エキスパート~認証取得の手引き~
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-17-⑬生命科学プラン認証状の名称生命人間科学(認証の教育目標と社会的意義)現代生活では、最先端の生命科学を利用した技術が発達してきており、その結果、医療、農業、生物工業などの分野で飛躍的な発展が遂げられつつある。一方、それらの発展とともに、様々な倫理的問題も生まれてきており、そのような現代生活の中で、我々は科学的に自分自身の判断を行っていく必要がある。本プランでは、基本的な生命科学の知識、さらには生命科学の応用分野の進展に関する理解を深めることを目標とする。なお、「生命人間科学」とは、「生命科学」と「人間科学」を融合させたものであり、〈生命科学〉と〈人間と科学のかかわり〉を探究することにより、相互の分野の理解を深める内容となっている。(認証取得後の目的・目指せる道・資格等)「生命科学」と「人間と科学の関わり」について理解を深めることが目的である。①健康、食品、バイオテクノロジー、生物学などの広い意味での生命科学に興味がある方や、それらを仕事とする方が、認証取得を通して、これまでの知や体験を改めて見直し、知識を深め、新たな視点を得ることを目指す。②全科履修生については、卒業研究を履修し、認証取得で得た知識を基にして論文作成を目指す。③認証取得で得た知識を基礎として、大学院(自然環境科学プログラムなど)に進学して修士の取得を目指す。(認証取得条件)閉講科目を含む授業科目群33単位の中から、選択必修科目10単位以上を含めて、20単位以上を修得すること。○:選択必修科目、無印:選択科目※「備考」欄にⒶ、Ⓑ等の表記がある科目については、同じ記号の科目を複数修得していても、認証取得条件として認められるのは1科目分の単位数のみです。 授業科目群の構成科 目 名分野もしくはコース名必修 科目等備考1人体の構造と機能('18)T生活と福祉/自然と環境○2初歩からの生物学('18)T自然と環境○ 初歩からの生物学('14)3感染症と生体防御('18)R生活と福祉/自然と環境○  感染症と生体防御('14)4食と健康('18)T生活と福祉/自然と環境○ 食と健康('12)、食と健康('06)、 食品の成分と機能('03) 5生命分子と細胞の科学('19)T自然と環境○ 生命分子と細胞の科学('13)6動物の科学('15)T自然と環境○ 動物の科学('09)7疾病の成立と回復促進('17)T生活と福祉Ⓐ8生物の進化と多様化の科学('17)T自然と環境/生活と福祉Ⓑ9植物の科学('15)T自然と環境 植物の科学('09)10暮らしに役立つバイオサイエンス('15)T総合科目11運動と健康('18)T基盤科目12比較認知科学('17)R ※2018年度から追加心理と教育[注] 比較行動学('11)13循環器の健康科学('20)O【1単位】生活と福祉(閉講科目)以下の科目の単位を修得済みの場合、科目の有効期限(開講年度から10年間)までは認証取得条件として認めます。(6、7ページの「授業科目群の見方(全認証プラン共通)」参照)14人体の構造と機能('12)生活と福祉○15疾病の成立と回復促進('11)生活と福祉Ⓐ16食安全性学('14)生活と福祉17生物界の変遷('11)自然と環境Ⓑ 生物界の変遷('06)[注]科目No.12「比較認知科学('17)」は2018年度より選択科目に追加となりましたが、2017年度以前にこの科目または「比較行動学('11)」の単位を修得した場合も修得単位として認定します。※本プランは2021年3月31日をもって廃止されますが、経過措置として2026年3月31日まで申請が可能です。ただし、2021年度以降は新規科目の追加は行いませんので、科目の閉講、有効期限等に十分注意してください。なお、放送授業科目の開設期間はおおむね4 年間です(開設期間は事情により変更することがあります)。