大学院(修士課程)授業科目案内
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31(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網かけの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.48を確認してください。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(科目コード)科目名主任講師名単位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(8980020)道を極める―日本人の心の歴史(ʼ16)魚住 孝至(放送大学教授)2016年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(水)9:00~9:45[第1学期]2020年7月18日(土)1時限(9:15~10:05) 日本には、歌道、芸道、茶道、あるいは剣道、柔道、弓道など、「道」がつくものが数多くある。それぞれ芸術や武術の専門技芸だが、その修練の仕方も含んでおり、絶えず深めるべきものとされるので、単なる術ではなく「道」と称するのである。各道により成立の仕方も、修練の内容も様々であるが、いずれも長年にわたって身心を鍛練した果てに行き着く「おのずから」なる芸や無心の技が究極のものとされる。 本講義では、代表的な道の創始者や中興者を取り上げ、彼らが時代と社会の中でどのように道を深めたのか、実際の修練の過程を窺い、それを通じて深まる生き方、極めていく中で達した思想について考えてみたい。「道」を視点として日本人の心の歴史を考えてみたい。※教科書を読み、ラジオで講義を聴いた上で、参考文献などを各自が読んで考えることが求められる。【平均点】2018年度2学期(73.2点)2019年度1学期(74.5点)(8980063)美学・芸術学研究(ʼ19)青山 昌文(放送大学教授)「美学・芸術学研究(ʼ13)」の単位修得者は履修不可2019年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(水)6:45~7:30[第1学期]2020年7月18日(土)4時限(13:15~14:05) 美学は、美とは何か、を考える学であり、芸術学は、芸術とは何か、を考える学である。美は、芸術に限らず、自然にも存在している。本講義は、自然美にも言及するが、考察の主体を芸術美におき、芸術が、文化の総体と深く豊かに関わっていることを、具体的芸術作品に即しながら、詳しく考察する。前半においては、全体に亘る体系的な考察を行い、後半においては、世界史上初の本格的美術批評家であったディドロの美学・芸術学の深く豊かな意義を明らかにしてゆきたい。※放送大学では、学部の講義として、「西洋芸術の歴史と理論(ʼ16)」と「舞台芸術の魅力(ʼ17)」が開講されている。これらは、学部の講義ではあるが、本講義と密接に関連しているので、是非、これらの講義も、学んでいただきたい。なお、本講義は、1997年より開講された学部講義「芸術の古典と現代」と、前半において、重複している部分があるが、この講義は、大学院が設置されていなかった時代に開講された講義であり、内容的には、大学院に相当するレベルのものを多く含んでいた講義であった。もちろん、本講義は、この学部講義と異なるものを多く含んでおり、また、重複部分においても、多くの改訂・増補がなされている。かつての「芸術の古典と現代」を受講された方は、この点に留意されて本講義を受講していただきたい。また、本講義は、テレビ講義であった「美学・芸術学研究(ʼ13)」の、ラジオ講義としての改訂版であるので、「美学・芸術学研究(ʼ13)」を単位取得された方は、この「美学・芸術学研究(ʼ19)」を履修できないこととなっており、この点にも留意されたい。【平均点】2019年度1学期(84.9点)(8980004)日本史史料論(ʼ15)五味 文彦(放送大学名誉教授)杉森 哲也(放送大学教授)2015年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(木)15:45~16:30[第1学期]2020年7月18日(土)7時限(16:45~17:35) 本科目は大学院では唯一の日本史科目である。基本的なテーマとしては、日本史研究の基礎である史料について論じる。日本史の学習・研究において、歴史研究の素材である史料を正確に読解し理解することは、最も基本的な作業である。本科目では、古代から近現代に至る日本の歴史を学習する上で最も基本的な史料を取り上げ、その特質と読解の基礎について講義を行う。※大学院の歴史学科目である 「朝鮮の歴史と社会−近世近代(ʼ20)」「アフリカ世界の歴史と文化(ʼ13)-ヨーロッパ世界との関わり-」を履修し、幅広く歴史学を学んでいただきたい。また学部の日本史科目である「日本の古代中世(ʼ17)」「日本の近現代(ʼ15)」も、あわせて学習することを勧めたい。【平均点】2018年度2学期(75.6点)2019年度1学期(74.6点)(8980071)朝鮮の歴史と社会-近世近代(ʼ20)須川 英徳(放送大学教授)2020年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(土)15:45~16:30[第1学期]2020年7月18日(土)8時限(17:55~18:45) 本講義は大学院科目であるので、学部科目の「韓国・朝鮮の歴史と社会」などの歴史科目を履修してあることを前提とする。そのうえで、韓国・朝鮮の歴史にたいする理解を深めることをめざす。具体的には、概説的・網羅的に扱うのではなく、現在の研究水準を分かりやすく紹介するとともに、論点となっているさまざまな事柄について、それがなぜ議論になっているのかを明らかにする。また、取り上げる主題についても、それを理解することが朝鮮についてだけでなく、日本を含めた東アジアの歴史と社会にたいする理解を深めることを意図する。※大学院科目なので、本学で学部科目として開講されている歴史科目、なかでもアジア地域にかんする科目を複数履修していることが望ましい。(8940592)アフリカ世界の歴史と文化(ʼ13)-ヨーロッパ世界との関わり-草光 俊雄放送大学客員教授東京大学名誉教授北川 勝彦放送大学客員教授関西大学名誉教授2013年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(月)15:45~16:30[第1学期]2020年7月17日(金)4時限(13:15~14:05) この科目は地域文化研究Ⅲを引き継ぐもので、前回ヨーロッパの歴史と文化という枠組みのなかで「旅」をキーワードとして考える科目であったが、今回は「ヨーロッパとアフリカ」という視点から、古代ギリシア・ローマの時代から現代まで、ヨーロッパとアフリカとの関係をさまざまなテーマで考えていきたい。地中海を挟んでヨーロッパとアフリカは古来、密接な関係を築いてきた。近代にはその関係が一方的な支配・被支配、奴隷制の展開、植民地化といった不幸な関係に変質していった。それぞれの時代にヨーロッパがアフリカをどう見ていたか、またアフリカがヨーロッパに対してどう関わってきたかを歴史学、文学、人類学などさまざまな分野の学問を動員して考察する。※関連科目 学部「中国と東部ユーラシアの歴史(ʼ20)」   「歴史と人間(ʼ14)」   「ヨーロッパの歴史Ⅱ(ʼ15)」   「東南アジアの歴史(ʼ18)」   「グローバル経済史(ʼ18)」【平均点】2018年度2学期(74.8点)2019年度1学期(76.4点)〔〕〔〕人文学プログラム(旧文化情報学プログラム)

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