2020_gb_jk_an_01
130/152

128(注)「メディア、放送時間」欄についてはp.1を参照してください(BS放送、学習センター等での視聴について説明しています)。(注)単位認定試験の平均点については2019年11月1日現在での過去2学期(2018年度第2学期、2019年度第1学期)分を掲載しています。(注)網掛けの科目はオンライン授業科目です。課題実施スケジュールの確認方法はp.146を確認してください。(注)放送授業科目の放送期間はおおむね4年間です(放送期間は事情により変更することがあります)。(注)〈字〉がついている科目には字幕が付与されています。(注)旧専攻に所属している学生の方は、p.27~p.30の目次欄および各科目に下記の印をつけていますので確認してください。◯生:旧生活と福祉専攻 ◯発:旧発達と教育専攻 ◯社:旧社会と経済専攻 ◯産:旧産業と技術専攻 ◯人:旧人間の探究専攻◯自:旧自然の理解専攻自然と環境コース 専門科目自然と環境コース科目コード科目名ナンバリング主任講師名単 位メディア放送時間単位認定試験日・時限講義概要平 均 点(1562827)線型代数学('17)〈320〉隈部 正博(放送大学教授)2017年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(木)11:15~12:00[第1学期]2020年7月23日(木)3時限(11:35~12:25) 初めに高等学校で学んだ平面や空間におけるベクトルの扱いを復習する。また、内積、外積を定義し、ベクトル空間に内積を取り入れることで、長さや角度が表せることをみる。こうして得られる計量ベクトル空間において、正規直交基底が構成できる。また、空間において形を変えない変換すなわち合同変換を例をあげながら解説し、その行列表示として直交行列を学ぶ。次に、ベクトルや行列の成分を複素数とすることで、複素ベクトル空間を考える。空間における基底の変換は本講義で重要な手法で復習を兼ねて講義する。その後、対称行列に基底の変換を施し対角化できることをみる。一般に、行列が対角化できるための条件や特徴付けを考える。与えられた行列はいつも対角化できるわけではないが、三角化と呼ばれる形、またジョルダンの標準形と呼ばれる形に変形する方法を学ぶ。次に、2次曲面を行列を用いて表すことを学ぶ。そしてこれまでの知識を応用して、2次曲面を標準形とよばれる形に変形し分類する。※ 「入門線型代数(’14)」を履修あるいは理解していることが望ましい。しかし学習上の無理がないように、できるだけ復習を交えながら講義をすすめていきたい。【平均点】2018年度2学期(81.6点)2019年度1学期(80.4点)(1562886)解析入門('18)〈320〉河添 健〔放送大学客員教授慶應義塾大学教授〕「解析入門('14)」の単位修得者は履修不可2018年度開設科目2ラジオ〔第1学期〕(金)11:15~12:00[第1学期]2020年7月22日(水)6時限(15:35~16:25) 1変数の実関数の微分・積分を学んだ次のステップとして、多変数の実関数の微分・積分および複素関数について学習します。多変数の実関数としては主として2変数関数を扱い、その可視化、連続性、微分と計算、多項式近似、極値問題、積分、面積・体積の求め方などを講義します。次にその発展として複素関数の微分・積分を扱います。実変数を複素変数に変えるだけですが、複素関数は実関数にない多くの不思議な性質をもっています。それらの性質を調べるとともに、応用として留数の原理にもとづく実関数の定積分の計算方法を紹介します。 講義は1変数の実関数の微分・積分を復習しつつ進め、例題、応用例、計算方法、歴史的な背景などを交えて分かり易く解説します。※1変数の実関数の微分・積分を、多変数の実関数や複素関数に拡張することが講義の目標です。しかし基本的な計算は1変数のときと変わりません。したがって「入門微分積分(’16)」で学んだ1変数の実関数についての基礎は必要です。でも完璧に覚えている必要はありません。講義ではそれらを復習しつつ進めます。※この科目は、自然と環境コース開設科目ですが、情報コースで共用科目となっています。【平均点】2018年度2学期(66.4点)2019年度1学期(60.3点)(1639560)物質・材料工学と社会('17)〈310〉谷岡 明彦〔放送大学客員教授東京工業大学名誉教授〕里 達雄〔放送大学客員教授東京工業大学名誉教授〕2017年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)11:15~12:00[第1学期]2020年7月22日(水)6時限(15:35~16:25)[社会と産業コースと共用] 人間活動の基盤である科学・技術を支えているのが材料である。それは社会においてどのように使われているのか、社会のシステムを構成する製品の中に使われている材料について知る。そして、その材料の素材である金属材料、半導体材料、陶器やセメント、ガラスなどの無機材料、プラスチックなど炭素を中心とする有機材料などがどのような機能を持つために利用されているのか、その仕組みを学び、さらにその機能を発揮すべく創出される本質を学ぶ。※理数系科目の素養が無くても社会経験があれば理解できるように、身近なところから説き起こし、楽しく学習できるように配慮する。一般的な章では、対象とする製品、設備などに必要な代表的機能を主題として選び、製品に対する機能の役割、機能を支える原子・分子の性質との関連を述べ、それがどのように製造されたかを述べ、最後に、これらの議論を理解するために「基礎ワンポイント」コーナーを通して学ぶ。社会と産業コースの中では唯一化学産業・素材産業に関する工学を扱った科目である。化学と物理の基礎については自然と環境コースで学習してほしい。【平均点】2018年度2学期(88.2点)2019年度1学期(93.7点)(1570242)問題解決の数理('17)〈330〉大西 仁(放送大学教授)2017年度開設科目2テレビ 〈字〉〔第1学期〕(水)22:30~23:15[第1学期]2020年7月23日(木)8時限(17:55~18:45)[情報コースと共用] 本講義では、主に決定問題を数理モデルを用いて解く方法を解説する。問題の目的や制約条件を数理モデルで定式化することにより、計算機に問題を解かせることが可能になり、手計算では解けない複雑な問題でも解けるようになる。決定問題は、工学のみならず、日常生活、経営、行政等のあらゆる場面に現れる。実用レベルの問題は計算機で解く必要があり、そのためのソフトウエアも普及していることから、解法の数学的詳細より、具体的な問題を簡単な数式により定式化することに重点をおく。※大学初年次程度の数学の知識を前提とする。「問題解決の数理(’13)」の単位取得者も受講可能であるが、重複する内容が多いことを承知の上で受講すること。【平均点】2018年度2学期(72.1点)2019年度1学期(75.7点)○自○自○自○自

元のページ  ../index.html#130

このブックを見る