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119情報コース 総合科目情報コース(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1950010)情報化社会と国際ボランティア('19)〈410〉山田 恒夫(放送大学教授)2019年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)12:45~13:30[第1学期]2020年7月17日(金)6時限(15:35~16:25) 情報化と国際ボランティア活動は、グローバル化した21世紀の市民社会の形成に大きな役割を果たすものと考えられている。国際ボランティア研究のトピックとその実践における多様な側面を紹介することで、国際ボランティア活動に対する理解を深めると同時に、国際ボランティアを自らのキャリアとの関わりの中で考えられるようにする。国際ボランティア活動は市民の参加する活動であり、市民が世界の課題に目を向け、その課題解決に自らが関わることを目指すものである。情報化、特にインターネットの全世界的普及はこうした動きを促進しており、その関わりの中で新たな国際ボランティアの形態も出現している。国際ボランティア学とその体系化には我が国が大きな貢献を果たしており、その実践活動と学問内容を知ることには大きな意味がある。国際ボランティアは、東日本大震災をはじめ、近年の巨大災害で社会で注目を浴び、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催や訪日外国人の増加により広く社会的な関心を集めている分野でもある。※本科目については、国際ボランティア活動の内容や対象、利用される情報通信技術(ICT)に応じ、さまざまな関連科目が存在する。また本科目は、これまで学習した研究領域や科目を、国際ボランティアというキャリアパスの中で再考するための手掛かりを与える場であり、そういう意味でも総合科目であるといえる。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては情報コース開設科目ですが、心理と教育コースで共用科目となっています。【平均点】2019年度1学期(77.8点)(1950029)AIシステムと人・社会との関係('20)〈420〉山口 高平〔放送大学客員教授慶應義塾大学教授〕中谷 多哉子(放送大学教授)2020年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(日)21:00~21:45[第1学期]2020年7月22日(水)3時限(11:35~12:25) まず、1956年から開始されたAI研究として、推論、探索、知識表現、機械学習、ニューラルネットワーク、知能ロボットなどの技術を学ぶ。次に、スポーツコーチ、自動運転、ロボット飲食店、間接業務、社会インフラ点検、授業支援ロボット、知的パートナーという、7分野におけるAI技術の実践例について学ぶ。最後に、AIシステムと人・社会の関係がより密接になる未来社会において、私たちが、AIシステムを活用・開発するときに考えるべきことを学び、また、AIが世界レベルの競争となっている現状を把握し、米国・中国・欧州・日本のAI国家戦略、および、AI倫理を中心とするAI国際協調についても学ぶ。※AIシステムの社会実装が急増しているが、AI技術を正しく理解していないために混乱が起こり、また、人を超えるAIの世界としてのシンギュラリティという言葉に過度に反応して不安になりすぎるという状況も生まれている。AIシステムの適用可能性と限界を正しく認識できる能力を育成すべきである。学生は、日々更新されるAIを取り巻く世界情勢に興味を持ちながら受講してもらいたい。他の科目の受講は前提としない。※この科目の通信指導の提出はWebのみでの受付となります。郵送では受け付けませんので、ご注意ください。※通信指導の提出はWebのみ冊子での問題送付はありません(1950037)情報技術が拓く人間理解('20)〈420〉仁科 エミ(放送大学教授)辰己 丈夫(放送大学教授)2020年度開設科目2テレビ〔第1学期〕(木)12:45~13:30[第1学期]2020年7月23日(木)3時限(11:35~12:25) 情報通信技術の進展は、私たちの社会生活を大きく変貌させ、そのなかで生きる人々の思考・行動にも大きな影響を及ぼしている。IoT環境、ライフログ技術、ビッグデータ、人工知能など情報通信技術に関する新規性の高い技術とその可能性、社会的有用性、そしてそれらが人間および社会に及ぼす影響についての知識を深める。同時に、情報技術の活用によって画期的に前進しつつある遺伝子研究や脳における情報処理についての知見を紹介し、人間と情報環境との関わりについて考察する。※この科目は、2016年度以降のカリキュラムの方においては情報コース開設科目ですが、心理と教育コース・自然と環境コースで共用科目となっています。(1920014)色と形を探究する('17)〈410〉佐藤 仁美(放送大学准教授)二河 成男(放送大学教授)2017年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(月)12:45~13:30[第1学期]2020年7月21日(火)1時限(9:15~10:05)[心理と教育コースと共用] ヒトは、視覚的生き物とも言われている。また、色や形を通して、様々な表現をし、色と形によってさまざまな影響を受けている。ヒトの言葉には、感情や状態を表す色や形を用いた言葉も少なくない。たとえば、「腹黒い」「赤っ恥」「黄色い声」「四角四面の考え方」「角が立つ」「丸く収める」など、その代表的に使われているものである。本科目では、「色」と「形」というものに、文化的・物理的・生物的・精神的・芸術的・心理学・心理臨床的視点など多角度からアプローチし、色と形の持つ意味を解き明かしていき、最終的に、我々が住み心地・生き心地をよくする色と形の活用に結び付けていきたい。※以下が関連する科目である。  「音を追究する(’16)」「哲学・思想を今考える(’18)」「コミュニケーション学入門(’19)」「初歩からの生物学(’18)」「初歩からの物理(’16)」「初歩からの化学(’18)」「ソーシャルシティ(’17)」「住まいの環境デザイン(’18)」「生命分子と細胞の科学(’19)」「現代を生きるための化学(’18)」「初歩からの宇宙の科学(’17)」「宇宙の誕生と進化(’19)」「太陽と太陽系の科学(’18)」「日本仏教を捉え直す(’18)」「「人新世」時代の文化人類学(’20)」「CGと画像合成の基礎(’16)」「錯覚の科学(’20)」「生理心理学(’18)」「知覚・認知心理学(’19)」「社会・集団・家族心理学(’20)」「臨床心理学概論(’20)」「心理臨床とイメージ(’16)」【平均点】2018年度2学期(71.0点)2019年度1学期(67.7点)*2015年以前開設の総合科目(全コース開設)については、p.132をご覧ください。

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