⑭環境科学プラン認証状の名称環境科学の基礎(認証の教育目標と社会的意義)文明生活の向上を目指す人類の欲求は、様々な製品の開発、使用、廃棄を導き、これらが地球温暖化、オゾン層破壊、海洋汚染、生態系の破壊など、私たちの生きる自然環境にますますの悪化をもたらしていると考えられている。この矛盾を解決し、持続可能で発展的な社会をつくることは、21世紀の人類最大の課題であり、それに対する判断が個人のレベルでも問われている。本プランでは、これらの問題について、特に科学的側面からその基本的問題を考える。また、本プランで指定された認証取得条件を満たすことにより、千葉大学工学部への3年次編入学(自己推薦枠)の受験資格の一部を満たすことができる。※詳細は、30ページをご確認下さい。(認証取得後の目的・目指せる道・資格等)①全科履修生については、卒業研究を履修し、認証取得で得た知識を基にして論文作成を目指す。②大学院(自然環境科学プログラムなど)に進学して研究を続け、将来、博士課程への進学や教員、研究者への道を目指す。③認証取得で得た基礎科学力をもとに、技術士や環境アセスメント士をはじめとする環境コンサルタントを行うのに必要な資格取得を目指す。(認証取得条件)閉講科目を含む授業科目群65単位の中から、選択必修科目8単位以上を含めて、20単位以上を修得すること。○:選択必修科目、無印:選択科目※「備考」欄にⒶ、Ⓑ等の表記がある科目については、同じ記号の科目を複数修得していても、認証取得条件として認められるのは1科目分の単位数のみです。 授業科目群の構成科 目 名分野もしくはコース名必修 科目等備考1はじめての気象学('15)T自然と環境○ 身近な気象学('10)2物理の世界('17)T自然と環境○ 物理の世界('11)、物理の世界('07)、 物理の世界('03)3化学結合論-分子の構造と機能('17)T自然と環境○Ⓐ4初歩からの宇宙の科学('17)T自然と環境○Ⓑ5生物環境の科学('16)T自然と環境○Ⓒ6ダイナミックな地球('16)T自然と環境○7化学反応論-分子の変化と機能('17)T自然と環境○Ⓓ8エントロピーからはじめる熱力学('20)R自然と環境○Ⓔ9身近な統計('18)T基盤科目 身近な統計('12)、身近な統計('07)10入門微分積分('16)T自然と環境 微分と積分('10)、初歩からの微積分('06)、 初等微分積分学('02)、微積分入門Ⅰ(’98)、 微分積分学Ⅰ、微分積分学、基礎数学Ⅰ11生活環境と情報認知('20)T生活と福祉Ⓕ12物質・材料工学と社会('17)T社会と産業/自然と環境Ⓖ13環境の可視化('15)T社会と産業14都市・建築の環境とエネルギー('14)T社会と産業15量子と統計の物理('15)T自然と環境16量子化学('19)T自然と環境Ⓗ17現代を生きるための化学('18)R自然と環境18物理演習('16)O【1単位】自然と環境19環境と社会('15)R総合科目 環境と社会('09)20エネルギーと社会('19)T社会と産業/自然と環境Ⓘ(閉講科目)以下の科目の単位を修得済みの場合、科目の有効期限(開講年度から10年間)までは認証取得条件として認めます。(6、7ページの「授業科目群の見方(全認証プラン共通)」参照)21基礎化学('11)自然と環境○Ⓐ 基礎化学('06)、 物質の世界-化学入門('02)22宇宙を読み解く('13)自然と環境○Ⓑ23生物圏の科学('12)一般科目(自然系)○Ⓒ 生物集団と地球環境('07)24現代化学('13)自然と環境○Ⓓ25エントロピーからはじめる熱力学('16)自然と環境○Ⓔ26食安全性学('14)生活と福祉27生活環境と情報認知('15)生活と福祉Ⓕ28物質・材料工学と社会('11)社会と産業Ⓖ29分子分光学('15)自然と環境Ⓗ30惑星地球の進化('13)一般科目(自然系)31科学的探究の方法('11)基盤科目32生活と化学('14)自然と環境33エネルギーと社会('15)総合科目Ⓘ エネルギーと社会('11)

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