「特定研究」では、学生が各自の研究課題について自律的に研究を行い、社会研究という学問領域に対して意義があり、かつ独創性のある論文を作成するよう指導する。さらに、学生が信頼性のある、完成度の高い博士論文を書くために、個別の論文指導に加えて、他領域に跨がるテーマについては、教員のチームを組織し論文作成をサポートする。柳原  正治 教授国際法に関する研究テーマ(例えば、領土、海洋、武力行使、国際裁判、人権の国際的保障、国際連合等)について論文指導を行う。論文は法的観点からの分析を行うものとなるように指導を行う。学説史研究なのか、実証研究なのかは問わない。− 8 −

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