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122自然と環境コース自然と環境コース 導入科目(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1760114)入門線型代数('19)〈220〉隈部 正博(放送大学教授)「入門線型代数(’14)」の単位修得者は履修不可2019年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(日)20:15~21:00[第1学期]2020年7月21日(火)3時限(11:35~12:25) 線型代数を初めて学ぶ人向けの講義である。予備知識は特に仮定しない。平面や空間といった素朴な概念から始め、数ベクトル空間を定義する。その後行列の概念を導入する。このとき、連立方程式の解法といった親しみやすい事柄の復習を通して、行列の演算を解説する。そして行列式、逆行列の求め方を学ぶ。また空間から空間への線型写像、部分空間の種々の性質をみる。これらを通して、行列の階数、あるいは空間の基底、次元がどういうものか解説する。さらに固有値、固有ベクトルを定義し、基底の変換を解説する。いわゆる数ベクトル空間について講義し、抽象的、公理的な議論はなるべく避けるようにする。※この授業は初めて線型代数を学ぶ人向けの授業である。したがって予備知識は特に要求しない。しかし数学にいくらかの親しみをもっていればありがたい。より入門的な数学の講義、例えば「初歩からの数学」を履修していればなおさらいい。【平均点】2019年度1学期(82.3点)(1760041)入門微分積分('16)〈220〉石崎 克也(放送大学教授)「初歩からの微積分('06)」「微分と積分('10)」の単位修得者は履修不可2016年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)20:15~21:00[第1学期]2020年7月21日(火)8時限(17:55~18:45) 微分積分学が自然科学・工学の発展において中心的な役割を果たしていることは言うまでも無い。ある量の変化に伴って、他の量の値も変化する関数の関係はどの分野においても重要である。二つの変量の間に関数の関係があれば、それらの変化量の割合を記述するものとして、導関数を考える。一般に導関数を求めることを微分するという。その逆演算として積分がある。積分法を理解するということは、面積・体積などへの応用手段を獲得するというだけでなく、関数方程式を取り扱う領域への入場券を手にすることなる。この授業科目では、微分積分についての知識を前提とせず、大学レベルの微分積分を展開する。※本科目は実一変数関数の微分積分に限っている。実多変数関数や複素変数関数へ勉強を進めたい学生へは「解析入門(ʼ18)」を履修することを推奨する。また、積分法の先にある微分方程式論については、「微分方程式(ʼ17)」を履修することをお勧めする。印刷教材を参照しながらノートを作成し、演習問題などを自ら解答することが望ましい。更に、放送授業によって理解の確認をされることを期待する。【平均点】2018年度2学期(67.0点)2019年度1学期(57.2点)(5760011)演習微分積分('19)〈220〉石崎 克也(放送大学教授)2019年度開設科目1オンライン 〈字〉テレビ・ラジオ等による放送は行わない。開講期間中にインターネットで受講すること。通信指導、単位認定試験および再試験は行わない。成績評価は、各回の最後に課す「小テスト」(80%)、「期末レポート」(20%)の評価により行う。 微分積分学が自然科学・工学の学習において重要であることは言うまでも無い。導関数や原始関数を求める微分積分演算は、独学では必ずしも容易ではない。この科目では、実際に手を動かして問題を解く作業を体験する。具体的には、関数の極限、微分法の基本公式、曲線の概形、平均値の定理の応用、不定形の極限、積分法の基本公式、定積分、面積と体積、広義積分、数列と級数、整級数と微分方程式などの問題演習を行う。※「入門微分積分(ʼ16)」を並行して履修しているか、「微分と積分(ʼ10)」または「入門微分積分(ʼ16)」を履修済みであることが望ましい。※本科目の受講には、インターネットなどの受講環境が必要です。詳細は本学ホームページをご参照ください。※印刷教材はありません。※卒業要件上は「面接授業またはオンライン授業の単位数」として取り扱います(p.8参照)。通信指導は行わない。※詳細はp.146参照(1730045)環境問題のとらえ方と解決方法('17)〈210〉岡田 光正(放送大学副学長)藤江 幸一〔放送大学客員教授横浜国立大学客員教授〕2017年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)0:45~1:30[第1学期]2020年7月22日(水)2時限(10:25~11:15)[社会と産業コースと共用] 地域から地球に至るまでの環境問題の諸側面を様々な視点からとらえるとともに、その解決方法に関して基礎的かつ広範な視点を学習する。このため、人の健康、人の利用、さらには生態系保全といった環境問題の諸側面、都市、地域、国際、地球といった地域の広がりを対象とした環境問題のとらえ方について学ぶ。また、原因の同定から解決のための技術の概要について解説する。さらに、大気汚染、水質汚濁、都市環境といった身近な環境問題から、安全・安心、循環型社会、自然共生社会、低炭素社会という現代の環境問題のとらえ方についても解説する。※本講義を履修した後に、「環境と社会」「エネルギーと社会」、さらに大学院では「環境工学」等を必要に応じて履修してほしい。【平均点】2018年度2学期(67.6点)2019年度1学期(60.1点)(1710109)人体の構造と機能('18)−人体の構造と機能及び疾病A−〈210〉坂井 建雄〔放送大学客員教授順天堂大学特任教授〕岡田 隆夫〔放送大学客員教授順天堂大学特任教授〕2018年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(土)6:00~6:45[第1学期]2020年7月22日(水)5時限(14:25~15:15)[生活と福祉コースと共用] 私たちの健康は正常な構造が正常に機能して初めて可能となる。看護師などの医療職に就くためには私たちの身体の正常な構造を知り、それがどのように機能しているかを理解しておく必要がある。私たちの身体の中には胃や腸、心臓、筋肉等々さまざまな器官・組織があるが、これらは互いに独立して働いているわけではなく、筋運動をすると心拍が速くなることからもわかるように、相互に密接に関連しながら機能している。このような機能の調節をも含めて、トータルとしての人体の構造と機能を理解することを目標とする。※限られた時間内で全てを講義することは不可能であり、教科書による自己学習が必須である。予習をしてあることを前提として授業を展開する。疑問の点、わからない点は積極的に質問するよう、心がけてほしい。※「動物の科学」「生命分子と細胞の科学」(いずれも学部開設科目)を学んでおくと理解しやすい。また、発展・応用科目としての「健康長寿のためのスポートロジー」の受講もお薦めする。【平均点】2018年度2学期(73.2点)2019年度1学期(72.4点)

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