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101(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻人間と文化コース 専門科目人間と文化コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1554921)考古学('18)〈320〉早乙女 雅博(放送大学客員教授)設楽 博己〔放送大学客員教授東京大学教授〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(火)9:00~9:45[第1学期]2020年7月23日(木)8時限(17:55~18:45) モノである考古資料は、そのままでは何も語ってくれない。考古学は、モノからさまざまな方法で情報を読み取り、過去の社会や文化を復元し歴史を構築していく学問である。そこで、発掘調査や型式学・年代論・機能論・分布論などの方法論、隣接科学の考古学への応用、それをもとにした具体的な歴史の復元など、考古学の基礎を体系的に講義する。初めて学ぶ者から専門的な学習を目指す者まで幅広い学生を対象としている。※講義では現地取材(遺跡や博物館)も多くあるので、あらかじめテキストを熟読して各章の内容を把握した上で、講義を受けることが望ましい。【平均点】2018年度2学期(75.8点)2019年度1学期(72.4点)(1554930)日本文学の名作を読む('17)〈320〉島内 裕子(放送大学教授)2017年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(月)21:45~22:30[第1学期]2020年7月21日(火)2時限(10:25~11:15) 古典から近代まで、日本文学における名作を取り上げて、文学作品への理解を深めることを目指している。取り上げる作品は、物語・随筆・評論など、広く散文作品全般にわたるので、時代による表現の変化や、文学概念の変遷にも、具体的に触れることができる。毎回、原文を豊富に紹介しながら、著名な作品をじっくり解説し、作品の背景や、影響力にも言及することによって、散文で書かれた名作の文学史的な広がりも十分に理解できるように構成した。※日本文学や日本語関連の他の科目を合わせて受講すれば、相互補完的に、幅広く学習できるので、それらの科目もぜひ履修することを勧めたい。「日本文学における古典と近代(’18)」「『古事記』と『万葉集』(’15)」「『万丈記』と『徒然草』(’18)」「上田秋成の文学(’16)」「日本語学入門(’20)」、大学院科目「国文学研究法(’15)」などは、まさに、本科目と相互補完性を持つ。また、外国文学、哲学、思想、美学、歴史なども、日本文学と直接・間接に関わるので、これらの科目についても、広く学ぶことが望ましい。【平均点】2018年度2学期(78.4点)2019年度1学期(88.0点)(1554999)『方丈記』と『徒然草』('18)〈320〉島内 裕子(放送大学教授)2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(木)9:00~9:45[第1学期]2020年7月22日(水)4時限(13:15~14:05) 『方丈記』と『徒然草』は、日本の古典文学の中でも、とりわけよく知られているだけでなく、後世の文学や美術に及ぼした影響力が大きかった作品である。両作品とも、明晰な論理性と気韻に富む文体で、人間認識と社会認識などの多様な思索を展開しており、圧倒的な写実力と説得力を特徴としている。本科目では、両作品の本文を味読することに加えて、その先蹤としての『枕草子』も取り上げる。テレビの長所を利用し、美術化された作品や、数々の注釈書の挿絵や、ゆかりの場所を映像として提供する。これによって、この二つの名作は現代社会に身近で切実な作品となり、「よりよく生きる」意味を受講者が考える契機となることが期待される。※放送大学の国文学関連のラジオ科目としては、「『古事記』と『万葉集』(’15)」「上田秋成の文学(’16)」「日本文学の名作を読む(’17)」「日本文学における古典と近代(’18)」などがあるが、本科目は唯一のテレビ科目である。古典文学の学習に際しては、写本や板本の実物に触れることや、作品にゆかりの場所を実際に訪れることが、重要である。さらには、原文を見ながら、文法や語句の意味を学ぶことで、作品のメッセージを直接的に摑み取ることが可能になる。本科目は、テレビの特長を最大限に活かした内容であるので、ラジオ科目で学んだことを、視覚を通して確認してもらいたい。【平均点】2018年度2学期(85.8点)2019年度1学期(86.8点)(1554816)上田秋成の文学('16)〈320〉長島 弘明〔放送大学客員教授二松学舎大学特別招聘教授〕2016年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(土)0:00~0:45[第1学期]2020年7月22日(水)6時限(15:35~16:25) 江戸時代を代表する文学者の一人である上田秋成の作品を取り上げ、具体的に作品を分析しながらその文学の意義について考察する。秋成は、江戸時代中期の十八世紀頃に多く現れた、多芸多能をその特色とするいわゆる「文人」の典型であり、活動は俳諧・小説・和歌・狂歌・国学・煎茶等々の多領域にわたっている。秋成の文学を検討することは、江戸時代の文学の全ジャンルを検討することと同じだと言っても過言ではない。この授業でも秋成の文人としての全体像を見てゆくが、その一方で、文学史上で高く評価されている『雨月物語』『春雨物語』の読本二作の表現や構想の独創性については、詳しく検討することとする。※秋成の主要作品である『雨月物語』『春雨物語』を読んでおくことが望ましい。【平均点】2018年度2学期(79.7点)2019年度1学期(88.8点)○人○人○人○人

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